待ち焦がれたNumberの電子版登場です。
その第1号は、やはりこの人「本田圭祐」を表紙にもってくる特集号となりました。なでしこJAPANの大儀見選手のツイートで知り、あわてて対応している電子書店をチェック。愛用しているhontoでの取り扱いもあったことからすぐに購入しました。
今号では、欧州のフットボールクラブのオーナーとなって事で、事業家としての側面も大きくクローズアップされることになった本田圭祐氏のロングインタビューは読みごたえありです。

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電子書籍Number（ナンバー）1055号

2022/08/01 05:57

プロレス50年。伝説を継承する覚悟を持った男たちの物語。

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投稿者：mitu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1972年に新日本プロレスと全日本プロレスが旗揚げされて50周年。

素晴らしい栄光の時代もあった。

先の見えない苦難の時代もあった。

プロレス50年の伝説が継承されていく。

表紙はオカダ・カズチカ。

表面に新日本50年の歴史が文字で刻まれたガウンでその覚悟を語る。

対談相手は、世界の荒鷲坂口征二。

「不屈と挑戦の猪木イズム」－－藤波辰爾と棚橋弘至。

平成プロレス代々の一戦を戦った武藤敬司と高田延彦。
肩を組み合った二人の笑顔は最高の輝きを放つ。

「言葉が未来を左右する」－－蝶野正洋と内藤哲也。

「いつも心にゴッチさん」ーー初代タイガーマスクと鈴木みのる。

メジャー三団体のシングル王座を獲得し総合格闘技で大活躍した高山善廣。
対するは、世界的スーパースターとなった中邑真輔。

「猪木がガウンを脱いだ日」
1995年4月29日。
平壌メーデースタジアム。
19万人を動員した、アントニオ猪木vs.リック・フレアー。

作家の村松友視。
カメラマンの原悦生。
当時ニューヨークから参戦したブル中野。
リングアナウンサーの田中秀和。

現地の観戦ツアーに参加していた長谷川晶一氏が貴重な証言を引き出す渾身のレポートは、圧巻の読み応え。

プロレスとは、底が丸見えの底なし沼（週刊ファイト元編集長井上義啓）。

プロレスとは、ゴールのないマラソン（武藤敬司）である。

そして、我々は今日も走り続ける。

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電子書籍Number（ナンバー）1044号

2022/01/21 00:37

紙の方が良いと思う

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投稿者：ねのね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

待ちきれなくて他の電書で購入
有名な幻の歩が詳しく書かれていますが、スマホだと読みにくいです。
サンプルの目次にないので知ってましたが伊奈先生のマンガがなくて残念。

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電子書籍Number（ナンバー）995号

2020/01/31 23:10

匂ひにつられて・・・

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投稿者：うみべ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

基本、私はサッカーの特集の号はあまり買わない。だから最初はこれも購入予定ではなかった。ただ、内容をチラ見しているうちにある匂いに惹かれた。そう、それは毎年欠かさず買っている高校野球がメインの時のと同じ匂いに・・・。もうまるで自分の子供がやってるようなスポーツに弱いねぇ、オヤジは。

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電子書籍Number（ナンバー）933号

2017/09/08 17:10

Number恒例の夏の高校野球特集！

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投稿者：YK　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏の高校野球が開催される時期に、ほぼ毎年組まれるNumberの高校野球特集の2017年版。これまでたくさんのライバル関係が誕生しましたが、今号で取り上げるのは地方大会で田中将大氏や松井秀喜氏に勝負を挑んだ人たちです。甲子園を目指す地方大会においても本当に密度の濃い勝負が繰り広げられていることを伝えます。
さらにダルビッシュ選手と涌井選手の高校時代からの関わりや、東北高校でダルビッシュ選手とその控え投手とのエピソード、松坂大輔氏がPL学園と延長17回を戦った試合を甲子園のスタンドから見た筒香選手が横浜高校進学を決心したエピソードや、元PL学園高校監督中村順司氏と元横浜高校監督渡辺元智氏の対談など、内容盛りだくさんです。

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電子書籍Number（ナンバー）914・915号

2016/11/20 00:13

日本シリーズの舞台裏に迫る

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投稿者：YK　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野球ファンの期待を裏切らなかった2016年の日本シリーズ。すべての試合について、その勝敗を分けた機微を名解説者が解説。そしてキーマンのインタビューなど興味深い記事満載です。

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電子書籍Number（ナンバー）912号

2016/11/20 00:11

全ての野球ファンに

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投稿者：YK　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

二刀流大谷選手や、DNA筒香選手、ロッテ角中選手などのタイトルホルダーのインタビュー、ピッチャーから見た本当に恐怖感を感じるバッターはだれか、など興味深いインタビュー満載です。

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電子書籍Number（ナンバー）911号

2016/11/20 00:05

広島ファン必読の特集

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投稿者：YK　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Numberの広島カープ優勝特集号。関西に住んでいると広島カープがいくら強くても、選手個人の人間像に触れるような記事やニュースはなかなか目にすることができません。Number911号は、黒田選手・新井選手のベテラン2人だけでなく、主軸を構成した丸選手、菊池選手、野村選手、田中選手、鈴木選手への詳細なインタビューや、巨人に劇的な逆転を許し優勝を逃した1996年当時の主軸だった野村氏(前監督)、緒方氏(現監督)、佐々岡氏、紀藤氏への取材記事、江夏氏が語るストッパ―中崎選手、活躍した外国人選手列伝(ライトル、ラロッカ、ブラウン、ランス)などコアな記事が満載です。ここに出て来た選手の名前が半分以上分かる人は是非一読をお勧めします。1980年代に強かった広島カープの印象が強い私も大変懐かしく読むことができました。

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電子書籍Number（ナンバー）894号

2016/02/10 10:32