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竜騎士のお気に入り みんなのレビュー

  • 著者:織川 あさぎ, イラスト:伊藤 明十
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みんなのレビュー57件

みんなの評価4.5

評価内訳

57 件中 31 件~ 45 件を表示

”青”が可愛い…♪

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mizuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

竜の王らしく成長しているのに、メリッサの前だと可愛い幼竜のまま。w
一緒に旅行に行きたいけど、海が怖くて泳げないから、すねてジタジタする青が可愛いすぎ!!でも、メリッサのためなら頑張れるのです!
メリッサも、甘やかすだけでなく、必要な時にはきちんと説得し。格好いい、強い面も見られて。若いのに本当にすごいな~と思います。

他国の竜の苦悩の原因もつきとめ、これから改善されそうで、良かったです。

今回特に好きなシーンは、他国の綺麗なタイル貼りの場所に竜が降りて、タイルが壊れてしう…!と「尻尾ばんばんしちゃだめ」と焦るメリッサと、帰り道は乗って帰ってもらえると、いそいそ支度をしたのに断られ、すごくショックを受ける青の姿です。^^

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読み応えがあった

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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

初代竜騎士と王との盟約が青により明かされてちょっと衝撃。誕生した竜騎士は王城所属というのを普通に捉えていたので。確かに辺境伯領に竜騎士が当主一人だけというのが変だわ。どうやって国境を守れっていうのさ。今回はなかなか緊迫した展開でドキドキしながら読んだ。ところで王太子の嫁探しはどうなるのかね。青が旅立ったあとも続くのか?

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青の成長がほほえましい

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【ネタバレ】
前回ルイスの花嫁として小剣に連れてこられた姫様の国との交流がなされることになり、
そこでは竜のねぐらがあるが人を忌避していると青の竜の助力を請われ、新婚旅行を兼ねて向かうことになった八巻目。

無事に密猟者も捕縛し、リュムディナの竜の憂いを払って少し人との距離を近づけることに尽力できて良かった。
相変わらずラブ要素よりも竜ですよ竜という感じで作者の竜への愛が溢れてる。

溺れてから海が怖い青が、メリッサのために頑張って克服しようとする辺りはまだまだ子供で可愛い。
あと帰りの「なんで乗ってくれないの!?」のくだりも。
リュムディナの竜に、メリッサの望みが私の望みだ、と話す青や、
リュムディナの長老竜と話すヒューバードなど、
数少ない竜の言葉が伝聞じゃなく描かれてるシーンがとても良い。
毎巻一度でいいからこの竜の言葉をはっきり描くシーン入れてほしいなぁ。
私がこの作品に求めてるのも、ラブじゃなくて竜だからね!

竜と人との今後生まれるだろう絆の未来を描きつつ、メリッサと青はずっと一緒にいられない、というのをさりげなく投下していくのが少し切ない気持ちにさせられるなぁ。

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ルイスとカーサ

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく青の竜がかわいいです。
今回は青と白の絡みが少なくて残念。
カーサにプロポーズするルイスがかっこよかったです。
欲を言えば、挿絵がもう少し増えるとさらにうれしいです。

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可愛らしい

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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛らしいヒロインも独特の世界観も とても印象的でスイスイ読めちゃいます。
イラストとして飾っておきたいような美しい場面が随所に出てくるので 見惚れてしまいます。

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新たなカップルの誕生

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

琥珀の小剣よくやった、という感じでしょうか。
今後のルイスとカーサのやりとりも見てみたいですね。
カーサが押せ押せなのかな(笑)
早く続きが出ることを祈っております。

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理解力が追いつかず……

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

安定のおもしろさでした。
ただ、新たな地名がどんどんでてくるので地図が欲しくなりました。
また、キャラクターも増えてきているので、各キャラクターの年齢がわからなくなってきました。
なんとなくで読んでしまっていますが、そこを理解できたらもっとおもしろいんだろうな、と感じました。
青が王竜としてがんばるところはよかったです。

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ネタバレ注意です

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレ注意です。

おもしろかったけど、今までほどのハラハラドキドキはありませんでした。
設定がしっかりしているので、お話は安定しております。
これからもっとヒューバードとメリッサのいちゃいちゃが見られることを期待して続編を読もうと思います。

1番印象に残ったのは白と青の喧嘩ですね。
自分の絆の相手のためなら青にも立ち向かう白がかっこいい。
そして、白と青を止めるメリッサがとても頼もしい。
たくましくなったなあ、と思わず感心してしまいました。
ヒューバードが苦痛に苛まれる姿はレアですね。
おもしろかったです。

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面白かったです

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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回もあまあまでキュンキュンしました。
青が可愛いのは毎回なんですが今回もメリッサに甘えたり成長したり…
楽しかったです。

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続きが楽しみ

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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

青が今回大人になる話ですね。
メリッサに懐いてるのがかわいい。
青が契約するのは誰なんだろう
メリッサとヒューバートの息子とかじゃないかなーとか思ってます

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契約

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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ竜は女性と契約しないんでしょうか?
子供産むから(それがなぜ理由になるかはわかりません)とかですかね?

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面白いです

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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

メリッサと青が契約して欲しいと思いつつ…
楽しかったです。
ヒューバートとこんなに早くくっつくの!?
ってびっくりはしました一巻でくっつくと思ってなかったです笑

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琥珀の小剣が大活躍

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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前ルイスさんがヒューバードを羨んでうっかり竜が花嫁を連れてこないかと思ったことが現実に!ルイスさん、本音と理性で葛藤するけど、読者としてはメリッサと一緒に応援してしまうわ。ルイスさんというより主に小剣をね!竜が主役のお話し。

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世界観(特に竜設定)の作り込みは凄いと思う

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投稿者:はるか - この投稿者のレビュー一覧を見る

コミック版2巻まで読んだのち、小説版が値引きしていたので購入。
コミック版も文字多めだったが、小説版も世界観の説明が多いので、説明が多くなりがちな前半は文章が硬く見えて、内容が頭に入りづかった。
後半に事件が起きてからはテンポ良くなったので、説明の終わった続巻以降はお話としてより楽しめるか?
設定読みが苦痛でなければ、ほのぼのシーンと緊迫するシーンと緩急あって楽しめた。

小説版とコミック版を比べると、基本の流れは同じだが、少しエピソードが切ってあったり、同じシーンでも小説版の方がヒューバードがメリッサに接触しているシーンが多くて甘めに感じた。
主役の二人は、なにごとも竜優先思考で、真面目で仕事熱心ということで、普通の恋愛模様を期待するとときめきは少ないが、熟年子持ち(この二人の場合は竜)の仲の良い夫婦ぐらいに見れば、充分ラブラブしてるなあという感じで、これはこれでよいカップル。

ヒロインのメリッサは竜に関わらない限りは、無茶なことはしない賢い子で好感度が高いのだが、誘拐される前のシーンだけは、事件のためにキャラの思考を阻害させた印象を受けて残念だった。
辺境伯の叙爵を受けた現領主であるヒューバードの命令と、領主代行で元辺境伯夫人のヒューバードの母の命令だと、実権がどこにあれ、領主命令が優先なのでは? 勤めてる屋敷も領主屋敷、直属上司の侍女頭や執事頭も「問い合わせてから」と提案するのに対し、勝手な解釈で呼び出しに応じるのは、自分を正しく侍女と思ってるならアウトだなと思って、そこだけすごくモヤモヤした。

あと、悪役令嬢の思考が、まともな教育も受けなかったその辺の町娘を貴族の養女にして潜入させましたレベルだったのが気になった。好きな人と結ばれたくて悪事に手を染めた風なのに、その相手の言葉すら咀嚼できないのはさすがにおバカ設定すぎるのでは。勧善懲悪もいいんだけど、もうちょっと身分に見合った悪役であってほしいかな。

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竜の祝福

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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

王弟殿下と紫の貴婦人が仲睦まじくていいですね。この巻でやっとメリッサはヒューバードとゴールイン。いや、長かった。青の竜騎士はやっぱりこの二人の子供がなるんだろうか。楽しみだ。

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