週刊東洋経済 みんなのレビュー
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2016/06/19 10:25
歴史
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
グローバルでビジネスを行うにはお互いの文化的背景、歴史的背景の違いを理解する必要がある。なぜならば、それが外国なのだから。
そのためにはまず自分の国、日本を知らなければならない。以前悠仁様が生まれになられた時、どうしてそんなに話題になるのかと聞かれたことがある。
今回の特集では、世界の流れと一緒に日本の歴史を理解する必要あることが繰り返し強調されており、まさしくその通り。
新しい史実により教科書の内容も変わっているとのことだが、今はもう仁徳天皇陵よは呼ばないらしい。難しい。
2016/01/10 16:05
読みがいのある
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎週購読して読んでいる読みがいのある経済誌
今週のテーマは英語だったが、アプリの紹介は参考になったが他はまあこんなものか。
佐藤優氏のコラムが楽しみで購読しており、氏の慧眼にはハッとさせられる。
2013/04/30 14:34
勉強になった
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投稿者:ponpom - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の自動車業界の今がわかりました。
2016/03/12 19:17
アマゾンの侵攻
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカ流の強いものが勝つという競争原理を推し進めようとするアマゾン。
同じアングロサクソン系のイギリスでは進んでいるようだが、消費者だけではなく労働者や小売業者の保護も重視するドイツやフランスでは色々な壁がありそう。
企業重視の日本では規制緩和が進むがそれはアマゾンにとっても有利に進む。
規制緩和により価格も下がり消費者にもメリットあるが、今後アマゾンの市場支配が進んだ時も消費者重視を貫いてくれるのかしらん!
やはりいい意味での競争はひつようか。
2017/12/16 22:42
内容の濃い一冊
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
パナソニックの復権。日本経済のためにもパナソニックには頑張ってほしい。しかし昔から官僚的な会社だなと思っていたが、読むとやはりそうかと。自動車の電池の一本足打法に見えるのが少し心配。
歴史の論理。誰もが中華になれる。誰もが中華を目指したのが20世紀の日中関係というのは非常に興味ふかい。今は日韓関係か。
非常時の組織論も非常に興味深かった。
2017/05/01 10:18
森友事件
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本誌が発売されたころは証人喚問もあり、世間を騒がせた森友事件。
今でもTVで取り上げられているが、世間の関心は北朝鮮のミサイル発射へと移っている。
本誌では、星氏、佐藤氏、山口氏の3氏が挙げているように決してないがしろにしてよいことではない。
中でも、星氏が指摘しているように記録を残さず責任逃れすることは許されないはず。都合が悪くなると出てくるのかもしれないが。
2017/02/26 21:22
色々為になる
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佐藤氏のコラムによると、ロシアからは日露関係進展を意図するメッセージが送られてきているとのこと。日本にとって良いことかどうかは不明だが、今後の動きに注意が必要か。
また、慰安婦問題は日韓スワップにも影響しており、それは韓国の国民性によるもののよう。
そして、元自衛官の伊藤氏のコラムの組織論も興味深い。
読みごたえあり。
2017/01/15 18:33
英語はロジック
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語は主語+動詞で結論が先なので、ロジックがしっかりしていないとコミュニケーションは上手くいかない。
TOEICの長文問題も分脈をしっかり押さえないと正解とならない問題が増え手強くなってきた。TOEICの点数とコミュニケーション力とは必ずしも一致しないが、英語力とロジックが身についていないと点数は伸びないと思う。
問題は昔と比べ読む速度が遅くなり、試験時間がたらないこと。これはトレーニングしかないか!
記事の隙間時間を使って勉強しているところは参考になる。
あとは自分次第。
週刊東洋経済2016年12月31日・2017年1月7日合併号
2017/01/03 16:42
2017年
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2016年を振り返って2017年を予想。
2016年のサプライズは英国のEU離脱とアメリカ大統領選挙。
政治的に正しいことを選択するべきと思うが貧すれば何とかで正しいことを選択しても救われないと感じている人が多くいたということ。
ああそれが政治なのに。
2016/12/25 18:39
役に立つ
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近代史の復習の参考書。
高校の頃世界史で習ったことだが、当時は事象を時系列で覚えていっただけ。
歴史の背景やその影響は大学の教養でかじったが、現代史となるとお手上げ。
第一次世界大戦後のきな臭い時代に世界が進んでいるのだろうか。
2016/09/04 15:45
人材育成
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高度成長時代から失われたxx年を経て、過去の成功体験が通用しなくなった現在。
以前はほっておいても会社は回っていたが今やそんな時代ではない。
新浪氏をはじめとする3人の達人の経営人材の王道は参考になる。
2016/09/04 14:32
語録
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有名過ぎてこれまで余り触れていなかった松下幸之助さん。
その語録の一部に触れることができたが、どうして今まで触れてこなかったのかと反省しきり。
2016/06/26 22:56
危機管理
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当初不適切ではあったが不正なことは行っていなかったと説明していたスズキ自動車が、不正行為があったことを認め鈴木会長がCEOを辞することとなった。
燃費偽装問題が明らかになた時の初期対応が適切であれば会長のCEO職の辞任は避けられたのかもしれない。
現在の日本の自動車業界の売れれば良いという姿勢がある限りこうした偽装問題は再度起こるかもしれず、それを防止することは前向きな仕事だが、お起きたときのことを考えるのはとても憂鬱。
2016/05/29 14:38
三菱自動車とスズキ
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佐藤氏の経験によると検察の取り調べを受けるとほぼ検察の筋書き通りに完落ちするようである。三菱自動車の場合その違法性は明らかなようで、検察は一罰百戒の意味を含め強く取り締まるのだろう。
翻ってスズキ自動車の場合データに差はないと主張し販売も継続しているが、決められた手順を守っていなかったことは事実であり社会正義に照らし合わせてどうなのか明らかになっているとはまだ言えないように思える。
2016/05/21 15:06
読み応えあり
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リスクテイクがたりない、三菱自動車、東芝、関電、核兵器使用の見解、中国のEC取り引き、英国のEU離脱等自分の興味のある記事が多く読み応えあり。
リスクの大きさとは、失敗確率と投資額の掛け算は当り前かもしれないがなるほどとと。リスクを怖がってはいけないが、損切りできるだけの見識を備えることが必要か。