サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

いとエモし。 超訳 日本の美しい文学 みんなのレビュー

  • k o t o
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

古典エモ訳エッセイ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『枕草子』『平家物語』など一度は聞いた事がある古典を、多彩なイラストと現代語訳で超絶わかり易くしたエモエッセイ。

解説もとても丁寧で、古典はちょっと…という方はそこはスルーして、エモ訳と解説だけ読んでもめちゃくちゃ勉強になる。歌に合ったイラストがまたエモさを際立たせ、わけもなく泣きたくなった。
言えない気持ちをそっと歌に認めた、そんな秘めた想いから、今で言う「晒す」行為だったり、色々な都合で聞いてもらえなかった、聞かせられなかった想いを形にしたものまで、色んな歌の新しい形を味わえる作品。
昔の人の心(考え方)はわかり難いと思っていたけれど、現代的なエモ訳を通すと、今も昔も思う事はそう変わらない印象を受け、ずっと身近に感じられた。回りくどく感じる表現も、纏まらない心の裡がそのまま出ている切実さと捉えると、これもまた理解が深まった気がした。
古典に限らず、苦手と距離を取るよりも、角度を変えて歩み寄ってみると、新たな発見があるかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。