沼の竜宮城で、海皇様がお待ちかね みんなのレビュー
- 著者:綺月 陣, イラスト:小山田 あみ
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2021/12/30 19:53
「キスの先へ、進んでもええ?」本文より。
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投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい表紙に惹かれて読んでみたら・・・カオスでした。
ネタバレがあります。
●とある理由で沼の中に幽閉されていた近畿弁の攻め・海皇神(ポセイドン)
●不動産会社勤務の社会人二年目の24歳受け・来人
○受け視点
山の相続人の依頼に応え三重県伊勢市の山中へ現地調査にやって来た受けは、山で迷い誤って祠を壊してしまいます。すると沼から美青年(攻め)が現れ、言い包められた受けは沼の中へと同行させられてしまい・・・
竜宮城、ギリシャ神話、イソップ寓話、天照大御神・・・多国籍なネタ満載のコメディBLでした。
神様との恋は考え方や立場の違いなど、両思いに至るまで様々な障害がつきもの。この作品も受けが置かれた社会的しがらみと攻めへの思いが交錯し、攻めが幽閉された理由や再会に至るまでの出来事と相まって切なくな・・・りません!
近畿弁を話す攻めのキャラが強すぎて、作品全体が陽気で愉快な印象になりました(触手や◯ませエッチもあるのに)。テンポのいい明るいBLが好きな方におすすめです。
2020/12/01 21:26
あ軽い話
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
いや、明るい話だった
伊勢近くの山の中の沼が舞台
近畿弁を話す攻めの海皇様がポセイドンということは、弟がゼウスでお兄ちゃんはハデスだ
どういう世界観なのか・・・混沌としてしっちゃかめっちゃかなのに悪くない
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