夏目友人帳 みんなのレビュー
- 緑川ゆき
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
夏目友人帳 19 (花とゆめCOMICS)
2019/10/09 09:38
「ステキねキブネ、帰りたい所があるなんて」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
的場が絡む話は、なんだかざわざわする感じ。誠司の嘘くさい笑顔と本当の事なのか嘘なのか判断がつかない言動がざわつかせるんでしょうか。昔いじめてた奴が付き合ってみるといい奴かも的な柴田は好きになれない、人の本性はそうそう変わらない。レイコが負けそうになる話と石洗いの話はよかった。
夏目友人帳 18 (花とゆめCOMICS)
2019/09/23 10:42
「もやしニイさんとみみずくニイさん」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう名取に友人帳のことを話してしまいます、やっぱり名取は信用できん、たぶん。表口の竜の名前出てこんかったなぁ、裏口は金雲だから水雲かなぁ?新たな伏線というか本線でしょうかが明らかに、夏目が見える理由はレイコさんからの遺伝だけではないようです…、新展開に期待。
夏目友人帳 17 (花とゆめCOMICS)
2019/09/11 10:24
「ここはひとつ、腹をくくって覇権を奪取!」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
静司は子供のころから嫌な奴だったんだねぇ。まぁ、周一も素直でいい子ではなかったようですが…、歪みなき世界は必読です。やっぱり、ヒノエが出てくる話は、面白い。回遊亭へ入り込んだ夏目を助けようと塀をよじ登るヒノエの姿は笑えます。
夏目友人帳 16 (花とゆめCOMICS)
2019/08/30 10:03
「この気持ちを人は何と呼ぶのだろうか…」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
多軌が絡む話はいい話になりますねぇ。人間が勝手に決めた妖には関係のない禁呪なのだが、多軌には祖父との思い出の一つなのでしょう。妖の言う「元々結ぶだけ無意味な縁」なのだが、絆を結んでしまえば情が生まれる。多軌の表情からはとても無意味とは…。
夏目友人帳 15 (花とゆめCOMICS)
2019/08/19 09:56
「不思議ね滋さん、さみしくて早く会いたいわ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
名取の顔が怖かった。夏目を案じる気持ちは本心なんだろうが、名取は妖を嫌っている。夏目もそれが分かるから、すべてを話してはいけないと感じているのだろう。妖を見る陣も真名を縛る友人帳も禁呪だと聞かされる夏目、益々話せなくなってしまいました。妖もニャンコ先生も夏目も出てこない塔子と滋の特別編、滋から夏目を引き取る話をされた時の塔子の表情にグッときました。
夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)
2019/08/10 10:05
「…おや、雨だ。ええ、でもきっとすぐ晴れますよ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
どれも切ない話です。特にタオルの話は、無邪気な少女の妖の思いがかなりグッときました。他2編は、レイコさんが絡むお話、梟のような妖の顔から感情が読み取れるの様な気がするのは気のせいでしょうか…。妖といるレイコは、いつも笑っている様だが、人との間には…、夏目はレイコの過去を見て、自身と重ね大切なものを守りたいと思い、失うことの怖さを思う…。
夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS)
2019/08/01 11:12
「おれにはおれのつながりかたがあるんです」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏目を守ってやりたいという思いは本心なんだろうが、手紙を破る捨てるところなど名取には何か含むところがありそう。的場の柄にもない長い手紙の内容は何だったんでしょうねぇ、気になります。的場からの誘いを「入らない」ではなく「入れない」と言った夏目の心情にもいずれ変化があるんでしょうか。名取や的場のことを知れば知るほど…。
夏目友人帳 24 (花とゆめCOMICS)
2019/07/22 10:14
「ながいかみがさらりとゆれてにこやかであればよかったのに」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
オリガミさんの話は良かった、こういう話は友人帳の真骨頂ですね。多軌のお兄さんのカワイイ系にはびっくり、扉絵見たとき新キャラ?って思ったら多軌だったし…。怪しき来訪者で、三篠の生い立ちというか謂れも語られます、必読。
夏目友人帳 12 (花とゆめCOMICS)
2019/07/18 13:05
「夏目にはきっと必要なんだ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が捨ててしまったものを夏目には持っててほしい、そんな名取の願いがこもっているよう…、なんだが、名取は何か腹に一物ありそうな、うさん臭さあり。夏目が動揺してしまう場面も良かった。カミカリの話、主人公の妖の名が出てこないのも友人帳らしいと思ってたら、裏表紙の折り返しの解説にヨビコって書いてあった、本編には出てこないんだけど…。おばばの話もよかった、レイコが出てくる話は切ない。走り回る影茶碗ってのもよかった。
夏目友人帳 11 (花とゆめCOMICS)
2019/07/12 10:10
「おじいちゃんに会いに来てくれて…ありがとう」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃の記憶は胸が苦しくなる。優しい藤原夫妻、友達でいてくれる西村や北本、妖が見えることを知っている田沼や多軌、理解をしてくれる名取、今の幸せを感じつつ、忘れてはいけないとことがあることを感じる。カクラの話もよかった、人を助けるなどと言う妖と慎一郎との関係がとても秀逸です。
夏目友人帳 10 (花とゆめCOMICS)
2019/07/04 11:57
「参りましょう豊月様、我々がきっと守りいたします」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
月分祭の話は、設定が秀逸で面白かった。妖に名を返すために妖を祓ったりする術を身に着けようとしない姿勢はけなげなんだが、妖の厄介ごとに巻き込まれすぎ、ちゃんと立ち位置を見つけられるんでしょうか。柊みたいにいい妖ばっかりじゃないんだから…、柊の面に表情が感じられるのは私だけでしょうか。偽りの友人、タイトルも秀逸ですね、柴田は嫌な奴ですが…、再登場しますよね確か。切ない話でした。
夏目友人帳 9 (花とゆめCOMICS)
2019/06/27 11:28
「命の水を飲みまして鬼神となってお助けしますぞ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
東方の森の話はよかった。夏目と妖の関係と的場の妖に対する姿勢が対照的に描かれていて、的場の確固たる信念と夏目の揺れ動く心情がうまく表現されています。ニャンコ先生達の大パレードの場面は、なかなか神々しかった、中級もカッコよかった。
夏目友人帳 8 (花とゆめCOMICS)
2019/06/20 09:54
「あなたの姿を見たら嬉しくなっちゃって」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
田沼や多軌という友人が出来たのに今一つどう接してよいか戸惑う夏目。心配させまいと思う気持ちも分かるが、隣にいるのに何もしてやれないというのも辛いなぁ。夏目も田沼も少しお互いの胸の内に触れられた感じです。あと、いつもより増してテンション高めの塔子さん、いいですねぇ。
夏目友人帳 7 (花とゆめCOMICS)
2019/06/15 10:38
「ああいう人達もいるというだけのことさ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
的場静司、登場。名取とはかなり異質な祓い屋、不快感をあらわにする夏目。なかなか読みごたえがある長編でした。また一つ悩みの種が出現ってとこでしょうか。長編がシリアスだっただけに、夏目遊戯帳は気が抜けてて、なごむわ~。
夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)
2019/06/11 09:47
「やっぱり、ナツメが困るのは嫌だなぁ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
長編です、なかなか面白かった。名取が出てくる話は、夏目がこれから抱ええる問題や人と妖の間での生き方が一つ一つ提起されている様。何かを得るには、何かを捨てなければならないのだとしたら…。