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Q.E.D.iff ―証明終了― みんなのレビュー

  • 加藤元浩(著)
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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.5

評価内訳

25 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

この巻からでも楽しめる推理マンガ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:xxxkurobuchimegane - この投稿者のレビュー一覧を見る

「碧の巫女」と「H.N.(ハンドルネーム)」の2編収録。
「碧の巫女」は、藍ヶ島という小さな島が舞台で、
リゾートホテルの建設をめぐって起きた対立から殺人事件が発生して、
燈馬くんと可奈ちゃんが現地へ向かい、事件を解決するべく動く話。
いつもの様に、可奈ちゃんが捜査に奔走して燈馬くんがスラっと解決してます。
「H.N.」は、いきなり海外のキャラが出てきて、サイバー攻撃されている
オンラインカジノを守った、ホワイトハッカーが敵のハッカーに狙われるのですが、そのホワイトハッカーが例によって燈馬くんの友人で、
ふびんに思った可奈ちゃんがまた例によって奔走する話。
死人が出ないというのもありますが、
犯人を追い詰めるラストがスカっとしたので、
こちらの話の方が個人的には好きです。

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紙の本

可奈は再び想を事件へ引っ張り出す

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

行動力抜群のスポーツ万能の肉体派女子・水原可奈とMITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想の相棒が再起動!高校3年生となっても可奈は事件に首を突っ込み、想を事件解決へと巻き込む!!

「iff」
可奈が部長を務める咲坂高校・剣道部の道場の建て替えにお金を出してくれる約束をしていたOBの彫刻家・三砂が自身のアトリエで何者かに殺された。第一発見者で三砂の一番弟子・土鳩が疑われるも、決定打がない。
事件に興味のない想を事件解決のため引っ張りこむべく、可奈が事件関係者4人への聞き込みを開始。可奈から聞かされた関係者の証言と可奈の父で事件捜査を担当する水原警部から入手した資料から、一見ややこしく見えた事件の真相と犯人を解き明かす。

「量子力学の年に」
想が購入した1920年代の貴重な科学雑誌の中に紛れていた、かつて京都の山奥で立神教という新興宗教に入っていた科学雑誌記者・樋爪のノート。そこにはかつて立神教で起きた謎の乱射事件の様子が記されていた。そのノートを売った手綱の小屋を訪ねた二人は、その小屋でミイラとして発見された立神教教祖の子孫・杏と出会う。彼女が集めた資料と話を照らし合わせ、想は事件の真相へとたどり着く。

学年が変わろうと変わらない可奈>想の力関係、そして事件解決編の合図である「Q.E.D.」。可奈の凄すぎる身体能力や想の体力のなさの対比も相変わらずで、前作からのファンも思う存分楽しむことができます。

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紙の本

数学に関してはちんぷんかんぷんだけども

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。やっぱり学校絡みの話だと年相応のゴタゴタや感情が顕になって良いね。先生は自業自得なところもあるとはいえ、大変だったけども…w

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紙の本

漫画で読むミステリ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。「同化」は、ある程度情報が揃うとオチが予想できちゃうんだけど(これは帯のせいもあると思う)、そこに至るまでの過程をぐいぐい読ませる。逆に「形式的真実」の方は、過去の事件の真相だけでなく、犯人の目的と意図が判明していく過程が予想外で面白かった。
久々にすごいミステリを読んだ感じ。

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電子書籍

今回は弁護士もの。

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投稿者:森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る

その世界

数学版『犬神家の一族』って感じ。
自筆証書遺言には、検認が必要では?
見立て連続殺人。なるほど、な展開でした。


人がまだ見ることができない

ラストがきれい。
弁護士になっても、可奈は強い。

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電子書籍

久しぶり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hina - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔すごく好きで読んでた作品でした
しばらく遠ざかっていましたがこのサイトで見かけ初めて電子書籍を購入みました。
まだ途中ですが昔から全く衰えておらず面白いです。

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紙の本

とにかく、面白い!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:xxxkurobuchimegane - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺人のないミステリありの2巻です。
とにかく、読みやすさが一番、嬉しいポイントです。
内容も面白いし、ちょっと頭が良くなる気がします。
安定したコマ割りやセリフの読みやすさ、
詰め込み過ぎていない内容も、秀逸の一言です。
1話完結で、何巻からでも読み返して見れるのが、
嬉しいです。

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紙の本

あなたが殺す、殺される企画!

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投稿者:xxxkurobuchimegane - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前、応募のあった「あなたが殺す、殺される」企画の、
お名前発表の巻です。パチパチパチ。
私は嫌だったから、応募しませんでしたが、応募者さん多数に
びっくりです!!
今回は死んだ人が一番オイシイと言うか、残念という感じです・・・。
2編収録で、殺人のないミステリも、さすが!
秀逸で面白かったです。

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紙の本

安定の第2シリーズ!

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投稿者:xxxkurobuchimegane - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな推理マンガの第2シリーズです。
推理ものなのに、読みやすいのが好きで、前シリーズ読破済みです。
安定していて、面白いです。
某・探偵漫画のように、愛だの恋だのがないのが、
ちょっと寂しいですが、とても良い漫画だと思います。
1話完結なので、前シリーズ知らなくても普通に楽しめます。
おススメです。

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電子書籍

新しいシリーズー

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投稿者:のりお - この投稿者のレビュー一覧を見る

新しいシリーズとしてどんなのが展開されるのか楽しみです!

いろいろ話が動く?みたいな感じですかねー?

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紙の本

燈馬くんと可奈ちゃんが進級

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にくにく - この投稿者のレビュー一覧を見る

今後の2人の展開はどうなっていくのでしょうか?
トリックに無理があると思うことがよくあるのに、嫌にならず読み続けられるのどころか納得させられてしまうのは、作者の書き方が上手だからなんでしょうね。

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紙の本

姫子先輩はそういう言動するかな…??

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

「第4のゲート」は、こういうトリックだったのか〜となって面白かった。AI生成に関しては今ハリウッドのストでも絵描き界隈でも話題だけど、著作権を無視しているところが大問題なので、なんとか解決して欲しいなぁ。
「簡単な答え」は未来を舞台にしたifもの…なのかな? 久々に卒業した先輩トリオ(うち一人は警官になってないから出てこなかったとみた)が出てきたのは嬉しいのだけど、姫子先輩はそういう言動するかなぁと違和感だらけで(だからifだと思った)。話の展開は良いと思うし、分かるのだけども…。

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電子書籍

エビデンス

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半の、ひとり舞台を題材にした喜劇の脚本と脚本を書いた売れない芸人のストーリー。
契約書の必要性とその内容って、大事!!それを理解する頭ってもっと大事!!!
これが、身を守る方法なんだ!と、すっごく参考になりました!!

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紙の本

面白かった

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投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、2作とも相手のことを思う故にやってしまった、起きてしまった事件。家族愛と友情…哀しい。
しかし指を全部潰されて最後に頭って嫌すぎる…。

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紙の本

趣向の異なる二作品

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投稿者:森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『一億円と旅する男』 タイトルが巧い。一億円の意味に、背筋が寒くなった。

『メモリ』 C.M.B.かと思った。あるいは、ギャグテイストのロケットマン。

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