瑠璃宮夢幻古物店 みんなのレビュー
- 著者：逢坂八代
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瑠璃宮夢幻古物店 ２ （ＡＣＴＩＯＮ ＣＯＭＩＣＳ）
2024/01/08 16:21
やや救いのある話
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投稿者：Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本的には勧善懲悪なのであるが、なんとも救いのない話が多かった前巻と比べて、ややハッピーエンド的な話が多いこの牧の方が読後感が良い。幻想的なストーリー展開とよくマッチした絵柄は、前巻に引き続きなかなかに良い。
2023/07/01 00:00
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく強い力は人を狂わせます。その通りです。しかし、ものはもの。壊してしまっていいわけではないです。
2023/06/30 23:59
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものは必要な人に巡っていくものですね。どんな結末になろうとも自分の行動の結果は受け入れるしかないです。
2023/06/30 23:55
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
忠告は守るべきですね。使い方を間違えたらどうなることやら。すべてのものに共通することではあると思いますがね。
2023/06/30 23:52
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人もものもめぐり合わせですね。ものに振り回されてきたからこそというのも分かるけど、それ以外も見てみてほしい。
2023/06/30 23:47
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
使う人次第ですよね、どんなものも。自分がいいと思って使うのはいいですが、それを他人におしつけてはだめですね。
2023/06/30 23:45
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でも使い用ではあると思います。でも、こういうものに惹かれるときは大抵、心は良い状態ではないものですよね。
2023/06/30 23:43
古物
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投稿者：ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものだけではなくても、取り憑かれるのは人の心のあり方ですよね。ものはきっかけに過ぎない。怖いですね。
2019/07/10 18:49
再登場
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投稿者：まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
一巻で出てきたあの姉妹（美人を鼻にかけてた妹と妹の恋人を略奪した姉）が再登場。
姉の方は店主に対し恨みを抱いているっぽいですね。
・・・・・・自業自得なのに。
比べ、妹は立ち直ろうとあがいている感じがしました。
店主の元にアルバイトに入った、多分ヒロインの立ち位置だと思う女の子なのですが、どうも好きになれません。
この子のように偽善ぶって、自分の価値観を押し付けるタイプは嫌いです
2019/03/13 09:21
面白い
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投稿者：まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の業をみせつけられるオカルトもの。
己の願いゆえに不幸になる人もいれば、断ち切ることで立ち直る人もいる。
CLAMPが描くホリックが好きな人にはドンピシャなのではないかと思う。
2019/02/14 08:27
モノとの付き合い方
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投稿者：夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
骨董屋さんを題材にした漫画・小説は色々読んできましたが、
これは効果・効能にややパンチが効いてて、悪く言うと「結果が待てない派」の感じです。
どうなってもそれはそれ、と放置しておくほうが私好みではあります。
人間、生きていると必ず様々な物(物体)との付き合いが無意識に生まれます。
だから「断捨離」という言葉もあるし、それだけ難しいということの裏返しですよね。
手鏡にぬいぐるみ、眼鏡、万年筆。
どれも簡単には処分しがたいもので、誰かに譲りにくいものですからチョイスはうまいです。
そして後日譚があるのもいい。
手鏡の姉妹、万年筆と香炉の子、老眼鏡はどうなったのか。
表紙で一番大きな場所を陣取っているカスミさん(黒猫)、いいですね。
(大変だったわね、カスミさんも。)
2017/02/09 18:40
瑠璃宮夢幻古物店
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投稿者：とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世にも○妙な物語を彷彿させるようなストーリーですが、世にも...よりだんぜんこっちが好きかなw。
不思議な世界へ誘ってくれるマンガです。
瑠璃宮夢幻古物店 ３ （ＡＣＴＩＯＮ ＣＯＭＩＣＳ）
2016/03/21 21:58
古物の魅力
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投稿者：アサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品の魅力は、店主の女性と、特殊な力をもつ古物が登場することだと思います、話が進むごとに、沢山の古物とキャラクターが登場していきますが、それぞれ一話完結で終わるかと思いました。が、そうではなく、話がどんどん繋がっていました。また、この話に登場する古物によって、関わる人は不幸な目に合ってしまいますが、それが、古物のせいなのか、それともその古物をつかう人間が欲をもっているから不幸になるのか…考えさせられる作品だと思います。古物などに興味があるかたにおすすめしたいです。
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