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カルバニア物語 みんなのレビュー

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.6

評価内訳

23 件中 1 件~ 15 件を表示

日常

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る

うん、これば何がいいたいのかな?ある王国でのお話なんですけど、その王国の人達のよしなしごとを書いているだけ?特にテーマがあったりファンタジー的な要素はない

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カルバニア物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シル○ニア見たいなタイトルですが、可愛い動物たちのストーリーではなく、奔放なお姫様と、男装の達人?のストーリー。
前半面白かったのですが、後半パターン化の気配がしてきたかなぁ

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紙の本カルバニア物語 1

2001/06/23 19:02

ほんわか。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろせ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私の姉などはあまり好きではないようなのですが、私は著者の描くほんわかとしたムードが大好きなんです。
 カルバニア物語は年若い女王タニアと、未来の女公爵エキューを中心に展開します。日々おこる些細な出来事、女性というだけで軽んじられる現実と戦う姿、そして恋愛など。テーマはシリアスなものでも、カルバニアンな彼女たちはあくまでほんわかと、笑顔でそれらを乗り越えていきます。私もカルバニアに行ってみたいと思わせるような作品です。

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紙の本カルバニア物語 5

2002/02/20 14:10

日常のふと考えることがあるような

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人がいるだけでそこには話が、ドラマがある。それを穏やかに、色んな種類がつめられているカルバニア物語。今回のメインはバスク領主の息子フランと、小さい頃フランを捨ててどこかへ行ってしまっていた母親、リアンダの話。
 リアンダは美人だけれど、どこか冷酷で我がままのようにうけとられていた。そんな彼女を理解し、彼女にも涙があることを知っていたのはバスクに仕える家臣の1人、カフだけだった。だから彼女はカフに子供を押し付けるようにし、1人家をでていった。リアンダも、たまにその子供を思い出して、誰からも愛されずに育ったのではないかと想像し、泣くこともあった。だけれどそれは悲しい小説を読んで流すような、勝手な涙、と彼女はちゃんと自分のしたことを分かってもいた。結局、エキューや、元旦那でありバスク領主であるタキオも絡み、フランとカフは母親に会うことになるが…。

 今回この話で私が印象に残ったのは、エキューの言葉というか、価値観だ。「私は人も獣もあやめるバチあたりな人間ですが、自分の命がいつか終わるってことを思うと時々たまららない」そう述べた後で彼女は言う。「だけれどそんな時は母を思うんです。顔も知らない母ですが、彼女の所にいくのかと思えば、少しは心がやすらぐ」。
 この漫画で、それぞれのキャラがもつ価値観に触れてみるのもいいんではないだろうか。オススメです。

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紙の本カルバニア物語 2

2017/07/03 22:48

キャラに厚みがある

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

のほほんとした雰囲気やエキューやタニアのドレスなど華やかさなど魅力がいっぱい。中でもキャラメイクに作者の人間観が出ています。キャラたちが決死話の都合で動かないところに生身の人間を感じます。

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紙の本カルバニア物語 4

2002/02/20 13:54

ゆっくり楽しめる王宮コメディー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 若くして王女となったタニアと、男装が趣味の公爵令嬢エキューなど個性的、だけれど平和なメンバーがくりなすカルバニアの物語。
 今回はしっかりしてるようで、どこかぼんやりとも見えるハンサムで有名なパーマーの王子とタニアの面会があったりするが、何よりも私が押したいのはエキューの裁判。エキューは普段は男装で、そして剣の腕もとてもよく、強いのでも有名だ。もちろんドレスを着ればとても美人(本人はドレスを着たがらないが)。彼女は女ながら剣で戦うことをいとわず、人を平気で殺す。だけれど彼女には彼女なりに、刺客や敵と戦うときの持論があった。

 毎回作者の絵柄のせいもあるが、ほのぼのとした展開で話は進むけれど、自然におかれている言葉にたまにはっとしたりする。話もキャラもしっかりあって、安心して買える本。

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紙の本カルバニア物語 7

2020/08/15 19:54

奇跡はない

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

タニアと母親のすれ違いが切ない。
魔法や奇跡を求める母親の愛は空回り。たしかに夫と娘を心から愛していただけに悲しい。
奇跡など存在しない。
それを骨身に滲みて知っているタニアはまさに女王に相応しいと思う。

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紙の本カルバニア物語 4

2023/12/26 09:48

何だか大変

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

大国の王子との会食でぱくぱく食事したタニアを責める周囲。
身分ある女性は小鳥のように少食でなければいけない…
バカなの?
それは普段きちんと食べていればの話。
ここはモヤモヤしたが、それを受け入れた王子様は懐が深い。

エキューの裁判
彼女には彼女の言い分がある。
そもそも闇討ちだったし。

エキューもタニアも今回は大変だった。

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紙の本カルバニア物語 9

2023/12/26 09:41

相変わらず面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

山賊にさらわれてもものともしないほど強いエキュー。
そんなエキューが美しくドレスアップしても白鳥たちに逃げれる…
人間と違って白鳥は本質がわかる。
納得。

エキューが闇のオークションで求めた物は。
あの思い出の品。
なんかエキューらしい。


みな粒揃いのエピソード。面白い。

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紙の本カルバニア物語 10

2023/07/12 14:17

引きずる…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

あのたくましいエキューの意外な一面。
エキューが母親がお産で死んだ事を、母親の命と引き換えに生まれてきた事をあんな形で引きずっていたのは意外だった。
晴れてライアンと恋人同士になったエキューだが、公爵になったら…
この辺りはどうなるんだろう。

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「女性」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビュー
(以前は紙ベースで読んでいました)
示唆に富んでいる作品だと、今再び読んでも思います。

この巻は「女性」ということが強く出してきていたと思います。
エキューの存在はもとより
女王タニアの話(ライアンとの関係)
フランの母リアンダの話(カフとの関係・ハイゼン侯爵との関係)
そしてシルヴァーナ
彼女の血塗れの靴と靴下がすごい印象的で鮮烈でした。
血塗れの足で綺麗な笑顔で立っているシルヴァーナに
やはり今回も打ち震えるような気持ちを鯵合せてもらいました。

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示唆に富んだ話を明るく

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビュー
(以前は紙ベースで読んでいました)
示唆に富んでいる作品だと、今再び読んでも思います。

前巻ではあまり登場してなかった女王タニアがいっぱいでてきて嬉しい
パーマー国のコンラッド王子との出会い
「タニア」という名前の話
タニアという存在の秀逸さは端々に出てきている
ライアンとの関係
エキューとの関係

エキューは相変わらずだし
(だから裁判沙汰にまでなるし)
ライアンもフランもいい具合に絡んできているし。
タキオは相変わらず大変ですね。

明るいコメディな色をまといながら、
何度読んでもとても示唆に富んだ話しだとしみじみ感じます。

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「自分」という存在

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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビューになります
(以前は紙ベースで読んでいました)
示唆に富んでいる作品だと、今再び読んでも思います。

エキューの出生から子供時代の話
母の死、自分が女という性であること、
タンタロットの家に生まれてきたこと
色々なことがエキューにのしかかっているのだが
それをひっくるめて「自分は自分」と言えるエキュー
そんなエキューと出会ったライアン
ライアンの抱えているものも重く切ない
チャグの行動もまた切ない。

そして、最愛の妻が命をかけて産んだエキューに
タンタロットの全てを継がせたいとするタンタロット公爵が素敵

性別や身分制度に縛られる社会に爪を立てるように
「自分」として生きるということ。
自分として立つこと
大変でも、そうして切り拓いて行く姿勢
それを肩肘はらずに描かれているのがすごいなぁっと改めて思いました。

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「女のくせに」「男のくせに」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビュー
かなり前に紙ベースで読んでいるのですが、
今は手元にないもので懐かしくなって電子で読み返しました。

「女のくせに」「男のくせに」という題材を
こんなにさらりと描けてしまうのがすごいなぁと。
(政略結婚とかのこともね)
エキューもわーわー言ったり、我儘言ったり乱暴したりするけれど
次期公爵として色々見たり行動できたりするので、憎めないですしね。

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示唆に富んでいる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読レビュー
かなり前に紙ベースで読んでいるのですが、
今は手元にないもので懐かしくなって電子で読み返しました。
長い時が経っていても、良い作品は色あせないんだなーって
改めて楽しく読みながらしみじみ感じました。

公爵令嬢エキューと女王タニアの存在は
楽しい話の中に示唆に富んでいてすごく胸にささります。
そうでありながら、硬くならずに読めます。

良作はこうして残っていくのだろうなぁって思います。

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