ひねもすのたり君と僕 みんなのレビュー
- 木下けい子
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紙の本ひねもすのたり君と僕 (Chara COMICS)
2017/10/17 10:24
ゆっくり
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
不器用な幼馴染のゆっくりした恋愛もの。木下先生らしいほんわりしたお話です。受けの子がちょっとアホの子過ぎて攻めが不憫でした。
2016/07/16 01:08
待ってました
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チキンペット - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子書籍化を待ってました!
完全に作家買いです。じわじわはまって抜けられなくなってしまった木下せんせい。今回はキュンキュンポイントも多く、切なくなるシーンも盛り沢山で思わず涙が。
続編、読みたい。
紙の本ひねもすのたり君と僕 (Chara COMICS)
2022/03/13 06:48
ひねもすのたり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
だめな男とばかり関係をもつなおちゃんと
年下の幼馴染みのよーちゃん
幼馴染みの両片思いものですが
そう単純な話ではない拗れ具合と切ない物語です。
なおちゃんの関係する男の質がどんどん良くなってはいる気はしますが。
あ、でも会話でちょいちょいだめ男をはさんでいるので
そうとも言えないのかもだけど。
とはいえ、銀次さんあたりは良いなぁー
(久慈さんよりわたし的には上、ヤクザだけどね!)
なおちゃんが引っかかる男とのトラブルとかを
密かに処理するとか
泣いているなおちゃんを慰める時の気持ちとか
好きと独占欲の固まりのような目をしながら、
見守るしかできないよーちゃんの気持ち
(「家族になる」の枷)
そして、次々とダメンズに引っかかるなおちゃんの本当の気持ち
(「幸せになって欲しい」と「死ねと言われたら・・・」の土下座は
衝撃的なほど切なさがあふれてました)
結局拗れに拗れた末に・・・
ひねもすのたりが続いていって欲しいかなと思います。
(でも、よーちゃんはこれから先もなおちゃんに振り回される予感しかない)
☆3.5
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