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私の推しは悪役令嬢。 みんなのレビュー

  • 著者:青乃 下, 著者:いのり。, 著者:花ヶ田, 著者:花ヶ田
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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

メインのレイとクレアやミシャ以外のサブキャラ達でも色々と楽しめる物語構成…笑いも切なさも、理想と現実の差を埋めていく決意も…色々詰まった「夏休み港町ユークレッド帰省バカンス編」…な物語第6巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

「夏休み港町帰省バカンス編」…みたいな感じの1冊に仕上がっている今巻第6巻は、
漫画本編第26話「夏休みの計画」~第30話「センディング」、
そして原作者の書き下ろし小説(5頁の掌編)「海辺にて(ミシャ視点)」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画、あと原作者のあとがき…が収録されている、のがこの第6巻の内容。

今巻は、収録話の物語展開の9割近くが、
レイとミシャの実家がある港町ユークレッドが舞台の一連のエピソード顛末巻。
そんな中で、帰省前には、レイの行きつけのトゥル商会の店主ハンス、
帰省後は、仕立屋をしているレイの両親…母のメル、父のバン、
幼馴染の冒険者ルイ…などのサブキャラクターも登場し、色々と見せ場があったり、
あと、クレアの取巻き2人組のロレッタとピピにも、
今までのどの巻よりも多く単独の見せ場があったり、みたいな…
メインのレイとクレアやミシャ以外のサブキャラ達でも色々と楽しめる物語構成。

で、メインの展開でのキーワード的要素としては…
金槌お嬢様、幼少期や王立学院入学前のレイ、初めての平民宅お泊まりで知った事、母と娘の胸囲格差、
幽霊船出現騒動の真実と敵国の暗躍、
恋愛成就用じゃなかった?でも結果オーライ!!な、あの時(第15話「エスコートごっこ」)のアミュレット、
彼の事情と最期の願い、優しい嘘とクレアの人間的成長+高潔な心で理想追求する覚悟の芽生え
…そんな感じかな…
今巻の最初の第26話「夏休みの計画」の冒頭や前半部分を読んだ感じでは、
今巻は、ラブコメいちゃいちゃ要素多めなギャグ展開のバカンス回なのかなって思ったりもしたけど、
その後の展開を読み進めて行くと、
ちゃんとシリアス要素や騒動の切ない幕切れ、的な…で、そういう経験を経て、
クレアが今後の自身の目指すべき方向性を見定め決意する、みたいな成長も促され、
そんなクレアを今後もずっと支え続ける不動の構えなレイ…ってことで、何だかんだで、1冊通して読めば、
笑いも、シリアス要素も、バランスよく詰込まれたメリハリある物語に仕上がっていて、
秀逸だな、と。
あと、第30話「センディング」のラストでは、
次巻から本格登場するっぽい修道女キャラをチラ見せ演出。
っていうか今巻の第30話ラスト部分が初登場じゃなくて、既に第17話「中庭事件」でも少しだけ登場していたけれど。

…そんなこんなで、今巻も読み応えはしっかりあって、楽しめたんでよかったです。

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学院騎士団選抜試験第二試験の実技試験光景顛末、肝試し的学院騎士団通常業務初仕事顛末、創立記念祭で男女逆転喫茶顛末…が描かれる一方で何やら不穏気配…で、次巻以降もどんどん読み進めたくなる物語第3巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

この第3巻は、第2巻終盤の展開、学院騎士団選抜試験の第一試験の筆記試験が終わり…
というのの続き、第二試験の実技試験として行われる模擬戦の光景、
学院騎士団入団後の通常業務初仕事の顛末、
そして、創立記念祭で、レイ(零)の発案が採用され男女逆転喫茶『キャバリアー』をやる事になった件
…が描かれた漫画本編第11話「実技試験<1>」~第15話「エスコートごっこ」、
そして原作者の書き下ろし小説(4頁の掌編)「キャバリアーにて(ミシャ視点)」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画、あと原作者と漫画担当者夫々のあとがき…が収録されている、のがこの第3巻の内容。
第2巻を読んだ後、続きが気になるんで、
そのままノンストップでこの第3巻も結局最後まで読んでしまった感じで、今巻も面白かったけれど、
印象に残ったというか、気になった部分は、
乙女ゲーム『Revolution』の世界に転生…みたいなこの手の作品では、
転生前のゲームPlay知識を活かして、とか、現代科学知識や料理知識をゲーム世界内に持込む・導入する、
みたいな展開は定番のあれだけど、第14話「メイド道」内での、
レイ(零)が人気店の最新商品のレシピ提供者だと気付いたレーネとの対話で、
「詳しくは言えないけど クレア様のためなの」
と言ったのはどういう事なのか?
クレアと繰返し約束している「何があっても諦めないでください」ってのも、ソレに関係する事なのか?
そしてソレは、
第1巻収録の第4話「職業選択の自由」で、クレア付きメイドになる為の面接場面で、
レイがクレアの父に対して口にしていた、
「アーヴァイン=マニュエル」「3月3日」「50万ゴールド」
という3つのキーワード的何か、とも関係があるのかどうか…その辺も、
この先を読み進める上での楽しみの1つかな、
と。
あと、自分は、第40話「舞う乙女」を読んで初めてこの作品を知って興味を持ち、
数日前から第1巻から順次読み始めた口なんで、その観点からすると、
この時点で、男女逆転喫茶を提案したのは実は、第三王子ユーの事も念頭にあっての事だったのかな、
とかも思ったり。
ソレと第1巻時点から気になってたんだけど、
第一王子、第二王子、第三王子って、今巻の巻末でプロフィールイラストが収録されていて、
ソレを見るとやっぱり3人は、17歳、16歳、15歳と年齢が別々なのに、
でも、この作品では、3人一緒に1年生として入学している、みたいな…ソレはどういう事なの?
っていう、ソレもユーの真相に関係する理由でなの?
とか…そんなのも気になったりで、今後の展開でどう明かされるのか明かされないのか、
気にしながら、読み進めたいな、
と。
そして、今巻のラスト部分第15話終盤では、何やら不穏な雰囲気の描写もされていて…
まぁ、この作品世界…乙女ゲーム『Revolution』の世界ってことで、
何かしら、貴族と平民みたいな身分階級制度社会に不満を抱く人達が蜂起し『Revolution』
みたいな事でも起こるのか…分からないけど、
ソレも含め、次巻第4巻を読むのが楽しみだな、と。

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王子様達3人との交流光景、主人公レイの百合恋愛観、命名レレア!の件、学院騎士団選抜試験第一試験終了後…って所までが描かれ、続きが気になるから今巻と次の第3巻を一気に纏めて読みたくなる事必至な物語第2巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画本編第6話「王子様ゲーム」から第10話「学院騎士団」とおまけ「ある雨の日」、
そして原作者の書き下ろし小説(6頁の掌編)「クレアとレレア」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画も収録されている、のがこの第2巻の内容。
あ、あと、第1巻では、あとがき部分は、原作者のあとがきだけだったけど、
この第2巻からは、漫画担当の青乃下のあとがき漫画、も追加されて、そういうおまけ的お楽しみ要素も、
増えたな、と。
で、漫画本編の物語展開としては、
主人公レイ=テイラー(大橋零)と推しの悪役令嬢クレア=フランソワの日々の描写、
は当然中核部分にあるとして、この第2巻では、
第一王子、第二王子、第三王子…という王子様達3人との交流光景で、彼らの人柄も色々描かれ、
あと、レイ(零)の百合恋愛観が語られたり、
魔法の講義中光景とソコでの魔物(ウォータースライム)騒動(戦闘場面あり)、
その後、今後この作品のマスコット的存在になりそうなウォータースライムの幼体レレアの件、
そして、学院騎士団の選抜試験…の第一試験の筆記試験が終わり、
その合格者が受けられる第二試験の実技は模擬戦だ、と注目対戦カードが発表されるまで…
が、この第2巻の漫画本編で、こういう形で終わられると、
もうそのまま第3巻を続けて読みたくなる(実際自分はそのまま読みました)…そういう第2巻で、
第1巻での話の勢いが失速せずに、第2巻第3巻と、物語が着実に進展しているな、
ってことで楽しめたんで満足です。
引続き購入済みの第7巻まで、楽しみながら読み進めようと思います。

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『コミック百合姫2024年4月号』に掲載されていた『私の推しは悪役令嬢。』第40話「舞う乙女」で初めてこの作品を読み、少し感動的内容だったんで第1話から読んでみたいなと思って購入した百合ラブコメ開幕巻

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分は1週間ほど前に【期間限定(今月末2024/03/31まで)76%OFF】165円、という超特価だったんで
『コミック百合姫2024年4月号』を買って読んだ際に、
「コミック百合姫」という雑誌を読む事自体初めてだったんだけど、
その中に掲載されていた作品の中で、『私の推しは悪役令嬢。』第40話「舞う乙女」を読んだ時に、
この作品の事は全く何も知らない初めて読んだ状況だったけど、
少し感動的でジーンと来る展開のエピソードだったんで…ただ、その第40話を読んだだけでは、
タイトルにある悪役令嬢ってのが誰の事なのか、は分からなかったけど…ともかく、
興味が湧いて、この作品なら、第1話から読んでみてもいいかな、
というのが、自分がこの作品を初めて読んで知った第40話を読んでの印象で…そんな風に思っていた矢先に、
一昨日ここのhontoガチャで50%OFFクーポンが出たんで、
この機会に買うしかない!的な感じで、どうも来月第8巻が発売になる予定っぽいけど、
クーポンの使用期限は2日間なので昨日既刊の第1~7巻を購入し、
とりあえず先ずこの第1巻を読んでみて…
この作品の基本設定である、
乙女ゲーム『Revolution』の世界に、ヒロインのレイ=テイラーとして転生した社畜OL・大橋零…云々
が、分かって、
で、そのレイ(零)が、推しの悪役令嬢クレア=フランソワに対して、
積極的にどんどん愛情表現し距離を詰めていく様、そして、最初は気持ち悪がっていたクレアも、
徐々にレイに心を開きかける兆しが?…というのが見えかけるまで、
な漫画本編第1話「乙女ゲームの世界」~第5話「メイドの日々」を収録し、
あと、原作者の書き下ろし小説(5頁の掌編)「チョコレート誕生秘話」や、おまけイラストや、
番外編的おまけ漫画も収録されている、のがこの第1巻の内容。
この第1巻を読んでみての印象は、この第1巻の内容自体、普通に面白く楽しく読めてよかった、
という部分と、
自分は、第40話「舞う乙女」を読んで初めてこの作品を知った口なんで、その観点からすると、
第40話の漫画の絵と、この第1巻(第1~5話)の絵を見比べた感じで、
第1巻での物語開始時点頃から物語が進んで、第40話に達するまでの間に、
漫画担当の青乃下という人の作画力が向上進化したのかな、
っていうか、各キャラの絵が、第1話時点とかと比べたら、第40話時点では、より洗練された絵になっているな、
というのも感じられて、興味深かったり。
…そんなこんなで、この第1巻、色々な観点から満喫出来たし、
第7巻まで纏め買いしたんで、第2巻以降も、楽しみながら読み進めて行ければな、
と…今はそんな感じです。

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紙の本私の推しは悪役令嬢。 7 (YURIHIME COMICS)

2023/12/16 09:48

絵がきれい

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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る

悪役令嬢のキャラクターだったクレア様が大好きな主人公が全力で構われに行くギャグコメディ。クレア様の真赤な表情が可愛いです。

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悪役令嬢

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

乙女ゲームの主人公に転生したレイが、攻略キャラではなく悪役令嬢のクレアに愛を捧げるお話です。
この先百合展開になるのでしょうか。
テンポが良く、重苦しい雰囲気もないので、読みやすい作品だと思います。

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