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亡国のマルグリット みんなのレビュー

  • すもももも
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みんなのレビュー56件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (23件)
  • 星 4 (19件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
23 件中 1 件~ 15 件を表示

滅んだ国の王女

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

滅ぼされた国の幼い少女が元騎士に助けられて少年として育った。国がいくつかあるので関係がよく掴めていないけれど、里で出会った青年たちとは縁があるし、互いに秘密もありそう。これから色々巻き込まれていきそう。

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面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いも - この投稿者のレビュー一覧を見る

みんな何かしらの事情を抱えてそう。特に王女様が気になる。ルナリアの宝石をつけているのが、どういうことなのか。続きが楽しみ

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ルビニス城に忍び込んだルネたちが囚われ、王妃が祝杯を持ってくる。「血のような色のワイン」!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルビニス伯に囚われ、人質にされたマルグリット。王妃と共に過ごすが、その様子がおかしいことに気づく。一方、アメティス伯は、王妃から血の色の毒の話をしたことをルネに告げる。ロラン王は毒殺された可能性があることもわかる。
ルビニス国独立を認める話し合いが行われる前夜、ルネたちはマルグリット奪還のためにルビニス城に忍び込むが囚われる。ルネもマルグリットも絶体絶命。その時に王妃が持ってきた祝杯。その血の様な色を見てルビニスはくが興奮。王妃を非難し殺そうとする。「ロラン王と同じ毒で死ねることを喜べ!」王妃は、これまでずっと少しづつ毒入りのワインを彼に飲ませ、その判断力を奪い焦燥感を強めてきた。全員の前でルビニスはロラン王を殺したことを明らかにし、反発した騎士たちに追い詰められ、ルビニスは崖下に落ちる。
ついに、無表情の「氷の王妃」と言われてきた人の真意が明らかになった。愛したただ一人の人の復讐のため、周りを偽り続け、決定的な瞬間を待っていたのだ。ルビニスの罪を明らかにし、ルビニスを葬るため。
この人の強い意志は美しい。たとえ自分の息子を可愛がることができなくとも、その命を最も安全な方法で守り、夫の仇を討った。

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追っ手から身を隠すルネがルナリアに辿り着く。王となる準備を進めるルビニス伯。さあ、どうなる!

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

追っ手の手を逃れるうちにルナリア領に入り込んだルネたち。ルネはマルグリットを巻き込むことを拒むが、マルグリットは洞窟までやって来て、ルネたちを山奥の礼拝堂に隠す。ルネはルナリアに長くは留まれないと、ある友人の元へ赴くことを決意。
ルビニスはマルグリットを疑いルナリアを捜索させるが、見つかったのは護衛のみ。
王都ではルビニスの王への戴冠式の準備が進む。果たしてルネは間に合うのか?
いやあ、ドキドキしながらページを繰った。アルシュの誠実さが心に染みる。王城を封鎖したレオのお父さん、偉い!登城したルビニスの怒り!
そこに巡り合わせたアルシュのすっとぼけぶりが最高!さあ、反撃だ!!

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ルビニスは宰相に。ルネはハワ離宮に。マルグリットはルナリアに帰って結婚の準備・・・。しかし!

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルビニス伯は無事宰相に。ルネは静養のためとハワ離宮に追いやられる。マルグリットは結婚の支度のためルナリアに帰る。ハワ離宮に立ち寄った彼女はルネと本音で語り合う。しかし、王城へ向かったルネは襲われ行方不明に。ルナリアでは、この気に反乱を起こそうと若者が騒ぎ、ルビニス伯との関係が疑われる領主も賛同する。
これは、おかしいと思わなければ。これは罠だろう。今反乱騒ぎになれば逆にマイナス。イライラするくらい、人々の思惑はすれ違う。ルネとマルグリットが無事に結婚し、国を治める日が来ることを祈って!

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ルネの体調が悪い。差し入れを作ったマルグリットはルネ毒殺未遂容疑で獄中に。

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルネの体調が日を追うごとに悪くなっていく。庭で会えたマルグリットは、ルネに「星の石」を見せてもらいホッとする。彼のために体力のつくものをと焼き菓子を作った彼女は、それを口にした直後お倒れたルネの殺人未遂容疑をかけられ牢獄に。。。アメティス伯が容疑を晴らしてくれるが、ルネの体が弱いことを理由に、ルビニス伯は宰相になろうとする。。。
いやはや、悪知恵の働く男一人に振り回されて、周りは大変だ。よくもまあ、次から次に。しかし、王妃の渡した盃に多分毒は入っていなかったのだろう。彼女の胸の内がとても気になる。アメティス伯の「血の色のような毒」は、前王の詩と関わりがあるのではないか?そしてその復讐を王妃は果たそうとしているのではないか?どんどん面白くなってくる。

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終結

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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

追われたり拐われたり離れたりと、いろいろな人の野望に振り回されてきたルネとマルグリットだったけど、ついに黒幕を追い込み、平和を取り戻した。
最後には幸せそうな家族ショットも。ジュリーたちも幸せになっているといいな。

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派兵を止めるため仮病を使ったルネはルビニスの疑いを招き、命を狙われ始める。

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

オンブロディアはアルシュの手で平定されそう。王の鎧の威力も手伝って。。。
一方、オンブロディアに兵を貸し恩をきせようとしたルビニスの目論見を止めるため仮病を使ったルネはルビニスに疑問を抱かれ、狩猟大会でマルグリットを狙ったと見せかけた「事故」で毒矢を受ける。マルグリットを助けたことが公になったルネは、ルビニスに本気で消されようとしている。。。
王妃の心が読めない。ルネのことを守ろうとしているのか、誰かを命をかけてでも復讐の牙にかけようとしているのか?話はそろそろクライマックス。う〜ん、どうなっていくのか、楽しみだ。ルナリアの毛織物の良さが知れ渡りそうなのも嬉しいな。

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思っても見なかったルネとオンブロディアの王女との結婚話。揺れるマルグリットの心は?

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

マルグリットとの婚約を阻止するためルビニス伯はオンブロディアの王女ありあとルネの結婚を画策する。マルグリットたちは慌てるが、そんな中、両国での話し合いをするために集まった砦で、何者かに呼び出されたマルグリットはアルシュ王子と二人で塔に閉じ込められる。夜中の密会を疑われる状況で。秘密の通路を使って、マルグリットを助けるべく入ってきたルネとレオ。ルネの知恵で、なんとか皆は無事この危機を切り抜ける。ふふふ、またしてもルビニスの奸計は打ち砕かれる。
しかし、まあ、この人の悪どさったら。今度はオンブロディアで王の後継を狙う王子に蜂起させ・・・。いや、もう、ややこしくて。。。こんな時代、宮廷で生きた人人は大変だったろう。ほんの少しの油断に足を救われ、命を、自らの首を物理的に失いかねないのだから。しかし、ルネがようやく、「本気」を見せてくれたこと、マルグリットと共に祝おう!

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マルグリットにロレンディアの王子との婚約話がくる。仇の国の王子とと悩むも相手がルネとわかり・・・。

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルビニス伯の息子との縁談に悩んでいたマルグリットに、急にロレンディアの王子との婚約話がもたらされる。仇の国の王子と・・・と悩むマルグリット。拒むこともできないまま王城に。そして、相手がルネと知ってさらに混乱する。しかもルネの態度はそっけなく「君と会うのは不愉快だ」とまで言われてしまう。ルネは何事かを思い詰めたように、陰からマルグリットを見守る。切ない心が伝わってくる。どう、動いたら彼女を安全にしておけるか。。。彼にはまだ力がなさすぎるのだ。
そんな時にルビニス伯が、マルグリットなどより他の国の王女がルネの結婚相手に相応しいと言い出す。なんと間の悪いことに、彼女を見つけ出すきっかけを作ったのはマルグリットだった。
なんと皮肉に物事は動いていくことか。それぞれの思いがなかなか伝わらずもどかしい。

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ルネは王への道を歩く事を、マルグリットはルナリスの民のために戦う事を決意する。

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

王城に戻ることを決意したルネはマルグリットに指輪を私、淡い口付けを残し、去る。自分が王になることが最善の道と信じて。
一方、金山の金が盗まれる日にすらは警戒を強める。マルグリットらは近くでルナリスのために働く若者たちとの交流を深め、鉱山奪還に備える。
ついに来た。マルグリットが伯父の前で正体を明らかにし、戦いを始める時が。若者たち、商人たち、十分な力は蓄えられたのだろうか?いや、今は賭けるしかないのかもしれない。幸運を!

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ルナリアに、国も知らない新しい金の鉱山がある!マルグリットは父の「王の指輪」を渡される

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投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅の途中、マルグリットはルナリアの毛織物の紛い物が作られていることを知り、さらに、ルナリアで、国も知らない新しい金の鉱山が稼働、大量の金が産出されていることを知る。その金を扱っていたのは父と母を殺した、ルビナスの部下、隻眼の男だった。ルネは母の元に帰ることより、王弟アメティス伯の元に身を寄せることになる。
ルネはマルグリットに淡い情を寄せている。役者もそろって、物語が収束に向けて大きく動き出す予感。

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丸く収まるハッピーエンド

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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

決着、国のアレコレ、プロポーズ、丸く収まるハッピーエンドでした!
ちょっとマルグリットの活躍が少なくて物足りない気持ちはありますが!(あと1巻事後処理と恋愛の話してくれてもよかった)
ルビニスくん最後は呆気なかったね

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やっぱり面白い

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投稿者:ころりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に続きがきになります。
もっとたくさんの人に読んでもらいたい。

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ついに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにマルグリットが立ち上がった!案外すぐだった…
一方で、敵の国では友だったルネがしたたかに王座を狙う。以前のように手を取り合って冒険できる気がしない。

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