この音とまれ！ みんなのレビュー
- アミュー（著者）
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
この音とまれ！ ２４ （ジャンプコミックス）
2024/03/16 04:48
不穏
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
百谷が爪を変えて、由永くんの音が全体に合わさって
いい感じになってきたなぁ～と安心してからの
ってところでテレビ番組放送からの嫌な展開
ちらちらずっと見えていた百谷の家庭の事情
そして愛のおじいさんの事件と愛にまとわりつく不穏な影
（高校生だよね～ええええってくらいヘビーだ）
さてどう解決するのかな。
番外編の哲生と愛の出会いとすごしてきた日々がとても良いです。
高岡両親は人としていいなぁ。（表紙下を読んでしみじみ）
表紙の一年組も良いですね。
この音とまれ！ ２３ （ジャンプコミックス）
2024/03/11 06:46
女の子組
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さとわの愛に対する気持ちをきちんとすくいあげてくれたヒロ先輩がとても良い
女の子組のその気持ちが良いです。
青い春だなぁって思いつつ、気持ちよく読ませてもらえます。
からの由永くんの音質問題。
これを百谷が動いての持っていきかたがぐっとくる。
音のないページに音があふれているのがこの作品のすごいところです。
この音とまれ！ ２２ （ジャンプコミックス）
2024/02/29 05:49
「沢山練習しています」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
由永くんが鬼太郎からかわいらしい新入生姿に（笑）
一英の進化に向けての動き（先生のシャツの柄が気になって仕方なし）
演奏する実技もそうなのだけれど
曲の姿を探し続けて練習し続けるのが時瀬のあり方
最初がっかり感の強かった塚地が見えてくるものが
「そうそうそれが時瀬なんだよね」みたいにこちらにも見えてくる
まだまだ模索中な時瀬の面々と演奏とは別のところの愛とさとわの関係も
気になるところで続くね～
この音とまれ！ ２１ （ジャンプコミックス）
2024/02/29 05:47
伝えること
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻のラストで不穏な色がでていたみっつの家庭事情
これがちょっとやそっとのことではなかった。
読んでいてきつかった巻です。
百谷の「言い方」とは思うけどきちんと冷静に見ている言葉
武蔵の百谷への言葉
百谷のみっつへの言葉
きちんと伝えることは大事だよね
言葉からの化学反応的な色々
みっつの決断
その言葉を受けての滝浪先生の言葉が染みます
本当に大事なことをきちんと伝えられたら先に進めますね。
この音とまれ！ ２０ （ジャンプコミックス）
2024/02/27 06:49
「みんなで全力で駆け抜けよう」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全国一位の音
なんかすさまじすぎて･･･怖い
絵に音が乗ってそれがさらに怖いってすごいなぁ。
どの子もキャラも立ちすぎているくらいに強烈だし。
刺激を受けて時瀬のみんながどこへ行くのだろうか
そんな風に思っていたらヒロ先輩が武蔵に言った言葉がすごく染みた
「みんなで全力で駆け抜けよう」
そう「全員で」が時瀬だよね。
この音とまれ！ １９ （ジャンプコミックス）
2024/02/27 06:48
GW合宿
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
GW合宿へ
衣咲さんも参加、色々あるけれど彼女の言葉が染みるね。
愛のポジティブな言葉はいつも良いね。
難しいことも「いける」って思わせてくれる。
そしてコータも。
どんなにめげることがあっても前向き
百谷も色々見えすぎるのだろうけど
少しずつこの部の一員だって一緒に演奏していくんだって思ってくれると嬉しいなぁ
って、ラスト･･･ちょっとわっーってなってしまいましたよ。
この音とまれ！ １８ （ジャンプコミックス）
2024/02/27 05:49
お披露目会
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さとわのお披露目会
愛とさとわの気持ちが表情に表れていてきゅんですね。
全国大会の曲「和」が完成
いよいよ練習開始で、GW合宿に行くことに。
（合宿は高校生ものの定番だね～）
この音とまれ！ １７ （ジャンプコミックス）
2024/02/26 05:49
一歩前に
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
由永くん（鬼太郎？）のおじいさんとの関わりが…
なんとなく愛とかぶったりもしますが、
一歩前に進めて良かったですよ
（とはいえ、箏曲部の面々重いもの抱えすぎ～）
由永くんの愛にたいする距離感ちょっと怖いけど。
そしてもう一人の新入部員の百谷くんはまだ一山二山ありそうですけど。
コータは相変わらずの漢ぷりを見せてくれましたね。
リズム感はないけど、やるときはやる子だと思っていました。
さとわは母との和解からのお披露目会
そして愛への電話、きゅんときました
この音とまれ！ １６ （ジャンプコミックス）
2024/02/26 05:46
新学期に新入生
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新年度が始まり、
筝曲部にも新入部員が入ってきました。
二人とも男の子ですね。
両極端みたいな二人ですが
どちらも理由ありな感じで一筋縄ではいかない感じです。
由永くん（鬼太郎？）の箏のかかわりはおじいさん絡み
（筝との関わりがおじいさんなのがこの作品の特徴かも）
この二人が入って筝曲部はどうなっていくのかな
余談
表紙下の倉田兄弟にほっこり
いつの間にか倉田弟反抗期終わったのねぇってにまにましました
この音とまれ！ １５ （ジャンプコミックス）
2024/02/24 06:49
年末年始イベント
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
予選が終わり、少し練習漬けの毎日から離れて
年末年始のイベント
高校生にしては奥手ぽいところも、わざとらしくなくて良い。
ぼろぼろと思わずこぼれてしまう気持ちも青い春だなぁと。
新春ショッピングモールの演奏他、滝浪先生も色々考えているなぁと。
でも滝浪先生も彼らに出会って変わっていっているよね。
☆4.5
この音とまれ！ １４ （ジャンプコミックス）
2024/02/24 06:47
全国へ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このメンバーで行けるのかってずっと思ってましたが
出来すぎとは思いつつ全国に行けることになって胸熱です。
出られなかった高校も「これから」に向けて
もちろん時瀬のみんなも「全国」に向かうために。
愛が空地でおじいさんと語るシーンがいつでもぐっときます。
肉体はないけれどおじいさんの存在があって愛にとって本当に良かったです。
☆4.5
この音とまれ！ １３ （ジャンプコミックス）
2024/02/24 05:49
音が聞こえる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
山本先生や澪の話
正解のその先を目指す拍音の演奏
からの時瀬の演奏
音のない紙の中に音が描かれている
時瀬の「天泣」が染み入るような巻
読んでいる方にしっかり音が入っくるのがすごいなぁと思う作品です。
この音とまれ！ １２ （ジャンプコミックス）
2024/02/21 05:49
予選開始
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ全角大会予選
他の学校のこともそこにいる生徒たちのことも描かれている
姫坂はさすが強豪校らしい有り様で
その上でだめな学校も出てきて。
そうみんな優秀な学校ばかりではない。
さとわのお守りとかじわっとくるものがあります。
この音とまれ！ １１ （ジャンプコミックス）
2024/02/21 05:48
全国大会予選へ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
晶が箏曲部のみんなと関わっていって変化していく。
特に実康の存在がきらりと光ってますね。
からの堂島ばあさんの企みを晶が撃破
晶がきっちりと言い切るのが潔い
そこに立てるようになったのが嬉しい
さあ、全国大会予選の始まりです。
この音とまれ！ １０ （ジャンプコミックス）
2024/02/20 07:48
箏曲部の成長と晶さんの巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
晶さんの過去の開示
（藤堂ばあさんのやり口は本当にいやらしい）
彼女の背負っているものはさとわへの思いも含めて重い。
そして彼女の指導や演奏からみんなが得たものは大きい
晶さんの実康への評価が痛い
でも愛の言葉が実康を引き上げるとともに
晶さんにも･･･
この巻は箏曲部の成長とともに晶さんの巻でしたね。
