はじめてのひと みんなのレビュー
- 谷川史子(著者)
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2018/10/01 02:59
三冊目、いちばんの薄さ!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
忘れた頃にやってくる谷川作品。
しかし今回は薄い! コミックス徐々に薄くなってきてるけど、それでもさらに薄い!(そして値上がり!)
なんだか切ない・・・。
基本オムニバスストーリーで始まったのに、長くなってしまった<与ちゃん編>が終わったから、切れのよいところで・・・ということかもしれないけど。帯には<連載時より大幅加筆>とありますが何ページぐらい増えたのかわからないし・・・その手間の分、出版しちゃいます、ということなのか。
与ちゃん編、不倫の恋だったから(しかも相手は家庭を壊す気ないし)、読んでいてつらかった。でも自分できちんと決めたこととして新しい生活を始めてくれてよかった。
頭でよくないとわかっていても、感情はすんなりとは割り切れない。「泥棒猫!」と言われてしまう立場だけれど、そのときは本人のせいいっぱい。恋をしたことがある人ならだれも彼女のことは責められない。だから一人で、立ち上がってほしかった。
2021/04/22 10:01
予想と違うはじめてのひと
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめてのひと・・・といわれると想像する人がいたのだが、
1巻では自分の想像と異なる人がエピソードに出てきた。
自分の身の回りにも、いろいろな「はじめてのひと」がいると
気づかせてくれる。やはり谷川先生の描く柔らかくも芯の強い
女性像に惹かれます。
電子書籍はじめてのひと 4
2021/03/30 22:25
めぐる
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ人物でも関わる人によって印象も対応も違う。
この作品を読むと一方向ではなく多角的にさりげなく。
深みがある。
2021/03/30 22:11
ついに
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
結末を迎えた。諏訪内の思いもわからなくもないが、ワンコ呼びだけは引っかかって。
与の次の出会いが幸せであってほしい。
2021/03/30 21:48
う~ん
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まっすぐで抑えられない気持ち。それに応えてくれた喜び。
人を愛しむ気持ちが伝わってきます。
だけど・・・。
電子書籍はじめてのひと 1
2021/03/30 21:37
刺さる
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編作品。それぞれの作品で人と人のつながり、距離感。
うまく表現できない感情。
穏やかなれど、心に波がたつ。
電子書籍はじめてのひと 5
2021/02/23 21:14
組み合わせ
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛がうまくかみあわなくて別れがきても、別の人となら無理せずしっくりすることもある。答えは一つじゃない。前向きにさせてくれる作品。
2020/05/27 23:18
恋ってこういうものかしら
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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
北別府さんのお話はなんか身につまされるお話だった。
後半のお話も不器用な恋って感じで、切なかった。
やっぱり谷川史子さんの漫画は好きだ。
2019/04/30 01:20
いろんな、初めてがある。
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投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
15~19話の掲載分。
15話は、チェロ弾きさんとのエピソードで登場したキャラが絡んだ短編もので、16話からまたロングエピソードの始まり?
主人公は35歳の女性、結婚や恋愛に価値を認めつつも、自分の結婚イメージがわかない女性。
趣味は、仕事と走ること。
そんな主人公が出会ったのは走ることが好きな男性で……ただし、彼女もち。
さてさて、その結末はいかに。
2019/04/30 01:01
ひとつの恋が終わる。
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投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
チェロ弾きさんとの恋の終わり。
主人公とチェロ弾きさん、ふたりの弱さと矛盾、身勝手な部分とずるさ。
それでも、誰にもいえない恋の結末は……互いの未来を心配する、優しい気持ちが導いたものだと思いたい。
タイトルの、『はじめてのひと』の重さを感じるエピソード。
なお、3巻は11~14話分の掲載で、チェロ弾きさんは13話まで、そして14話は単独のお話です。
2019/04/30 00:34
恋の甘さと切なさ、そして愚かさと残酷さ。
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投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻で登場したチェロ弾きさんとのお話が続いていきます。
続いていくのですが、そーきたかぁ……と。
主人公よりも16歳年上のチェロ弾きさん。
主人公の『好きです』という告白に対し、『俺もだよ』と返してくれたのに……『ごめんね』とつづけられた言葉の意味。
恋愛の甘さと切なさ、そして愚かさと残酷さを味わうことができる展開です。
2019/03/31 05:37
1巻からいた北別府さんが!
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投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
新章に入り、博物館勤務の北別府さんがついに主役に!
しかし、ここで終わりじゃないですよね! この先、5巻に続きますよね!、と叫びたくなるような北別府さんの自己完結でこの巻は終わっており・・・あぁ、どうしよう、困った、という感じですよ。また北別府さんが好きになっちゃった花房さん、申し訳ないが男性としても鈍感すぎて(ある意味リアルなのか?)、心から応援できない・・・。
5巻、早めにお願いします。
2019/03/30 00:33
切ない
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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
アホウドリの話が出てくる話は切なかった。
北別府さんの話の方は北別府さんに頑張って欲しい。
北別府さんに自分を投影しかけながら読んでしまった。
2019/03/28 15:50
デコちゃんの後日談
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投稿者:雪松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好感度高い眼鏡乙女のお話がメインで、いい意味でのもだもだが大変(^◇^)
男子が天然なのはよしとして頼りないというか厄介なため星1つマイナス、次巻に期待。行末が気になります。
個人的には1巻で出てきたデコちゃんのエピソードにオチがあって楽しかったです(⌒▽⌒)
2018/10/05 01:37
お試し版
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
女の人特有の面倒くさい悩みがわかる、わかると共感できました。一話ずつのおわり方がページ足りない感がしましたが雰囲気でなんとか、、、
谷川さんの絵が昔から好きで変わらずキレイでかわいいです♪