双星の陰陽師 みんなのレビュー
- 助野嘉昭（著者）
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2018/06/13 23:16
一気に読みきってしまえるテンポの良さ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真弥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで、10巻を超える巻数の漫画は途中で飽きてしまうことが多かったんですが……
この漫画、一気に読んでしまいました。
陰陽師としての闘いのシーンだけでなく、登場人物それぞれのエピソードも読みごたえがあると思います。
早く続きが読みたくなる作品の１つです。
2017/07/05 20:44
初見ですが
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：asitaba - この投稿者のレビュー一覧を見る
初見ですが一気読みしたくなりました！
2021/11/08 08:01
悲しすぎる悲劇の真相
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投稿者：なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までの謎や新たな謎が少しずつ明らかになっていくにつれ、悲しい展開となっていきましたね。繭良まで巻き込まれ、清弦も全力で戦い、ろくろたちも双星の力をフルに使うというエキサイティングな展開でした。ろくろが長く抱えていたトラウマ、雛月の悲劇の真相にはとても驚きました。真の敵（まだこの後強敵が出てくるかもしれませんが）の正体にはもっと驚愕しました。話が壮大になっていくとともに、哀しさや切なさも増してくるような感じを受けました。キャラの絶望を漫画でうまく表現していると思います。
2021/11/08 08:00
テンポがいい
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投稿者：なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
良いテンポでストーリーが展開していきますね。紅緒がろくろと同じ学校クラスに通うことになったり、幼なじみの繭良と修羅場を演じたり、師匠で十二天将の一人清弦が現れたりと面白いエピソードが立て続けで飽きずに読めました。婆娑羅や他のケガレとの戦闘シーンはより苛烈を極め迫力も増しているように感じました。雛月の悲劇の真実にも迫る充実した巻だったと思います。
2021/11/08 07:59
独特な陰陽師の世界
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投稿者：なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
陰陽師の役割をケガレを退治するという分かりやすいものに設定しているのでストーリーがすっと入ってきました。ろくろと紅緒の運命的な出会いもしっかりしたエピソードになっていて良かったです。ろくろがトラウマをどう克服してゆくのか、これからが楽しみですね。不穏な敵の正体は次巻以降に持ち越されましたが、初巻での戦闘からインパクトがあったので、戦闘レベルがここからどのように上がるのかも興味深いです。絵的には呪文のセリフが多いのはやや読みづらさがあるものの、戦闘シーンなどの躍動感は申し分ないですね。
2021/06/02 02:36
襲撃再び
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
幸せな前巻と打って変わって凄惨な光景…誰がどこでどうなっているのか非常に心配です。隅田小隊、不運だったと思うし、怖いのも不安なのもわかるけど、自分勝手すぎて流石に同情出来ませんでした。絶望の中に現れる十二天将の姿はその存在が大きく見え、個人的には天馬の戦いぶりが凄く格好良くて胸熱でした。
2021/06/02 02:29
心から愛せる人
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
ろくろと紅緒の幸せそうな姿がとても良かったです。特に紅緒が凄く綺麗でした。しかし、ろくろはこの髪が常に固定になってしまうのかな？暫くしたら慣れるかもしれませんが、今までの髪で見慣れてた分、個人的にはまだ違和感が強く、黒髪のろくろが好きだったのもあってちょっと残念です。志鶴と繭良の女子トーク…よりも食事のカロリーの恐ろしさに他人事ながら震えました(笑)それだけ消費カロリーが大きい過酷な仕事ということなんですね。士門と繭良の関係も少しは進んだ…かな？
2021/06/02 02:20
天御柱塔
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
四年後の天馬の変わらない俺様っぷりがもう可愛すぎでした。貴人の宿命に苦しんだ分、これからは自由に幸せに生きてくれたらなぁと思います。真面目な士門と大雑把で俺様な天馬の幼馴染みコンビの噛み合ってるんだか合ってないんだかわからない感じが個人的にツボです。しかし、ペタ子って。そりゃろくろも怒る(笑)とうとう、この時がきてしまったかって展開に、ろくろ達がどうなってしまうのか気掛かりです。番外編は打って変わって明るいお話で、見た目も中身も相変わらずな清弦が面白すぎでした。照れ隠し可愛すぎか(笑)
2021/06/02 02:11
四年後
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅緒が可愛いすぎて、ろくろと一緒に悶えちゃいました。二人とも苦労した分、幸せになって欲しいです。小夜がめっちゃ可愛く、そして強く成長してて、過酷な宿命を負いながらも前を向いている姿勢が格好良いなと思いました。士門は相変わらずボケボケしたイケメンでしたが(笑)ラストが衝撃的で、前巻の不審死といい、嵐の前の静けさのような薄気味悪さを感じました。
2021/06/02 02:01
双星の力
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
清弦といい、有馬といい、天馬といい、大切なものを戦いから遠ざける為とはいえ、どうしてこうも不器用なんだろう。しかし、信じてた甲斐があった胸熱な展開でした。士門と天馬のライバル兼幼馴染み感が好きです。ろくろと悠斗の思い出話を聞いていると、悠斗にも楽しい記憶はあったんだろうなと、どこかのタイミングで思いとどまれていたら良かったのにと、しんみりした気持ちになりました。
2021/06/02 01:53
共振
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
天馬の纏神呪格好良くて好きです。これはちょっと驚きの展開でした。天馬の過去や運命が過酷すぎて、何とか救われて欲しいです。三角関係の妄想する満更でもなさそうなろくろに笑っちゃいました(笑)悠斗のケガレ落ちの理由はわかりましたが、自分に好意を向けてくれた周囲を悉く葬り去って来たのは紛れもなく彼自身で、紅緒の為と言われてもピンときませんでした。本土で会った時の様子を見るに矛盾があるし、自分でもよくわからなくなっているのかな？元々の悠斗はいい子そうだったし、現実にいる紅緒を見てあげて欲しかったなぁと思いました。
2021/06/02 01:33
親子
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
号泣でした。もうここ数巻悲しい出来事ばかりで、泣きすぎて目が痛いくらいです。でも本当の気持ちがきちんと伝わるべき相手に伝わったのは良かったなと思いました。とうとう対峙する因縁の二人、胸熱なタッグの活躍を期待したいです。
2021/05/21 22:03
陰陽頭
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀鏡の過去回想で木の根がじがじしてる聖丸と銀鏡、聖丸の肩にくっついてる小さい氷鉋が可愛い。こういう関係性を知ると聖丸と氷鉋の時もだったけど、婆娑羅だからと一概に憎めなくなります。ただ、陰陽師達には勿論生きて欲しいし、これは信じたくない展開です。
2021/05/21 21:56
涙
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
出番の感じからしてそうなるかもと予想はしていましたが、悲しすぎました。恨み言一つなく最後まで家族や友のことを考えているのが余計に…。その後も怒涛に押し寄せる悲痛な出来事に涙が止まりませんでした。
2021/05/21 21:51
襲撃
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投稿者：ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
覚醒した紅緒の姿も可愛いけど、姫なら頭じゃなくて体に布地を着けて欲しかったです。ヒラヒラさせる場所違くないかと思っちゃいました(笑)所変わって、土御門島の方はもう…ショックすぎて言葉も出ないです。天馬が士門に話した事も気になるし、次巻どうなってしまうんだろう。
