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ヒメママ みんなのレビュー

  • 玖保キリコ
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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

電子書籍ヒメママ 2

2015/10/29 20:15

ヒメママ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中身が姫のおばあちゃんヒメママの主人公。
最初はなんておばあちゃんなんだと思いましたが、読み勧めていくうちに愛着がでてくるから不思議。

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電子書籍ヒメママ 1

2015/07/28 12:08

お姫様

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

超自分勝手なお姫様体質のおばあちゃんに振り回される家族たち。
勝手でわがままなんだけど憎めなくてかわいらしいヒメママ。
こんなおばあちゃんしあわせですよね。

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紙の本ヒメママ 3

2009/09/25 14:30

これで終わるとは思えないけれど

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

赤ですよ、赤。何がと言えば、見ればわかるように表紙が全面赤です。
第2巻でパリまで行ってしまったヒメママだったので、「あとこのわがままを日本で収めておくのは難しくないのか」と書評にも書いておいたのですが、それの答えであるかのように表紙が赤でした。これならヒメママの面目躍如といったところでしょうか。
しかし中身は表紙ほどぶっ飛んでいませんでした。息子一家と離れてしまったヒメママは、わがままを振りかざしているように見えても、実はさびしがっているがゆえの行動のように見えてしまいます。
もちろん、こまかいところ、ひとつひとつにはヒメママならではの理屈や行動が垣間見えて、思わず笑ってしまうのですが。
帯には「ついに完結?!」なんて書いてあるので、そろそろネタ切れなのかと思いきや、最後に描き下ろしが2話ついて、ヒメママゆずりの性格をした息子が登場したところをみると、まだまだ続きそうな気配です。

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紙の本ヒメママ 2

2009/01/03 18:01

特別書下しも読めます

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1巻を読んだ時にこのヒメママは『シニカル・ヒステリー・アワー』のツネコと同じであるという書評を書いたけれども、その後『シニカル』のその後を描いたマンガも出てきてしまったので、どうするのかしらんと思っていたら、やはり姫はこうなるのでした。というのが、この『ヒメママ』第2巻だ。
何が姫かと言えば、「花の都パリで恋に落ちる」のであった。姫であるからには、こうでなくちゃ。
もっとも読んでみれば特別パリである必要はないような気もするのだけれど、ともかくヒメママ・パワーは全開であることは間違いない。むしろ最初から妹をパリに住まわせている設定からすると、玖保キリコが描きたかったのはこのパリ編なのかもしれない。遅かれ早かれヒメママがパリに行くことになっていたのだ。
と言ったことを楽しめれば、このマンガを十分満喫したことになるのだろう。
でもパリまで行ってしまったら、あとこのわがままを日本で収めておくのは難しくないのか。

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紙の本ヒメママ 1

2007/09/24 18:16

ツネコが歳をとるとこんなもの?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

玖保キリコのすごいところは日常生活や人間関係の中にシュールなところを見せてくれるあるいは気づかせてくれるところだと思っているのだけれど、結婚してロンドンへ行ってしまって、子どもを産んだら常識人の部分が大きくなってしまってこじんまりとしてしまったような気がしていた。だいたい作品発表のペースが落ちてしまって、なんだかマイペースで仕事をしている優雅な作家のように思えてしまう面もあった。なので新作が出てもよくチェックしていないとわからなくなってしまうなんてことになってしまう。
だからこうして新作を読むことができるとそれだけでうれしくなってしまうのだけれど、この「ヒメママ」はかつてのシュールさが戻ってきているようで尚更うれしくなってしまう。
きっとこんな姑さんはほとんどいないのだろうけれど、一部分を捕まえれば「いるいるこんな人」みたいに感じるのだろう。帯には「ヨメvsシュウトメ大バトル」とあるけれども、バトルにはなっていなくて、超わがままおばあちゃんを周りの人たちが振り回されながらも暖かく係わっているというほのぼのとした話に思えてくる。
でもそんな話って、「シニカル」のツネコもそうだったように思えるのだけれど。

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