王国へ続く道 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 みんなのレビュー
- 伊藤寿規(著者), 湯水快(原作), 日陰影次(キャラクター原案)
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紙の本王国へ続く道 2 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2020/09/06 10:29
進むハーレム化と進まないランクアップ。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくさく進むが野望の進展は片方のみ。
片方はカーラから始まり...
それなりの人数といたすので、それぞれに割かれるコマは少しずつ。
じっくり...はないな。 そこは残念。
街を出て旅をするエイギル。
モンスター、盗賊などばっさばっさと薙ぎ倒し、薙ぎ払い前進。
ハーレムは順調に拡大。
しかし、共に連れていけるのは僅か一名で、基本は後で集めるかたちか。
最後、次回冒頭にまたがるかと思ったら、しっかり収まり、スッキリ次巻へ?
次はどんな女性陣が?
それよりも、王への道はどうなったんだろうか。
2024/06/07 01:16
新たな火種とおっ始めるエイギルと。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
隣国トリエアから流入する民。
トリエア側は領民の流出を食い止めようと国軍を組織し、脱出する民に対抗。
エイギルとレオポルトはこの状況に対し、国境に大群をはりつけ、とある事態を待つ。
成り行きでトリエア脱出のための民兵に参加した、ある男が戦の鍵を握ることに。
トリエアの貴族に全てを奪われた彼がエイギルに見せた意地とは。
一方であっち関係はちょっと取って付けた感が。
ノンナの件は兎も角として。
そして、王都に残ったあの彼女たちには、ちょっとした?変化があり。
新たに建国のための一歩を踏み出した感じではあるが、まだまだ前哨戦と言ったところ。
今回の見せ場はやはり、彼か。
先は長そう。
紙の本王国へ続く道 12 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2023/10/06 00:40
始まる領地経営...?
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
領地経営が始まると帯にあったので期待したが、まだまだ序盤。
忘れ去られていたアドルフがうった施策が効果を徐々に発揮し...くらいか。
同じくようやく東方独立軍がようやく形になり、動き始める。
相手は山の民。
統治のアドルフと軍師のレオポルトがそれぞれの立場から火花を散らすのがまた。
一方で女性陣とは結婚式を挙げたり、あの彼女が来訪し、存分に...だったりと。
徐々に次のステップへと歩を進めた感じに。
山の民攻略編、開幕か。
今回は色々と抑えめだった気もするなと。
紙の本王国へ続く道 11 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2023/06/04 13:34
いよいよ野望に向けた2歩目?
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アークランドとの戦争終結。
戦後処理の過程で遭遇したゾンビを薙ぎ払いつつ、その奥で発見した一人の男。
レオポルトとは異なる癖がありそうな彼はこの先、文官がほぼいないエイギルの元でどんな活躍を見せるのか。
一方、アークランド攻略で活躍した各国によるケーキの切り分け。 欲張るトリエア王国にゴルドニア王が仕掛けた策とは。
トリエア王国、状況把握も出来ずに有頂天とは、愚かな。
そして、エイギルに与えられのは新たな爵位と...
それに伴い、女性陣にも一つの転機が。
とうとうエイギルの妻の座が決着。
その座を勝ち取ったのは?
他の女性陣は?
一段落と言うことで、エイギルは過去の女性たちの元へ赴く。
その迎えに応じる者、訳あって応じられない者。
ここで大きく一区切りついたかなと。
次巻からは新章開幕と言ったところでしょうか。
別れと再会と心機一転と。
今度の戦場は...
紙の本王国へ続く道 9 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2022/10/06 16:03
進むアークランドとの戦争。
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進むアークランドとの戦争。
占領地では例のデブに虐げられていた使用人?メイド?さんたちを解放。
一部のメイドさんはやっぱりな展開に。
そして、新たなエイギルガールが誕生?
糧秣不足、エイギルによる現地人の調略により、焦り本腰を入れるアークランド。
とうとう狙い通りの本隊投入が始まるが、想定以上に練度、知略が高い様子。
想像を上回る攻勢に押されるゴルドニア。
エイギルは相変わらずのらしいやり方で、アークランドに対抗するが。
エイギル人生で何度目かの正念場。
想い出の武具もこの戦で...
ここを越えれば、次のステージが見えてきそうな気もする。
そう言えば、あのアークランドの女騎士はどうしたんだか。 非常に気になる。
紙の本王国へ続く道 8 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2022/07/06 01:19
アークランドとの戦。
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始まるアークランドとの戦。
まずは領内に侵入したアークランド軍をブルーノが迎え撃つが...
救援に駆け付けたエイギルは...
軍師レオポルドの策も少々。
エイギルは幕間にエイギルガールズとの昼夜を問わぬ熱き闘い、あの彼女との一戦などが挟まれつつ、アークランドとの小競り合いからの本格的な軍の衝突へ向けての前哨戦が始まる。
そして、登場する2人の女性。
それぞれに今後、エイギルとどの様な関係を結ぶのか。
そのお楽しみはまた、か。
戦に関してはまぁまぁ。
夜の戦に関しては、新たな刺激はなく今一つ。
誰かさんの浮気イベントは、もうどうしたものか状態ですが。
この後の新キャラレディ2名との展開。
アークランドとの本格的な戦。
盛り上がりはこれからかな?
紙の本王国へ続く道 7 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2022/03/08 01:22
登場する右腕?と新たな戦場と。
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南方の反乱貴族との戦い。
エイギルは戦の裏舞台を含め、参戦。
その過程で騎士らしい騎士と出会うが...
更にはそのパートナーとのアレも...
実は貞淑な淑女ではなかった?
己の性癖を理解した彼女は...
もう少し、演出があれば、更に背徳的になったかなと。
ちょっともったいない。
そして、エイギルに士官を申し出てくる者も。
彼は一体? 実力はある様ですが、エイギル邸内に嵐を巻き起こす...
エイギルガールズの運命は。
ノンナ、ちょっと可哀想な気も。
最後に新たな活躍の舞台も。
更なる出世の踏み台になると思われる、新たな戦場。
新王は父王とは違う道を歩みだす。
そんな中、エイギルは先の彼の登場で、少しは戦術を駆使した戦いが出来る様になるのか?
しかし、毎回、良いところで終わるなと。
紙の本王国へ続く道 5 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2021/09/06 10:15
王位簒奪戦。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴルドニア王国で一旗揚げるべく、旅立つエイギル。
途中、川賊を片付けつつ...
囚われの女性救出は良いが、その後の展開に違和感が。
性的に虐げられて来た女性たちに対して、その流れはないのでは? なので、☆-1。
懐かしいロレイルでカーラとマリアと再会。 夜明けの翼へ入団するため、一行はゴルドニアへ。
そして知る、夜明けの翼の正体は...
そこでは思いがけない再会も。
始まる王位簒奪戦。
荒くれ者を従え、自らの王位に向け歩み出すエイギル。
他人の国盗りから、何を学ぶのか?
勝利を得るには情報戦も重要で。
今回は暴力>色事かな?
微妙な母娘丼がほんのちょっと。
もう少し、掘り下げて欲しかった気も。
そして、色事ではセリアもとうとう?
変態カーラは健在。 腹黒風マリアもか。
新たな一歩を踏み出したエイギル。
当面の出世ルートも見えてきた?
自分の国盗りまであとどの位か。
2021/06/08 20:13
エイギル無双
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エイギルにかかると貴族だろうがただの女性になっております。
そして相変わらず強いエイギルを見ていると頼もしい気持ちになります。
仲間が増えてやるべきことも見えてきて、続きが気になります。
2021/06/08 19:21
テンポがいい
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポがよくておもしろかったです。
エイギルのたくましい性格は仲間を呼びますね。
新たな旅の仲間もでき、戦闘シーンがかっこいいです。
続きが気になります。
2021/06/08 18:23
エイギル無双
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
えっちなシーンもあり、女性はエイギルにめろめろです。
そして戦闘シーンもかっこいいので、見どころ満載です。
これからも旅の同行者は増えていくと思うので楽しみです。
続きが気になります
2021/06/08 18:12
テンポがいい
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポがいいので一巻読んでしまいました。
えっちなシーンも多いですが、奴隷あがりの主人公がかっこいいのでストーリーや戦闘も楽しめました。
続きが気になります。
紙の本王国へ続く道 3 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2021/01/27 18:56
軽いノリで殺されるのは?
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女盗賊クレアを狩り、エイギルは北へ。
カーラはマリアに...汚物?
途中、身売りで生計を立てる主婦が登場したり、戦に巻き込まれたり、可愛らしい盗賊に襲われたりしつつも、旅は続く。
新たな相棒と共に旅を続け、次なるレディを...一体、何人目? 初物が...
セリアもそのうち?
そして、この後の展開のキーになる出会いか、ある一団からの接触、巨なる美女との出会い。
嫉妬するセリアと謎の巨美女。
美女の正体とエイギルの次の目的。
どう展開するのか?
ストーリーが徐々に動き始めたか。
2020/09/09 11:55
力任せの立身出世
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
湯水快のラノベのコミカライズ。原作がラノベのせいかコミカライズされて作品にありがちなセリフや地の文が説明文っぽく長くなりすぎるという問題点はなく、オリジナル作品と遜色ない。
ファンタジーものではあるが魔法の出番がほとんどないのでややリアル感が出てなかなか良い。
絵柄が勢いはあるが粗いのが残念な点である。
紙の本王国へ続く道 1 奴隷剣士の成り上がり英雄譚 (ヒューコミックス)
2020/06/15 15:48
エイギルの野望の始まり。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物心ついた頃から奴隷と言うエイギル。
あることから脱走の機会を得、盗賊を経て傭兵稼業へ。
ただ強いだけだったエイギルを育てたのはとある美女。
エイギルは彼女を真に手に入れるべく、自らの王国を打ち立てるべく行動を開始する...
基本的に現代日本と良心の基準が異なっており、中世ヨーロッパと言った感じ。
奴隷は当たり前、正義は生き残った者のみが語ることを許され、どんなに立派な身分、身なりをしていようと力で負ければそれまで。
ある意味シンプルで分かりやすいと言えば分かりやすい。
でも、救いはないな。 ファンタジーのごとく、颯爽と救いに現れるヒーローもいないし。
鍛えられ、世に出たエイギル。
これからの活躍が楽しみ。
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