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神のみぞ知るセカイ みんなのレビュー

  • 若木 民喜
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みんなのレビュー36件

みんなの評価4.4

評価内訳

37 件中 1 件~ 15 件を表示

かわいい少年漫画

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゲームで女の子を落とすのが上手くて三次元の女の子は全然というか興味がないと言ってる主人公の元に地獄から悪い魂の捕獲にやってきた見た目かわいい女の子。で、現実の女の子を恋に落とすんだけど、うる星やつらを思い出させるちょっとうるさめのラブコメ。好きな人は好きかも。。。

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神のみぞ知る世界

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと表紙のデッサンから、神秘的なストーリーかと思っていたら、オトゲー命の自他共に認める、ゲーマーオタク。
そんな2次元に浸る主人公に悪魔から3次元での落とし依頼が…

時おり、ストーリーが全く進まないネタがありますが、基本面白いかなw

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いままでになかった。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わがし - この投稿者のレビュー一覧を見る

いままでになかった、主人公。
オタクでギャルゲーばっかしてる主人公なんて見たこと(読んだこと)ない。
できることが多いができないことは一切できないという偏りが多少ある主人公だけど結果的には、個性が強くておもしろかった。

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夏休みに始まる非日常体験

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夏休みで浮かれる桂馬の前に、幼いころに近所に住んでいた少女天理が訪れる。彼女に取り付いている駆け魂は、これまでと違いはっきりとした自我があり、自らの名をディアナと名乗る。彼女が語る話は、これまで桂馬が把握していた"設定"とは少し違うもので…。

 落とし神と呼ばれる桂木桂馬だが、この巻では誰も落ちない。今回はそういうある意味パターン化されつつある展開の話ではなく、今後どういう方向に向かうかを決定付ける話になっている。
 これまでのストーリー展開のパターン上、レギュラー化できるのは駆け魂隊のメンバーくらいのものだったが、そのリストに新たなパーソナリティが加わることになる。

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教育実習生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

教育実習生の長瀬に駆け魂がついてしまうところからスタートします。
教師と生徒の恋愛について語る桂馬に、すごい共感できました。
確かに仲良くなるだけなら簡単ですが、その先に進むには対等にならないといけない…。
桂馬の説明がわかりやすくてよかったです。
しかし今回のオチには笑ってしまいました。
結局長瀬は何も変わっていないから、同じことを繰り返すんじゃないですかね…。

そしてまた個性的な女の子が登場です。
呪いのせいで小さくなった月夜がかわいい。
続きが気になります。

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ちひろの気持ち

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スタートすぐにハクアが登場してビックリです。
もう少し間が開くかと思っていました(笑)

そして一巻の最初で攻略した歩美が再登場です。
ちひろの告白を手伝うことになった桂馬ですが、何にも真剣になれないちひろの気持ちが伝わってきてせつなくなりました。
そしてエルシィの気遣いで、桂馬とお母さんが買い物に出かけます。
やっぱり最後には優しい桂馬でほっとしました。
学校では教育実習生の登場で次巻も慌ただしくなりそうです。
続きが気になります。

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ハクア登場

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は駆け魂によって分裂してしまった主将のお話になります。
強くてかわいいものが好きって最高ですね。

そして駆け魂隊の地区長ハクアが登場です。
駆け魂の設定が詳しく説明されるのでありがたかったです。
ハクアのピンチを救うエルシィがかっこよかった。
続きも読みたいと思います。

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アイドルと図書委員

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スタートから桂馬が現実のアイドルと2次元のアイドルについて語っていますが、わたしも共感する部分が多くて思わず頷いてしまいました。
現実のアイドルは不祥事とか結婚とかあるからなあ……。

今回はアイドルと図書委員の攻略でした。
テンポがいいので、あっという間に読んでしまいました。
続きも読みたいと思います。

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神のみ完結巻!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

好みの絵だったので買い続けてきましたが、ついに完結巻を迎えました。
最近の巻からなんとなく結末を予想しながら読んでいました。もし、はっきりしない終わり方をしたら嫌だと思っていましたが、きっちり終わらせてくれて自分としてはすっきり読み終えることができました。

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支えてくれるもの

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今回の攻略対象は将棋少女榛原七香とパーカッションお嬢様五位堂結の二人です。
 七香は自分に土をつけたディアナに勝つため、桂馬を相手に特訓を重ねる。やたらと強気なんだけれど負けそうになると途端に弱気になってしまう心の脆さが七香にはあるけれど、特訓を経て得られたものが終盤で七香を支えてくれる。
 後半戦は桂馬も駆け魂の影響に巻き込まれて、ちょっと違う視点から攻略戦が見られる。

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願望を映した世界から見る現実

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

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 ボクが高校を卒業して何年も経つが、学校という同じ年代の人間ばかりを集める場所は、ある意味では救いであり、ある意味ではひどく残酷な場所でもある。自分と同じようにドラマの主人公にはなれないような普通の人でも楽しく生きられるのだ、と安心できる場所でもあるし、否応なく比較され序列をつけられて、どうせ自分なんて、と卑下してしまう場所でもある。いずれ社会では、将来は給料とか地位とか色々なものでランク付けされる以上、学校で順位づけをおこなう事が不要だとは全く思わないが、それまでは家庭で唯一の存在みたいに扱われてきた子にとっては、衝撃的な場所かもしれない。そしてそれほどの衝撃もいずれ薄れ、分相応という呪いを刻みつけられていく。
 でも、よくよく考えてみると、自分が幸せかどうかは自分で評価すべきことであって、誰かが決めた幸せの定規で測られるようなものでもない。桂木桂馬という、ぶっ飛んだ尺度を持つ個性に当てられて、普通の小阪ちひろがどう変わったかは読んで見て欲しい。
 リアルを徹底的に否定し、ゲームの世界に生きるといいながら、最も理想的なリアルを示し続ける桂馬の存在の不思議。

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落し神の腕の冴え

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ヴィンテージにより刺された中川かのんを救うため、既攻略者の中に潜むはずの女神を一気に復活させられるよう、歩美、ちひろ、月夜、栞、結の同時攻略に挑むことになった桂木桂馬の最初のイベントは、5人同時一斉下校だ。
 月夜を送り、ハクアの協力を得て歩美とちひろの並行下校に挑む桂馬だが、京の存在が邪魔で、上手く予定通りの展開に持ち込めない。そのうち、歩美とちひろが鉢合わせしそうになってしまい…。

 桂馬が駆け魂隊のバディとなったのは誰かの意図があってのものだという前提に立ち、女神は桂馬の側にいるという仮定をして始めたハーレム展開だが、かのんとのスキャンダルが発覚した後だけに、女の子たちはみんな怒り気味。そこを上手く切り抜けられるかが、落し神の腕の見せどころではあるのだが…みんな同じ校内にいるからねえ。
 そして新たな悪魔、フィオーレ・ローデリア・ラビニエリの登場。かくして新地獄の秘密が徐々に明らかになっていく。

 今回は色んな女の子が出てくるけれど、やっぱり歩美の嫉妬がいちばん苛烈な気がするな。

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ハーレム・ルートに入ります!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中川かのんには桂木桂馬との思い出が残っていた!つまりそれは、かのんの中に女神がいるということ。しかしその事実を桂馬が悟った時、もはや彼の策は後手に回っていた。正統悪魔社(ヴィンテージ)の手先の手にかかり、かのんは死んだように眠ってしまったのだ。
 しかも、かのんの中にいた女神アポロが他の女神たちに警告を発したため、女神は外部からの接触に用心するようになるはず。それでは桂馬たちも、他の女神を見つけられない。

 ゲーム感覚で駆け魂を捕まえてきた結果、本当に人間が傷つく事態を発生させてしまった。その自責の念が、桂木桂馬を本気にさせる。そして落とし神の本気として目指すのは、ハーレム・ルート!
 いちおう理屈をつけると、女神の力の源は愛。ゆえに、攻略経験者を再び恋に落とし、その結果満ちる愛で女神を復活させようというのだ。
 しかし困難はいくつもある。まずは攻略対象者には学園の関係者が多く、他のヒロインを攻略しているときに別のヒロインに目撃されてしまう恐れがある。そして何より、桂馬の味方であるはずの女性陣が、桂馬の本気を妨害しかねない。

 様々な困難を乗り越えて、桂馬はかのんを助けることができるのか?

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理想に押しつぶされた心

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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 春日檜の心のスキマに巣くった駆け魂がレベル4となり、檜自身も巨大化してしまう。桂木桂馬は、春日楠を連れて、彼女を元に戻すために檜の中に突っ込む。そこで出会った檜は自分の押し込めていた思いを楠にぶつける。
 古悪魔と女神に関する秘密にも新たな展開が見え、エルシーと桂馬の関係にも変化が見えて来た…のかも。攻略中心のストーリーから、ちょっと違った方向に物語は進むみたいです。

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地獄にまつわるエピソードは新たな展開へ

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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 桂馬が女の子になってしまった五位堂結が完結する。これまでと立場が逆転して、相手に動くように仕向けるところが特徴的。逆の立場から駆け魂狩りを見たことで、それに囚われた女の子たちに対する桂馬の見方も変わっていくかも知れない。
 そして、地獄にまつわるエピソードは新たな展開へと進む。

 今度のヒロインは、春日楠の姉、檜。楠にとって仰ぎ見る存在であり、そしていまなお輝き続けているはずの檜が、なぜ駆け魂の棲むスキマを持っているのか?結編とは違う意味で受身の姿勢から入る桂馬の攻略が始まる。

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