「南京事件」の総括(小学館文庫)
著者 著:田中正明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。名著『パール判事の日本無罪論』の著...
「南京事件」の総括(小学館文庫)
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商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
名著『パール判事の日本無罪論』の著者が生前出版していた同名本を読みやすく再構成。南京戦があったのは1937年、中国が世界に喧伝する大虐殺を敢然と否定する15の論拠を示す。「南京事件」の真実が1冊でわかる。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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面白いです
2015/12/15 05:10
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
教科書になります。中国が発表している史実と違う点が興味深いです。再読して、現代史の勉強に使います。
「南京事件」の総括
2012/11/11 14:03
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のんびり屋のカユ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多種多様な側面から南京事件があったかに迫り、なかったことを示す。
なかったことを証明するのは悪魔の証明と言って
痴漢冤罪と同じように立証することが困難。
物的証拠がない南京事件を取り扱う事自体がおかしいのだが
それにもめげず、立ち向かっていく著者には頭が下がる。
南京事件は米国が原爆使用の正当性を得るために
日本が虐殺をする残虐国家だとするためにでっち上げた嘘、という説があり
そのため年々、虐殺数が増えている(=原爆被害者数に合わせている)という話は
さすがに記載がなかった。
「パール判事の日本無罪論」と合わせて平成の日本人には必要な一冊だろう。