サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 15件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

日米戦争と戦後日本

著者 五百旗頭 真

日本が緒戦の勝利に酔っている頃、アメリカはすでに対日占領政策の立案を始めていた!「真珠湾」から半年余、わが国が緒戦の戦勝気分に酔っていた頃、米国ではすでに対日占領政策の検...

もっと見る

50%OFF

日米戦争と戦後日本

05/30まで通常1,100

税込 550 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 10.6MB
Android EPUB 10.6MB
Win EPUB 10.6MB
Mac EPUB 10.6MB

日米戦争と戦後日本 (講談社学術文庫)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

日本が緒戦の勝利に酔っている頃、アメリカはすでに対日占領政策の立案を始めていた!

「真珠湾」から半年余、わが国が緒戦の戦勝気分に酔っていた頃、米国ではすでに対日占領政策の検討に着手していた。そして終戦。3年の歳月を要した米国による戦後日本再建の見取り図はどう描かれ、それを日本はどう受け止めたか。またそれを通じ、どう変わっていったか。米国の占領政策が戦後日本の歴史に占める意味を鳥瞰する。吉田茂賞受賞作。

目次

  • 序 章 日本占領――勝者と敗者の弁証法
  • 第1章 日米開戦と占領政策の立案
  • 第2章 終戦――ヤルタからポツダムへ
  • 第3章 占領と改革
  • 第4章 自立に向かって
  • 終 章 通商国家――その発展と試練

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー15件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

五百旗頭教授による研究のエッセンスここにあり(日本人が世界に誇りうる長所編)

2011/05/18 23:29

12人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

6)本土決戦を回避できたという僥倖
第二次大戦における日本人の死者は、軍人・民間あわせて約350万人だが、ポーランドやドイツでは700万人を超えている。ソ連の2000万人というのは桁外れだが、日本より小さなドイツやポーランドで日本の2倍の死者が出ているのは本土決戦があったか否かの差による。「国の為に戦え」という命令を受けた真面目な若者が竹槍でアメリカの戦車に立ち向かい、片っ端からアメリカ軍の戦車、機関銃、火炎放射機で殺戮される。住民の間に逃げ込んだゲリラがアメリカ軍により引き出される情景などは、考えるだに恐ろしい。
本土決戦で日本の政府機構を全て破壊されてしまえば、日本の戦後処理は全く違うものとなっていただろう。実際にマッカーサーが実際に行ったような間接統治は望むべくもない。ドイツ同様、ほぼ全土を制圧されたところで、文字通りの無条件降伏となったであろう。冷戦に向かっていた当時の国際情勢をかんがみれば、全土が制圧された瞬間、日本派太平洋側と日本海側、もしくは中南部日本と北日本で東西に分割されて、体制の異なる二つの国として再出発することになったであろう。もし日本が徹底抗戦を行っていれば、間違いなくそうなっていた。しかし、日本はドイツと違って早期降伏に行って民族分断の悲劇を回避することに成功した。
ドイツ降伏の直後、ドイツを視察したアメリカ陸軍のマックロイ陸軍次官補は日記に書きとめている。「それは、この世のものとも思えない地獄絵だった。これがあの偉大な才能と活力に満ちたドイツ民族の姿なのか」。これを聞いたアメリカ陸軍長官スティムソンは日本占領計画の内容を静かに、より緩やかなものへと修正していった。徹底抗戦の結果、文字通り全土が焼け野原となり、その中で茫然自失なったドイツ人の姿は反面教師の役をアメリカの対日政策において果たすことになる。これは日本にとって僥倖であった。

7)ローズベルトが極東にバラまいたトゲ
ローズベルトは、極東における歴史的強国同士、即ちロシアと中国、ロシアと日本、中国と日本の、それぞれの間が親密になるのを必ずしも好まなかった。敵対して欲しいとは言わないものの、互いに適当な対抗関係を持つことを望んでいた節がある。
ヤルタ秘密協定のうち、千島列島のソ連への譲渡は、戦後史において日ソ間の融合を阻止する氷塊としての機能を果たした。また満州と外モンゴルに関する規定は、中ソ対立をもたらすうえで、絶大な効果を持った。
ローズベルトはカイロ会談において蒋介石に、中国が琉球諸島を領有してはどうかと、「好意をもって」勧めている。しかも蒋介石が、琉球諸島はすでに長年にわたって日本領土であったと辞退しているのに、もし関心があるなら我々は理解していると二度までも口にしている。もし、蒋介石がローズベルトの好意を受け入れて、琉球列島への領土的野心を表明していれば、戦後の日中間にも日ソ間と同じく、領土問題という「氷塊」が存在することになったであろう。
これが意図されたものであったのか、単なる偶然の産物なのかは憶測の域を出ない。しかし、少なくとも一部分、ローズベルトの「政治的本能」の産物であることは否定できないように思われる。ローズベルトは高邁な理想を説く一方で、権力闘争のセンスに恵まれていた。それは彼の部下の使い方に良く表れている。彼は有能な部下には必ず対抗馬をぶつけて競わせ、ホワイトハウス内で誰か一人が優越した地位を獲得しないよう絶えず心を配っていた。地球的動乱の中で、このセンスはアメリカの生存と利益を守る指導者に必要な資質であったことは間違いない。

8)世界に誇れる日本の長所とは何か
英国の歴史家アーノルド・トインビーは大著「歴史の研究」において、強大な外部文明の挑戦を受けた文明の対応として、二つの典型を示した。「ゼロット(熱狂的国粋主義)と「ヘロデ(開明派)」である。
「ゼロット」とは、民族的誇りに燃えて、英雄的にして悲壮な徹底抗戦を追求する熱狂派であり、日本の幕末で言えば攘夷派(新撰組、水戸藩など)がこれにあたる。海外で言えば、フランスの武力で立ち向かって敗北したベトナム、あるいは中国の義和団などもゼロットの一類型であろう。他方「ヘロデ」とは、勝ち目のない戦を挑んで全滅する愚を悟って強大な文明を敢えて受容し、その力の秘密を長い時間をかけて学びとりつつ、学習を通じて長期的に外部文明を克服し無害化しようという立場である。
トインビー自身は近代日本をヘロデ主義の好例として著書の中で高く評価(だから「歴史の研究」は日本でも売れた)しているが、それはまた戦後日本のアメリカ文明の受容にも該当する。世界的に見ても、日本が外部文明の力を学びとって成長する速度は、例外的な高さである。狭い島国の温帯農耕社会において、一致協力して勤勉に働く気風を培った日本人は、明白な国民的課題を与えられたとき、誰も想像できないほどの能力を示す。

9)日本の歴史に誇りを持ち、内向き志向になるな
大化の改新にせよ、明治の近代化にせよ、日本史の日本史の画期的な躍進期とみなされる時代は、常に国際化の波をかぶった瞬間であった」「排外主義にも通じる強い民族的プライドを持ちながらも、外部世界によきものがあると知る時、とりつかれたようにそれを学習し、さらにはそれをテコに自己革新をとげることができる。それこそが日本が世界に誇りうる優れた資質ではなかろうか。日本のアイデンティティを狭くとらえて、外の影響を受ける前の日本固有の特質を求め、それに立ち帰ろうとすることほど、日本の文化的伝統を貧弱にする試みは、他に存在しない。国際化と日本的伝統を対立概念ととらえ、一方を追求すれば他方は失われると想定するのは、みずからの歴史を知らぬ者の短見である。より広き価値にみずからを没して、それをみずからの文明とする日本人の気風と活力こそが、日本史を豊かにし、誇るに足る発展をもたらしてきたのである。昨今、TPP参加の是非を巡り、日本国内で議論が喧しい。なかにはTPPは日本の国の形を変える為にアメリカが仕掛けた陰謀などと論じる者さえいる。こうした内向き志向が日本の政策論議を矮小なものとしていることは明白である。
占領期は、「外部文明に開いて自己革新を遂げたもう一つの歴史的瞬間」であり、日本は占領軍たる米軍を「柔道の技のように、相手の力に押されて倒されながら、その力を利用して投げ飛ばした」のではないだろうか。
その一方で、人も社会も、何ものかを手にする中で、何かを失うことを避けることはできない。軽軍備・通商国家として豊かな果実を手にした戦後日本であるが、何か大事なものが欠けているように思われる。足りないのは軍事力というハードではない。尾根筋に立った者に求められる大局的展望力と、それに基づいて決断するものに漂う風格とでもいうべきもの」が日本から失われた。身をひそめて経済の実を手にする慣性が長く働くなかで、我々は、何時しか米国が提供するシステムにフリーライドする癖が身につき、他国民と世界の運命に共感を持って行動する苦痛と誇りを、見失いすぎたのではなかろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

過ちの克服のために

2007/12/03 04:35

7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本はかつて“絶対に勝てるはずの無い戦争”を戦った。
圧倒的な国力の差は最初からはっきりしていた。精神力だけでは戦争には勝てっこない。
そんなことは、当時の国の指導者達にはとっくにわかっていたはずだ。そして実は、当時の国民にも、ぼんやりとではあっても、わかっていた。
それなのに、日本は無謀な戦争に突き進み、そして多くの命を失った。中国・朝鮮で多くの命を奪った。
今でも、あの戦争は「やむにやまれぬ戦争であった。」とか、「せざるを得ない状況に追い込まれた末の戦争であった。」などと言う人がいる。しかし、それはまちがいである。
当時でも、石橋湛山の小日本主義などの考え方はあった。いくらでも戦争を回避するタイミングと手段はあった。
しかし、当時の日本の指導者達はそれをしなかった。
米国にとって、対日戦争は“余裕の戦争”であった。確かに緒戦こそ日本優位な面もあったが、それが時間の問題であることは早くからわかっていた。米国はずっと早くから、日本敗戦後の占領政策を練っていた。
日本が二度と同じ過ちを繰り返さぬためには、あの誤った戦争を徹底的に総括する必要がある。あきらかな負け戦をこてんぱんに痛めつけられるまで戦わされ、多くの国民の命が奪われたことに対する責任、戦争責任を明確にする必要がある。
戦後、戦争責任を明確にしないままあやふやなままにしてきたことが、今に続く日本の外交力の無さや自立性の欠如につながっていると思う。
そのためには、先の戦争を、アジア諸国に対する侵略戦争と、米欧との間の覇権争いの二つに分け、追及していく必要がある。
本書は、その日米戦争に関する深い考察の書といえる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦後日本の生い立ち

2005/07/02 12:22

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jis - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後40年より50年、50年より60年。終戦と共に、日本の運命が180度転換し、新たな日本が生み出されたという事を忘れている。最近の中学生や高校生は、日米が戦っていた事すら知らない。平和な世の中になったものだ。
ヒロシマ・ナガサキは遠くなりにけり。8月の年中行事に暑いさなか、合掌する意味が何処にあるのかと、周りを見回す日本人がなんと多くなったことか。時間は、人間が意識する以上に素早く立ち去る。もう60年立ってしまった。
日本人の意識に戦争の爪痕は、跡形もなく消えてしまったのか。戦後の日本の浮かれた騒ぎを見るにつけ、終戦という一つの分水嶺から戦後日本の生い立ちを知りたくなる。日米戦争とは何であったか。日本占領とは何であったか。日米開戦から終戦に至るまでの息つく暇もない激動の最中に敵国アメリカは、占領政策の立案を始めていた。驚くべき事だが、事実はその通りだ。五百旗頭先生は、圧倒的な資料を猟集し、まるで其処にいるかのごとく臨場感のある描写で読むものを引っ張っていく。
偶然の結果に過ぎないが、知日派の助けをかり天皇制保持、しかしながら無条件降伏という道を歩まざるを得なかった。原爆を受けた敗戦国が、非軍事化と民主化を2本柱にした占領政策を、嬉々として受け入れたわけでは勿論ない。しかし受容し協力する事によって浮かび上がっていく対応は、日本文化のあり方そのものだ。
占領方法として日本4分割論がアメリカ側にあったことや、硫黄島・沖縄戦において日本でなく、アメリカ自身が敗戦もしくは苦戦であったと総括していた等という興味ある逸話を読むことができる。
靖国問題で喧しい今日この頃、戦後の生い立ちがどういうものであったか。戦後日本は、どのように生まれ育ったのか。この本は、私たちが日本について知識を深める道しるべである。このような良書が、文庫本で手軽に読めるようになったことを喜びたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

アメリカに占領政策が戦後日本に与えた影響を鳥瞰した画期的な一冊です!

2020/04/05 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、アメリカの占領政策が戦後の日本に与えた影響を概観した貴重な一冊です。同書によれば、真珠湾攻撃の大成功から半年余り経った頃、我が国は緒戦の戦勝気分に酔っていたにも関わらず、アメリカではすでに対日占領政策の検討に着手していたと述べられています。そして、3年もの歳月を要したアメリカによる戦後日本再建の見取り図はどのようにして描かれ、それを我が国日本はどのように受け止めたのでしょうか?同書の内容構成は、「序 章 日本占領――勝者と敗者の弁証法」、「第1章 日米開戦と占領政策の立案」、「第2章 終戦――ヤルタからポツダムへ」、「第3章 占領と改革」、「第4章 自立に向かって」、「終 章 通商国家――その発展と試練」となっており、私たちが知らなかった事実が突き付けられます!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

歴史の見方

2017/06/29 02:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーク - この投稿者のレビュー一覧を見る

五百旗頭先生の歴史に対する眼差しがいかんなく発揮されていると感じる一冊。
日本国憲法を「過程を見れば押し付け」と述べなからもその意義を否定せず、むしろ肯定するその捉え方に単直線ではない歴史の見方があると思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/01/19 22:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/12/03 08:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/05/13 14:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/03 14:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/05 06:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/08 16:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/26 13:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/21 14:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/24 18:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/01/27 09:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。