絵本だけど大人にも役立つ
2024/04/06 14:35
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投稿者:さち - この投稿者のレビュー一覧を見る
転職について考え始めたときに出会いました。絵本だけど「働く」について考える、助けになりました。
おしごとみつけた
2024/03/30 07:40
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投稿者:あびしぃにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学1年生の孫にプレゼントしました。大人になったら何になりたいか、もう決めているという孫でしたが、ヨシタケさんの絵本を見て新しいおしごとを思いついたとか。いつもワクワクさせられるヨシタケさんの本。孫にプレゼントして大正解でした。
ぜひ、手に取って
2024/11/19 12:45
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投稿者:熊っち - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスマスバージョンをゲットしました。娘のクリスマスプレゼントとして準備しましたが、その前にこっそりと読みました。
いろいろなお仕事が紹介されており、知らない世界が分かりやすく表現されていてヨシタケシンスケさんの魔法にかかった感じがしますよ。ぜひ、手に取って覗いてください。
「しごと」とは?改めて考えてみる
2024/09/09 20:15
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
可笑しくて、めずらしいお仕事(もちろんヨシタケさんの創造)を紹介しつつ、「しごと」とは?を改めて考えてみる。
職業を決めるって結構難しい、でも「なんとかなるよ」「無駄なことはないよ」って説明できるヒントが詰まってます。
載ってるお仕事はやってみたい仕事っていうより、このサービス受けてみたいってものばかり。
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨシタケシンスケさんの本です。
宇宙人が仕事を探すコンセプトで、読み物としても普通に面白いのですが、
これから就職を考える高校生、大学生にも、仕事とは、働くこととはについての道しるべになりそうです。
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ヨシタケさんの発想力は いつも本当に驚かされます。突拍子もない発想でも そこに 考えさせられる真実があったりして。
丁度 仕事で悩んでだので この本に救われました。
「いろんな事を我慢してお仕事しても 誰も幸せにならない まず自分が幸せでいる事」
「大事なのは 自分にとって必要なこと わからない事の探し方を知っておく今年」
「世の中にあるお仕事は 全て必要な人がいるからお仕事になる」
働いてる人 みんなに読んでもらいたいです
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よくもまぁこんなヘンテコなお仕事や小ネタ思い浮かぶなと感心しながら読んだ。絵だけでも面白いけど仕事のあれこれまでも詰め込んでるから深いのよね、これは対象年齢になった自分の子に読ませたい
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珍しいお仕事 の、ちょっとシュールなオチも好き。
係のお姉さんの話については、大人はしっかり読み込むべし。
と、思った。 ハローワークに置くと良い。
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様々な"ヨシタケシンスケ"らしい空想の仕事が読んでいてとても楽しい気持ちにさせてくれる。
でもこの本のおすすめは合間合間に挟まれる「仕事とは何」という説明かな。
この説明を忘れずに日々過ごしていけばバランスの取れた幸せな毎日が送れそうな気がします。
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2024.03.13
好き、好きなんだけど
全部書いてあるから教材や導入にするには難しいかもなぁ
でも、今やりたいことの全てが書いてある
平易な言葉で書かれてるってすごいと思う
自分にとって来年度のコンパスになるかもしれない
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『スノードーム体験』やってみたい!と思ったら小学生までだった。残念!
ぜひ未来に悩んでいる私に、『ヒント屋』さんヒントくださいー!!
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※これは本の内容を一部抜粋したものです。本にはもっといろいろなことがのっていて、面白いシーンもたくさんあります。本を読んでからこのレビューを読むことをおすすめします。
・誰かの役に立ったり、誰かをたすけたり、「世の中のための何か」をすると、そのごほうびとしてお金をもらえる。
・それぞれのやくわりを「〇〇係」みたいな感じにたんとうして、おたがいをたすけあって、お金をやりとりして、みんなくらしている。
・「自分は何を大事にしたいか」「自分にとってしあわせってなんなのか」をかんがえるためにしごとがある、って言いかたもできる。
・そもそも人間は自分に向いてないことをずーっとつづけられるほどじょうぶじゃないから、どんなにあっちこっちいっても、だんだん「自分らしいおしごと」にちかづいていく。
・「自分は何が好きなのか」は意外と自分でもわかってなかったりするものなので、ふだんから自分が「いいな」って思ったものをノートに書いたり写真にとったりして、コレクションしておくとよい。
・もしめざしていたおしごとになれなくても、その「めざしていた気持ちや努力」はかならず自分をたすけてくれる。「がんばりかた」を知っている人は、なんだってできるから。
・あたらしいおしごととかおもしろいアイデアとかは、何かと何かがまざったときに生まれる。
・大人になるっていうことは、どんなおしごとでも、自分らしいやりかたでおもしろがれるようになる、ってことでもある。
・「ああ、コレじゃないな」とか「コレ、いがいとおもしろいな」とかがまざりあって、「やりたいこと」になっていく。
・大事なのは、自分にとって必要なことや、わからないことの「さがしかた」を知っておくこと。
・おしごとをするときに、大事な人のためにもまず自分を一番大事にすることが大切。
・どんな人も、おしごととそれ以外でできている。つまり、世の中もおしごととそれ以外でできていて、どっちも同じくらい大事。
・おしごとをすることで、「自分ってなんなのか」「世界ってどういうところなのか」「自分にとって大事なことはなんなのか」が、すこしずつわかってくる。それが、おしごとをすることの一番大事で、おもしろいところ。
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ヨシタケシンスケさんらしい、少し斜めからの発想のいろんなお仕事が面白くて、ワクワクしながら読んだ。
ただの「こんなお仕事あったらいいな」じゃなくて、そもそも仕事って何なのか、どんな仕事を選べばいいのか、仕事とそれ以外の生活の両立などなど、今の職業人や就活中・転職活動中の人が読んでも為になることが書かれている。
「おしごとをすることで、自分をしあわせにすることができれば、自分の大事な人も、しあわせにすることができる。」
この言葉が刺さった。
無理しないでできる仕事を見つけて、自分を一番大事にすることが、仕事を続けて大事な人を幸せにできるコツ。
ほんとにそうだよなぁ〜と、仕事疲れでピリピリして家族の前で態度を悪くしてしまう自分には、とても刺さる言葉でした。
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これは、大人が読んでも面白い。いや、大人が読んだほうがいいのかもしれない。
なんなら、高校生大学生とか仕事の環境や相性で悩んでいる人にもいいかもしれない。
お仕事って……
いろんなお仕事がイラストで出てきて、楽しませてくれます!
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べつになりたいものがなくてもいいよ。
自分に向いていることや自分がやりたいことって、あたまで考えていても分からない感覚的なものだから。とりあえず、なんとなく、で始めてみる。
たとえ目指していた仕事が出来なくても、それまでに経験した気持ちや努力は必ず自分を助けてくれる。「がんばりかた」を知ってる人は、なんだってできる。
自分のことももちろんですが、最近、息子たちの進路や将来のことを悶々と考えることが増えてきていたので、今読むことができてすごく良かったです。肩の荷がおりて、気持ちが楽になりました。
息子たちにも早く読み聞かせしてあげたい、何度も読んで欲しいと思いました。