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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/03/18
- 出版社: 笠間書院
- サイズ:22cm/405p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-305-70727-7
- 国内送料無料
紙の本
かくして『源氏物語』が誕生する 物語が流動する現場にどう立ち会うか
著者 荒木 浩 (著)
寓意や准拠といった観点を軸に、史書、説話、漢詩文、仏典など、様々な外部テクストを本文と対比して、作品世界に分け入り、中世的視界から「源氏物語」の内部世界を照射する。【「T...
かくして『源氏物語』が誕生する 物語が流動する現場にどう立ち会うか
税込
4,290
円
39pt
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商品説明
寓意や准拠といった観点を軸に、史書、説話、漢詩文、仏典など、様々な外部テクストを本文と対比して、作品世界に分け入り、中世的視界から「源氏物語」の内部世界を照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに 源氏物語論へのいざない
- Ⅰ
- 第一章 玄宗・楊貴妃・安禄山と桐壺帝・藤壺・光源氏の寓意
- はじめに
- 1 信西「長恨歌絵」の寓意
- 2 帝王の寵愛
- 3 安禄山・楊貴妃密通説の発生と白居易『胡旋女』
- 4 『長恨歌』の前提と「新楽府」的楊貴妃
- 5 二人の楊貴妃と『源氏物語』創造
- 6 安禄山・楊貴妃と光源氏・藤壺の対応
著者紹介
荒木 浩
- 略歴
- 〈荒木浩〉1959年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)。国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授。著書に「説話集の構想と意匠」など。
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