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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/21
- 出版社: 原書房
- サイズ:22cm/333p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-562-07184-5
- 国内送料無料
紙の本
〈図説〉台湾の妖怪伝説
死んだ人間、異能を得た動物、土地に根付く霊的存在など、台湾にも妖怪は存在する。異なる民族間の交流によって生まれた妖怪たちの伝承や歴史を、フィールドワークによって得られた資...
〈図説〉台湾の妖怪伝説
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商品説明
死んだ人間、異能を得た動物、土地に根付く霊的存在など、台湾にも妖怪は存在する。異なる民族間の交流によって生まれた妖怪たちの伝承や歴史を、フィールドワークによって得られた資料をもとに辿る。カラー図版も多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
死んだ人間、異能を得た動物、土地に根付く霊的存在――台湾にも妖怪は存在する。異なる民族間の交流によって生まれた妖怪たちの伝承や歴史をフィールドワークによって得られた資料をもとに辿る画期的な書。カラー図版多数。【商品解説】
著者紹介
何 敬堯
- 略歴
- 〈何敬堯〉1985年台湾生まれ。国立台湾大学外国語文学系、国立清華大学台湾文学研究所修士課程に学ぶ。小説家。妖怪研究家。
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紙の本
日本と着想が違っていて面白い
2022/10/06 16:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
台湾には元々「妖怪」という用語がなかったという、超自然的な妖異存在に対して使用するのは「鬼怪」「精怪」「神怪」だったという、日本の妖怪アニメ、漫画の影響で妖異鬼怪を台湾でも妖怪と呼ぶようになったらしい、ここに登場する妖怪伝説の一つ、一つが宗教の相違からか日本と着想が違っていて面白い
紙の本
台湾にも
2023/11/24 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
台湾にも妖怪という概念があるんですね。
日本でも聞いたことがあるようなお話もあって、人間がすることって場所が変わっても変わらないんだなぁと思ったり。
カラーの写真が多かったのも面白かったです。