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紙の本
現代語訳小右記 14 千古の婚儀頓挫
摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資の日記を現代語訳化。14は、万寿2年9月〜万寿4年6月を収録。実資が鍾愛した女、千古の婚姻をめぐる顚末を描く。【「TRC MARC」の...
現代語訳小右記 14 千古の婚儀頓挫
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商品説明
摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資の日記を現代語訳化。14は、万寿2年9月〜万寿4年6月を収録。実資が鍾愛した女、千古の婚姻をめぐる顚末を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
実資が鍾愛して「かぐや姫」と通称され、小野宮や荘園・牧を譲った女千古の婚姻をめぐって奔走する実資。道長男長家との婚儀は、さまざまな公卿の思惑もあって頓挫する。なお、千古は後に藤原頼宗男の兼頼と結婚する。【商品解説】
目次
- 万寿2年(1025)9月~万寿4年(1027)6月
著者紹介
倉本 一宏
- 略歴
- 1958年、三重県生まれ。1989年 東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年 博士(文学、東京大学) 現在、国際日本文化研究センター教授 ※2023年4月現在
【主要編著書】『一条天皇』(人物叢書、吉川弘文館、2003)、『藤原道長「御堂関白記」全現代語訳』(講談社、2009)、『藤原行成「権記」全現代語訳』(講談社、2011-12)、『藤原道長「御堂関白記」を読む』(講談社、2013)他
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