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紙の本
文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス)
著者 小森 陽一 (著)
明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。明治期の小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、近代文学の始まり...
文体としての物語 増補版 (青弓社ルネサンス)
税込
5,500
円
50pt
文体としての物語 増補版
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商品説明
明治期の西欧的な文体の導入は日本文学をどのように変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。明治期の小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代をとらえ、近代文学の始まりを問い直す。〔初版:筑摩書房 1988年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
物語としての文体/文体としての物語 | 13−25 | |
---|---|---|
文体としての自己意識 | 28−55 | |
『浮雲』における物語と文体 | 56−84 |
著者紹介
小森 陽一
- 略歴
- 〈小森陽一〉1953年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学。著書に「漱石論」「ポストコロニアル」など。
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