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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/10/07
  • 出版社: 集英社インターナショナル
  • サイズ:18cm/269p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7976-8084-3
新書

紙の本

それでも映画は「格差」を描く (インターナショナル新書 「最前線の映画」を読む)

著者 町山 智浩 (著)

労働者から人権を奪い、生活限界まで搾取する傾向はコロナ禍によって拍車がかかっている。「ジョーカー」「万引き家族」など、世界の映画作家たちが現代社会を覆い尽くす「格差と貧困...

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それでも映画は「格差」を描く (インターナショナル新書 「最前線の映画」を読む)

税込 990 9pt

「最前線の映画」を読む Vol.3 それでも映画は「格差」を描く(インターナショナル新書)

税込 891 8pt

「最前線の映画」を読む Vol.3 それでも映画は「格差」を描く(インターナショナル新書)

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商品説明

労働者から人権を奪い、生活限界まで搾取する傾向はコロナ禍によって拍車がかかっている。「ジョーカー」「万引き家族」など、世界の映画作家たちが現代社会を覆い尽くす「格差と貧困」を描いた作品を取り上げ、徹底解剖する。【「TRC MARC」の商品解説】

グローバル化とコロナ禍でますます加速する「格差」と「貧困」!
マスメディアが伝えない「真実」を世界の名監督はどのように描いたか?
町山智浩が熱く語る「世界と映画」の今!

本書で採り上げる主な映画作品(順不同)

『天気の子』新海誠監督
『万引き家族』是枝裕和監督
『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督
『ジョーカー』トッド・フィリップス監督
『ノマドランド』クロエ・ジャオ監督
『アス』ジョーダン・ピール監督
『ザ・ホワイトタイガー』ラミン・バーラミ監督
『プラットフォーム』ガルダー・ガステル=ウルティア監督
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』リューベン・オストルンド監督
『その手に触れるまで』ダルデンヌ兄弟監督
『バーニング 劇場版』イ・チャンドン監督
ほか多数。

もちろん、すべて書き下ろし!
町山氏ならではの視点で、監督たちが「世界の今」に向けて訴えたかったことを鮮やかに解明。乞うご期待!

町山智浩(まちやま ともひろ)
映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、95年に雑誌「映画秘宝」を創刊。
その後、アメリカに移住。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」、BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN 」レギュラー。
著書に『最前線の映画を読む』『映画には「動機」がある』(インターナショナル新書)などがある。
【商品解説】

コロナ禍が拍車を掛ける世界的な格差の拡大。映画監督たちはこの「古くて新しい問題」にどうやって斬り込んでいったのかを語る。【本の内容】

著者紹介

町山 智浩

略歴
〈町山智浩〉1962年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。映画評論家。ジャーナリスト。著書に「「最前線の映画」を読む」「映画には「動機」がある」など。

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

ぐいぐい読ませる

2021/11/11 17:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代の資本主義が抱える問題を描いた世界各国の映画13本をピックアップして論評。
「格差」を描いた映画がテーマだけに、けっして明るい内容ではないが、町山さんの深い知識と書き味で、ぐいぐい読ませる。

13本とはいえ、各作品を撮った監督のほかの作品や、影響を受けている作品、劇中歌/詩やネタとなった文芸作品まで、幅広く触れられており、とても勉強になる。
すでに見ている作品はもちろん、まだ観ていない映画についても、よく分かるように書いてあり(もちろんネタバレはなし)、これから見てみたくなった。

『万引き家族』がパルムドールを獲ったときに、さまざまな批判を浴びたが、チャップリンもまた石を投げられていたことや、本書で取り上げた映画を貫くものとして「子ども」を挙げていることなど、なるほど~と思わせるところも多々。
貧しい子どもの存在は、自己責任論に対する最も根源的な反論です、という言葉がとても腑に落ちた。

「人生はクローズアップで撮れば悲劇だ。だがそれをロングショットで撮ればコメディになる」というチャップリンの言葉を引いて、『ジョーカー』を説いた章もうなずける。

ほかにも書いていたら切りがないのだが、非正規労働者やギグワーカーなどの問題を、『ノマドランド』のジャオ監督と『わたしは、ダニエルブレイク』『家族を想うとき』のケンローチ監督を対比している解説も興味深かった。根底にある構造的暴力を、批判的に描くか、反転させて描くか。

13本の中に『天気の子』が入っているのが意外に思ったが、読んで納得。

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紙の本

思い当たることがあるでしょう。

2021/10/16 14:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここ二十年ばかり、日本は給与水準が変わっていない。子どもの、家族の給与明細、所得関係の書類を見てみよう。金額が伸びているだろうか。収入が上がっていないのに、物価が上がったと感じる。
 先進国、いや世界中各地での経済は似たり寄ったりらしい。芸術であり、興行物でもある映画で描かれるテーマが社会格差、そして底辺で喘ぐ人たちの姿なのだ。
 著者は作品を紹介しながら、世界の社会状況を紹介し、その構造を示していく。

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2021/10/09 11:16

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2021/10/22 00:30

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2021/12/08 21:52

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2022/01/17 17:37

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2022/02/06 17:00

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2022/02/14 00:20

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2022/03/07 21:44

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2022/11/20 09:44

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2023/01/19 21:25

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2022/08/21 07:30

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2023/01/22 15:28

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2023/05/02 02:51

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2023/03/26 15:45

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