サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 自然科学・環境の通販
  4. 植物学・森林の通販
  5. 京都大学学術出版会の通販
  6. カワウが森を変える 森林をめぐる鳥と人の環境史の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2022/03/16
  • 出版社: 京都大学学術出版会
  • サイズ:21cm/16,289p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-8140-0379-2
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

カワウが森を変える 森林をめぐる鳥と人の環境史

著者 亀田 佳代子 (著),前迫 ゆり (著),牧野 厚史 (著),藤井 弘章 (著)

森を枯らす害鳥か、人々に親しまれる益鳥か。地域や時代によって変わるカワウと人と森の複雑な関係を、鳥類生態学、森林生態学、歴史民俗学、環境社会学の4視点から解き、未来のあり...

もっと見る

カワウが森を変える 森林をめぐる鳥と人の環境史

税込 3,960 36pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

森を枯らす害鳥か、人々に親しまれる益鳥か。地域や時代によって変わるカワウと人と森の複雑な関係を、鳥類生態学、森林生態学、歴史民俗学、環境社会学の4視点から解き、未来のあり方を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】

漁業に損害を与え森を枯らす害鳥か、良質な肥料を提供し人々に親しまれる益鳥か。日本に広く分布するカワウは、地域や時代によって人との関係性が変わる不思議な鳥である。その背景には地域ごとの歴史があり、地元の人が育んできた自然管理の技術があった。鳥類生態学、森林生態学、歴史民俗学、環境社会学の4視点で動物と人の未来のあり方を提言する。【商品解説】

目次

  • Part 1 カワウはなぜ人が利用する森にすむのか
    • Chapter 1〈鳥の視点〉森にすむ水鳥、カワウ
    • Chapter 2〈森の視点〉カワウがすむ森、オオミズナギドリがすむ森
    • Chapter 3〈人の視点〉地元の人々による鳥と森の利用
    • Chapter 4〈社会の視点〉人が利用する森での共存の仕組み
  • Part 2 「昔はカワウはいなかった」
    • Chapter 1〈森の視点〉琵琶湖が育む照葉樹林−カワウは森をどう変えたのか
    • Chapter 2〈鳥の視点〉カワウによる竹生島と伊崎の森への影響
    • Chapter 3〈人の視点〉鳥の追い払いと森の管理の歴史
    • Chapter 4〈社会の視点〉緑の島の森林景観史

著者紹介

亀田 佳代子

略歴
〈亀田佳代子〉滋賀県立琵琶湖博物館上席総括学芸員。博士(理学)。専門は鳥類生態学。
〈前迫ゆり〉大阪産業大学大学院人間環境学研究科教授。学術博士。専門は森林生態学。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

異なる分野からの共著のせいか個別情報は丁寧だが統一性がもう一つ?

2022/07/06 20:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間とかかわりの深い生きものを取り上げ、人間と環境とのかかわり方を考えていく。

取り上げられたのはカワウ。具体的な人とのかかわりの例として主に琵琶湖の竹生島、知多半島の繁殖地がかなり詳しく紹介される。

鳥類学、生態学、民俗学など異なる分野の専門家が各章の中も分担して執筆。広い視点での考察をしたかったのだろうが、それぞれのつながりがあまり感じられないので読みづらさが先に立ってしまった。個別の情報は丁寧ではあるが、統一的な視点の方向がもう少し分かりやすくなればよかったと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。