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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/03
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:21cm/306p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8140-0441-6
- 国内送料無料
紙の本
生態人類学は挑む SESSION4 つくる・つかう
著者 伊谷 樹一 (編)
農耕によるバイオマスの増加、商品作物の変容と代替、見捨てられてきた草花たち、外来樹の侵入と共存…。残しながら使い作りながら使うために、山野の利用を根本から問い直す。【「T...
生態人類学は挑む SESSION4 つくる・つかう
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商品説明
農耕によるバイオマスの増加、商品作物の変容と代替、見捨てられてきた草花たち、外来樹の侵入と共存…。残しながら使い作りながら使うために、山野の利用を根本から問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
巨大な消費社会と対峙する「山野」を支え、新しい関係を結びなおすために。無駄だと断じられたものの本来の価値や機能に思いをめぐらせてみることで全くちがう風景が見えてくる。農耕によるバイオマスの増加、商品作物の変容と代替、外来樹の侵入と共存……残しながら使い作りながら使うために、「利用」を根本から考え直す。【商品解説】
目次
- 序 [伊谷樹一]
- 第Ⅰ部 つかう
- 第1章 畑地利用のローカル戦略—樹木のある畑地景観のつくり方・つかい方[大久保悟,徳岡良則]
- 1 畑地利用の知恵から学ぶことは
- 2 集約化した焼畑―スンダ人の知恵
- 3 沿岸山地斜面の段畑農業にみられる工夫
- 4 農地のなかの樹木
- 5 価値と技術の喪失とそれから
収録作品一覧
畑地利用のローカル戦略 | 大久保悟 著 | 7−34 |
---|---|---|
資源をつかう,つくる | 伊谷樹一 著 | 293−302 |
人とザンジバルアカコロブスの関係を考える | 野田健太郎 著 | 35−61 |
著者紹介
伊谷 樹一
- 略歴
- 京都大学アフリカ地域研究資料センター教授.京都大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学,博士(農学).主な著作に,『アフリカ地域研究と農村開発』(共編著,京都大学学術出版会,2011年),『地域水力を考える―日本とアフリカの農村から』(共編著,昭和堂,2021年)などがある.
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