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書店員レビュー
芸術的にみて美しく...
ジュンク堂書店三宮店さん
芸術的にみて美しく、科学的にみても楽しい絵本です。
文字は一切なく、単色で切り絵のようにくっきり表現された絵と相まって、ページをめくる毎に少しずつ変化していく場面はまるでコマ送りの様で、めくるだけでも楽しめます。そして場面毎の空間の表現が静けさと美しさを伝えてきます。
内容としてはりんごの中にいるイモ虫が成長していく様を順を追って描かれているのですが、少しずつ判明する事実が興味深いです。
イモ虫の中からりんごの実を食べて大きくなり、そして蝶へとフ化していきます。そもそも、外に穴もなく、イモ虫はどうやってりんごの中に入り込んだのか・・・?その謎は最後に解け、そしてまた最初の場面へと戻っていきます。
りんごに寄生する蝶の生態も判りやすく伝わり、面白く読めます。
児童書担当 S.Y
紙の本
グラフィックデザインのよう
2017/03/31 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が子供の頃は、リンゴやナシやモモの中に小さな幼虫が入っていることがたまにありました。この絵本で、あの時の幼虫はこういうことだったのか、と分かりました。
文字の無い絵本です。色数を抑えたシンプルな絵は、グラフィックデザインのようです。
紙の本
質問に絵だけでこたえる、変わった絵本
2002/07/18 17:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
りんごのなかの虫はどこからやってくるの?
という素朴な疑問に、絵だけでこたえる変わった絵本です。
文章はいっさいありません。
りんごを真っ二つに切断したイラストがあり、そのどこに卵があって、それからどのように虫が動いて外まで出てゆき、さなぎになるのか。
さなぎから蝶になって、どのようにりんごの中にたまごをうえつけるのか、その流れがずっとイラストで説明してあります。
そもそも、だれがこんな質問をするのでしょう。
スーパーで買ってきたりんごに、たまたま虫食いがあって……とか?
虫嫌いには、つらい絵本かもしれません。
特に芋虫系がだめな人は、やめたほうが良いかもしれません。
芋虫や蝶も、絵本らしいキャラクタとして描かれているならかわいいですが、とてもリアルな絵なので要注意です。
紙の本
虫
2020/04/21 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
りんごの中に虫さんが、入っていることがあるけれど、いったいどこからはいってきたのかが、わかる絵本です。