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- カテゴリ:幼児
- 発売日:1978/01/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:17×17cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-0374-4
紙の本
ルルちゃんのくつした (あーんあんの絵本)
ルルちゃんがくつしたなくしたよ。先生に聞いてもわからない。みんなに聞いてもわからない。どこへいったかな?【本の内容】
ルルちゃんのくつした (あーんあんの絵本)
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紙の本
くつした
2020/05/02 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルルちゃんのくつしたがないよ。先生に聞いてもわからないし、ルルちゃんのくつしたは、どこにいってしまったのか。
紙の本
やさしい気持ちがめばえるといいな
2002/07/13 15:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
靴下をなくしたルルちゃんが、靴下の行方をあれこれと想像しては、心配するお話です。
うさぎが耳にはいたのか
犬が首にまいたのか
ぞうのマスクになったのか……
ひとりぼっちで泣いてるのかな、と思ってあやまったりもする、やさしいルルちゃんです。
幼児向け絵本で、文章は少なく、単純なストーリーです。
せなさんの貼り絵は、とても表情豊かで、あたたか。
黄色のゾウなんて最高です。
この本を読んで、物の大切さを感じとって、なくし物が少なくなってくれればいいなあ、という思いを感じます。
紙の本
わたしの分身、ルルちゃん。
2002/02/23 05:11
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきな - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめてこの絵本と出会ったときから、ルルちゃんには とても親近感をもっています。親近感というより 分身に近いかもしれません(笑)。日常生活のなかで、わたしは一日に何度もルルちゃんになります。
メガネがない! リモコンはどこ? お財布は? 車のキーは?? さっきまで「ココ」にあったはずなのに、気がつくと 消えてなくなっている……。家族にきいても 「知らない」といわれ、自分でも さっぱり思い当たらない。ルルちゃんの台詞が あたまをよぎります。『いったい どこへ いったかな 』この場面のこまった顔! 自分と重なって いつも苦笑いをしてしまいます。こんなにさがしてもないのだから、じぶんがどこかへ置き忘れたのではなく もしかしたら ほかの誰かがもっていったのでは? と疑う台詞。
これが とてもイイのです! そして幼心にも じぶんがいけないんだろうなぁとちゃーんと気づいています。
お話のなかでは、最後まで くつしたは片方のままですが、背表紙を閉じると……「ああ、ヨカッタ」と ひと安心。でも、「どこからでてきたの?」と ルルちゃんに きいてみたいです(笑)。独特のちぎり絵の中に、くつしただけ ハサミで切って表現され、強調されています。そんな細かいところにも 注目してみてくださいね。
紙の本
お片付けの大切さを説く絵本
2022/08/21 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この絵本もやっぱりお母さんの援軍です
ルルちゃんがポイポイ脱ぎっぱなしにしたくつしたは
最後まで見つかっていません
この絵本がピッタリのお片付けの習慣がないお子様におススメですね
紙の本
みつからない
2021/01/17 11:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレになりますが結局みつからないのがいいです!リアル!
色んなどうぶつが靴下つけているイラストがかわいかったです!
紙の本
ごめんなさいが言えるかも
2001/08/04 08:20
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちあきとちなつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルルちゃんはくつしたをなくしてしまいます。まわりの人もくつしたを知りません。もしかしたら、うさぎが? いぬが? ぞうさんが? ルルちゃんは空想します。結局くつしたはみつかりませんでした。
子供の本なら「みつかってよかった」で終わりそうなところ。この本は、物を大切にすること、ごめんなさいを言うことを教えてくれます。
紙の本
無くしてしまった片方の靴下さん、「ごめんなさいねぇ」にほろり
2006/06/05 12:41
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イタリア プリマヴェーラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
保育士の友人から2歳の娘の誕生日プレゼントに頂いた。先生に聞いてもお友達に聞いても、片方の靴下のありかが「わからない」のフレーズにいつも大喜び。多いときは1日に20回程「読んで」のリクエストお受ける。この時期の子供は自分の身の回りの物が無くなってしまう時、必死になって探す。子供なりにこんな風にストーリーを作って探しているのかなと微笑ましくなる。最後の「ごめんなさいね くつしたさん」のページで優しい空気が流れます。
紙の本
どこにいったの靴下さん
2018/11/02 11:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルルちゃんが靴下をなくしちゃうお話です。
先生に聞いてもわからない。みんなに聞いてもわからない。
最後まで靴下は見つからないまま、お話は終わります。
ちょっと悲しい終わりだなぁ、と思いました。でも娘のお気に入りの絵本で、うちでは何度も何度も繰り返し読んでいます。