「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:中学生 高校生 一般 大学生・院生
- 発行年月:1981.4
- 出版社: 草思社
- サイズ:27cm/95p
- 利用対象:中学生 高校生 一般 大学生・院生
- ISBN:4-7942-0123-0
奈良の大仏 世界最大の鋳造仏 (日本人はどのように建造物をつくってきたか)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:24,200円(220pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
大仏はこうして出来た
2002/06/29 19:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本最大の大仏はこうして出来た。中世最大の大学、東大寺の隆盛の
様子が一目瞭然。出来るまでの様子に記述が集中し、その後東大寺が
増長して僧兵を抱え、世俗勢力と結んで政治に介入しついに焼き討ちに
あって滅んでしまうまでの「東大寺の没落の様子」も描いて欲しかった。
和辻哲郎言うところの「日本人は堕落しやすい」さまも詳しく描ききって
欲しかった。
紙の本
奈良の大仏
2001/05/19 21:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の建造物シリーズの2作目。見る者を圧倒する奈良の大仏が如何にして作られたか。歴史的な経過から解りやすく解説してくれる。前作「法隆寺」同様、日本人であれば多くの人が一度は何かで目にしたことのある建造物を、普段は見ることのできない内部までを詳細なイラストで明らかにしている。何よりこのシリーズの良いところは、きちんとした学術調査の裏付けがあるところだろう。