紙の本
好きな作品
2018/10/29 20:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
寺村輝夫さんのお話が好きで、長新太さんの絵が好きです。
ダイナミックな絵が、話に合っていてわくわくします。
子供も大好きな作品です。
紙の本
ぞうのたまごって……
2002/07/13 17:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまごが大好きな王様が、赤ちゃんが生まれたお祝いに、国じゅうの人にたまごやきをふるまうよう、大臣に命令します。
が、そんなにたくさんのたまごはありません。
それでも、わがままな王様は、たまごやきがいいといってきかないのです。
王様はいいます。
「じゃあ、ぞうのたまごをもってくればいいではないか。ぞうのたまごなら、大きいからいいよ」と。
大臣は、それは名案と、ぞうのたまごをさがしにゆきます……。
ぞうのたまご。あったらすごいでしょうね。
みんな、真剣にぞうのたまごを使った、死ぬほど大きなたまごやきを作ろうと、準備するのがこっけいです。
長新太さんの絵も、こっけいぶりを、すてきに描いています。
草原を山のような動物たちが、いっせいに逃げ出すシーンなど、長さんのスケールの大きな絵が、物語をもりあげてくれています。
紙の本
ぞうのたまご?
2002/05/19 20:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おしゃべりなたまごやき」シリーズ。今度の王様は王子誕生のお祝いに象のたまごやきを所望しました。大臣達は早速準備に取りかかります。象のたまごやきですから特大のフライパンとかまどが必要です。しかし、象のたまごはなかなか見つかりません。
大きいもの=象で、子供は「象」のたまごやきに惹き込まれますが、考えてみれば、そんなものないですよね。
基調色のはっきりした(この絵本では黄色と緑がベースです)長新太さんらしい絵の絵本です。
投稿元:
レビューを見る
この本を読んだ時ゆーはまだ3歳くらいだったので「ぞうのたまご」自体がよくわからなかったみたい。
先日図書館で借りてきて読んであげたら「ぞうはたまごうまないよねぇ」って・・・。つまらねーーー。
投稿元:
レビューを見る
小学校入るまえかなぁ。図書館になくて、本屋さんを探しまくり、でも見つからなくて、小学校入ってからやっとこさ見つけて手に入れた、そんぐらい心に残った作品です。寺村輝夫×長新太の最強コンビです。
投稿元:
レビューを見る
チビ1号。幼稚園にて。
ぞうは卵を生まない…のに、一生懸命、家来たちがたまごを探すところが面白かったようです。
投稿元:
レビューを見る
ぞうのたまごのたまごやきって
本当に大きいのができるんだろうな~なんて
大人でも思いながら読んでしまうお話だけれど、
ぞうはたまごを産まないんですよね(笑)
絵本を読みながら、
「そうか~。!!」なんて
大人でも驚いてしまったり、
笑ってしまったりしてしまう絵本です。
投稿元:
レビューを見る
ぞうのたまご?と思いながら結末がとても楽しみな本でした。
お祭りは結局どうなったのか気になるところです。
投稿元:
レビューを見る
【出会ったきっかけ】小学校の図書室
この時流行っていたのでしょうか?(笑)
お母さんからもプッシュされた気が。
こんなコドモちっくな王さまがいたら
大変だなー!
と思いながら、右往左往する大臣たちが準備するのと一緒に「ぞうのたまごのたまごやき」の妄想が広がってしまいました。
だから最後の少年の言葉で
これまたみんなと一緒に
はっ!!
と現実に引き戻されたのでした!
投稿元:
レビューを見る
えほんやさんで購入。
楽しい絵本。ちょっと節回しをつけて読んだりしてお嬢さん大喜び。
「ぞうのたまご」っていう響きからしてツボ。
投稿元:
レビューを見る
[江戸川区図書館]
実際に読んだのは、理論社出版の本です。
http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4652040776
恐らく昔、子供のころ読んだことがあるはずなのですが詳細は覚えてらず、題名から予想しながら読んで行きました。
4歳の息子は、「ぞうのたまごってどのくらい(の大きさ)?」と聞くと、一生懸命考えていましたが、だまされなくなるのっていつくくらいなのかな?
投稿元:
レビューを見る
「ぞうのたまごのたまごやき」だったか!
じつはうちにあるのは福音館のこどものとも復刻版で作者は同じですが、画は山中春雄さんという方で、なかなか素敵な絵の絵本です。
投稿元:
レビューを見る
2012.6.24.sun
【経路】
図書館。
【感想】
・リズミカルな歌の挿入歌があるなぁと思ってたら、こまったさんわかったさんシリーズの寺村輝夫さんの作品展だったのね。なるほど!
・「たまごのあかちゃん」を読んだ直後に読んだのでタイムリーな作品でした。
【内容メモ】
・卵焼きラブな王様
・王子が生まれた祝いに全国民に卵焼きを振舞おうとする
・ぞうの卵を探す家来たち
・こども笑いつつ居場所を教える
・あれ?ないよ?
・連れて帰ったぞうが王子となかよしになる
ぞうぞうぞう
たまごを うんだ ぞう
たまごを だいてる ぞう
どこにも いない ぞう
みつからなかった たまご
投稿元:
レビューを見る
王子が生まれたので、たまごが大好きな王様は卵焼きを国中の人に振る舞うことにしました
でもたまごが足りません
怒った王様はぞうのたまごを探してくるように言います
さて見つかるのでしょうか?
読み聞かせ時間は13分位です
投稿元:
レビューを見る
「たまごが大すき、わがままでいばりんぼうの王さまが、けらいをつれてぞうのたまごをさがしにでかけます。みつかるでしょうか?」
リズムよく、おもしろいが、結構長いので小学校低学年・小学校中学年向き。
「王子さまがうまれたよ。国中の人たちと集めてお祝いだ。。ごちそうは何にする?王さまは、絶対にたまごやき!たくさんの人にふるまうために、ぞうのたまごでつくればいい、だって。」
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)