JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。
<先着2,000名限定>【50%OFF】人気コミック第1巻に使えるクーポン
最大50%OFFクーポンが当たる≪hontoガチャ≫ 今すぐチャレンジ!!
【25%OFF】≪青田買い推奨≫新作コミックに使えるクーポン
【無料】今週の厳選無料コミック 毎週月曜日更新
【6/10~6/13はポイント2倍!!】ハズレなし!あしあと抽選ポイントお得キャンペーン
【無料&割引】≪honto限定≫ コミック・TLなど 65冊以上無料&続巻割引キャンペーン
【最大99%OFF!!】≪ビッグボーナスセール≫9,000商品以上!
<6/14まで!>【40%OFF】「サンマーク出版」ビジネス・実用書などに使えるクーポン
<6/16まで!>【30%OFF】「光文社」小説・ビジネス・実用書などに使えるクーポン
上半期ランキング! 2024
【40%OFF】集英社「6月は毎日が記念日キャンペーン」コミックに使えるクーポン
電子0
通販0
詳細検索
セーフサーチヘルプ
セーフサーチについて
性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。
「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ 詳細はこちらをご確認ください。
電子書籍化お知らせメール
商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。
電子書籍化したら知らせてほしい
紙の本
著者 浅見 定雄 (著)
にせユダヤ人と日本人 (朝日文庫)
予約購入とは
まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。
予約購入について詳しく見る
ワンステップ購入とは
ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。
こんな方にオススメ
キャンセルについて詳しく見る
前へ戻る
次に進む
みんなの評価4.4
レビューを書く
評価内訳
2005/05/25 18:47
投稿元:
レビューを見る
【 見てみたい、満場一致のユダヤ人 】 一連の “イザヤ・ベンダサン” の著作のデタラメさを告発した本。 この本を読む前に、まず 『日本人とユダヤ人』 を読みましょう。面白さが倍増しますよ! なお、同書で有名になった 「ユダヤ社会では全員一致は無効」 という話は大ウソなんですが (^^;)、考えてみたら、これって美濃部元都知事の一人でも反対者がいたら実行しない、への皮肉なんですね (^^)。
2007/03/02 02:25
これだけ徹底した批判を受けてデタラメさが明らかになった「日本人とユダヤ人」が著者・山本七平と正体を現わして売られている不思議。「嘘も百回繰り返せば」の典型だろう。 それにしても、not〜at allとかso 〜thatといったごく基本的な英語構文がわからない翻訳が出てしまうというのもスゴい話(でもないか)。
2012/08/23 20:15
一刀両断。丸々一冊批評本。 イザヤ・ベンダサン著『日本人とユダヤ人』のパチ加減をぶった切る。 どうりでね。 読んでて、あまりにも胡散臭さが滲み出過ぎて、こりゃおかしいと思っていたら、やはり。 これ程までに、徹底的に論破してくれて、気持ちが良い。
2013/06/21 02:38
日本論のベストセラーを完膚なきまでに一から百まで論破した本。ここまで『ぐうの音も出ない』までに論破したものには他に見た事がありません。
2015/03/27 01:25
著者は、旧約聖書学、古代イスラエル宗教史の専門家。本書は、山本七平が「イザヤ・ベンダサン」という筆名で刊行した『日本人とユダヤ人』(角川文庫、山本七平名義で再刊)の史実上の誤りや翻訳上の間違いを、事細かに指摘した本です。 著者がこれほど執拗な批判をおこなう背景には、やはり政治的な立場の相違があります。山本は、「安全と自由と水」はタダだと日本人が考えているが、「これらのすべては、自らの手で、高いコストをかけて、保存しなければならない、というのが、二千年の体験から割り出したユダヤ人の結論」だと主張し、左派の軍備不要論を批判しています。これに対して著者は、山本個人の保守的見解が、ユダヤ人やヨーロッパ人の常識という意匠をまとって提出されたことに激しく反発しています。 現在でも、日本の従来の慣行が「国際社会の常識」からかけ離れているという指摘がなされることは多いですが、そこで言われる「国際社会の常識」が恣意的に使われてはいないか、という反省は、あって然るべきなのでしょう。
レビュー一覧を見る