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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1989
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/151p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-203008-0
文庫

紙の本

クリスマス・カロル 改版 (新潮文庫)

著者 ディケンズ (著),村岡 花子 (訳)

クリスマス・カロル 改版 (新潮文庫)

税込 315 2pt

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みんなのレビュー102件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

中年になって再読してようやくこの話が分かってきた

2011/02/12 09:59

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くにたち蟄居日記 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 風邪を引いて休んだ一日に読んだ。昔にも読んだ記憶があるが、不覚にも泣いてしまった。

 シンプルな話だ。人間は御金だけでは生きていけないという筋である。そんな話しはいくらでもある。今さら読んで感動するまでもない。そう思いながらも、本書を読みだすと止まることが出来なかった。

 子供の頃に読んだ本だ。子供用に書かれた本かもしれない。しかし、本当は、本書は子供には難しいのだと思う。

 働く事の厳しさ。お金の重みという現実。親しい人を亡くした日の夜。子供を持ったことで分かる親心。

 そういうものを実際に現実に経験した上で本書を読まない限り、本書はただのお伽話でしかない。また、中年になった今だからこそ、本書の細部に心を打たれるものがあるのだと、今回痛感した次第だ。

 子供の頃に僕に本書を読ませた親にも感謝したい。あの頃に読む機会が無かったら、こうして、中年になって、異国の地で本書を再読することもなかったろうから。

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紙の本

毎年クリスマスが近づくと読み返す本もあっていい

2002/04/01 21:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばんばん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 お気に入りの本をいったい何回読むだろうか。飽きるまで繰り返し読みたくなる本もあるし、一度読み終えたら2度と読まない本もある。このクリスマスカロルは、私にとっては、毎年1回クリスマスが近づくと読む本である。そしてそのたびに懐かしい想いと、新たな暖かさを与えてくれる。
 ストーリーとしてはありきたりかもしれない。文章表現は古めかしいかもしれない。しかし、人が幸せになるために優しさを得る、いや違う、優しさを得たことで、幸せを得るその様は、時代を超えて心をうつ。
 幸せになったのは、1人の頑固なスクルージじいさんではないのだ。誰もが自分の中に持っているスクルージじいさんを捨て、自分の中の優しい部分を引き出し、優しい部分を見ることで、自分自身も好きになれる。この世のたくさんのスクルージじいさん予備軍が、自分自身を好きになるために読んで欲しい作品だ。
 私も、毎年1回、優しい気持ちになるため、読んでいる。反省と愛情を込めて。

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紙の本

濃密なひとときを過ごせる一冊

2001/11/12 04:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗斗実 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 以前から読みたいと思っていた一冊だった。100年以上前の小説なので、やや古臭く、話の先が読めてしまうのは、しょうがないだろう。それを差し引いても、面白い作品だった。童話のように一息に読め、後味がすっきりとしている。
 主人公の老人が、あそこまで頑固で変哲だったにも関わらず、案外簡単に心を入れ替えてしまったのには、あっけない気持ちにはなった。しかし、それほどまでに濃密な出来事だったのだとも言える。自分の過去、現在、未来をひとときに目の当たりにすることはない。それを続けざまに見せつけられるということは、自分自身を変革させるのに充分だろう。
 この短い小説も、短いなりに濃密な一冊であった。

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2004/10/28 20:57

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2014/12/24 05:57

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2008/02/21 22:45

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2006/03/16 12:31

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2007/03/23 21:10

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2007/01/09 19:35

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2007/05/23 14:12

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2007/09/15 10:37

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2008/03/01 22:47

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2008/02/07 18:00

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2008/10/22 14:55

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