「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
プラントハンター ヨーロッパの植物熱と日本 (講談社選書メチエ)
著者 白幡 洋三郎 (著)
19世紀イギリス。好事家たちの求めに応え、珍しい花木を採集すべく世界をめぐった探検家たち。彼らは、ジャワ、中国、そしてニッポンをめざした。植物をめぐる文化交流を活写する、...
プラントハンター ヨーロッパの植物熱と日本 (講談社選書メチエ)
プラントハンター ヨーロッパの植物熱と日本
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
19世紀イギリス。好事家たちの求めに応え、珍しい花木を採集すべく世界をめぐった探検家たち。彼らは、ジャワ、中国、そしてニッポンをめざした。植物をめぐる文化交流を活写する、興味深い一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
白幡 洋三郎
- 略歴
- 〈白幡洋三郎〉1949年生まれ。京都大学大学院農学研究科林学専攻博士課程修了。現在、国際日本文化研究センター助教授。専攻は比較文化、産業技術史。著書に「図説・万国博覧会史」「造園の歴史と文化」
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
植物の収集に情熱を燃やした人たち
2020/11/23 23:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨーロッパ人が世界に進出する過程で植物を収集することに没頭した人たちの話が面白かった。特に日本の鎖国が終わった後に外交官として来た人たちやそれについて来た植物学者などが熱心に植物のことを考えていたのが興味深い