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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1995.4
  • 出版社: 新曜社
  • サイズ:20cm/328,17p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7885-0516-9
  • 国内送料無料

紙の本

日常生活の認知行動 ひとは日常生活でどう計算し、実践するか

著者 ジーン・レイヴ (著),無藤 隆 (ほか訳)

日常生活において認識はどう成立するのか。認知理論、教育の形態、日常における実践の三者が複雑にからみあってそれぞれの歴史的、文化的特徴を作ってきた。学校信仰の基盤を解体した...

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日常生活の認知行動 ひとは日常生活でどう計算し、実践するか

税込 3,960 36pt

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商品説明

日常生活において認識はどう成立するのか。認知理論、教育の形態、日常における実践の三者が複雑にからみあってそれぞれの歴史的、文化的特徴を作ってきた。学校信仰の基盤を解体した認知革命の傑作。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジーン・レイヴ

略歴
〈レイヴ〉現在、カリフォルニア大学バークレー校の教授。人類学者、心理学・認知科学専攻。邦訳著書に「状況に埋め込まれた学習」がある。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

現代の学校教育に問題を呈する画期的な書です!

2016/07/31 10:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、実際の社会生活や日常の暮らしの中における人々の理解や行動、それに計算の行い方は、学校で学んだものとは大きく異なることを指摘しています。これは、筆者であるジーン・レイブが途上国における子どもたちの日常をつぶさに観察して、導き出した理論で、日常の行動には、その地域や国での文化や歴史が深く埋め込まれており、学校で機械手に学ような状況から遊離した合理的理論は無縁であることを主張したものです。学習や認知という研究分野に大きな影響を与えた一冊です。

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紙の本

状況的認知論への招待

2000/10/18 13:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dakara - この投稿者のレビュー一覧を見る

 学校で教えられる知識こそが正しくて、われわれが日常生活で体得している知識の正当性は疑わしい、ということに真っ向から反論する本です。■これまで認知心理学で議論されてきた「転移」の概念に疑義をはさむというところから本書はスタートします(つまり、一般的知識の存在を否定)。スーパーマーケットでの買い物におけるエスノグラフィックな観察から、いわゆる学校数学を用いているわけではないが、日常場面でも人間は十分有能であることを示しています、その有能さは、比の比較をしたり、まわりにあるものを計算の道具として使う、といったことから生じているのだそうです。確かに、われわれが学校で受けるペーパーテストのように、何の道具も、誰の助けも受けずに問題解決をすることはきわめてまれです。何らかの道具や他者の助けを使うことができます。そういう意味では、これまでの認知心理学は非常におかしな場面を想定して研究していたということになるでしょう。また、認知心理学の実験的な研究手法にも疑念を挟んでおり、新しいパラダイムが提唱されている本です。認知心理学を学ぶ人、また学校の先生にも一読を勧めたい本です。

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