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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1998/10/09
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/441p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-710574-8
文庫

紙の本

竜馬がゆく 新装版 8 (文春文庫)

著者 司馬 遼太郎 (著)

竜馬がゆく 新装版 8 (文春文庫)

税込 825 7pt

竜馬がゆく(八)

税込 800 7pt

竜馬がゆく(八)

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竜馬がゆく 新装版 (文春文庫)セット

  • 税込価格:6,68860pt
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みんなのレビュー221件

みんなの評価4.7

評価内訳

紙の本

幕末だから

2022/06/16 01:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

坂本龍馬という人は、幕末に生きたからこそ、これだけの仕事を成し遂げて30代半ばであんな悲惨な結果になったのですね。確かに司馬遼太郎の書く坂本龍馬は魅力的ですが、もう少し、故郷への本音ききたかったかな

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紙の本

頂上に駆け上り、長い登山は成功した。そして主人公が消える寂しさが残った。

2020/11/14 12:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪の北国ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

目の前で壮大なスケールで展開した物語が、あっという間に終わった。
竜馬と中岡慎太郎が両輪を回し、爆走してきた革命が大政奉還をもって終結した。
いや終結させた という方が正しいだろう。
その直前には岩倉具視による公卿工作、越前藩主松平春嶽公の大きな器が竜馬を支える場面など、読みどころも多いが手に汗握る頂上直前の舞台は目まぐるしく展開していく。お田鶴さまの不意の来訪に慌てる竜馬の姿など和めるシーンが笑いを誘ったりもする。
よく竜馬殺害の真犯人を探すなどという娯楽に過ぎないテレビ番組をみかけるが、既に慶喜による奉還の意思表明が行われたあとのことであり、現代からみればこの蛮行はその妨害にも役立たなければ、何のためにもなっていないことがよくわかる。歴史がそれを証明している。とすればそれは 私怨により、貴重な人物たちを単に殺めた愚にもつかない犯行であったと言っていいだろう。そのような、人ひとりの命が余りにも軽かった時代の過ちを今日生きる我々も胸に留め、身の回りにある「暴力」や「武力行使」などという言葉自体に怒りを燃やす生き方をすべき とこの物語りを読んで考えた。深読み過ぎるとは思いながらも、憎しみと分断が募る現代への警鐘かとも受け止めた。「おれはそんなことまで考えちょらん」と竜馬にも司馬先生にも笑われそうだが。
物語は少々の後日譚とともにそこで終わるが、後奏のほとんどないあっさりとした幕切れだった。ベートーベン第九の第四楽章の終わりに似ている。余韻は深い。

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紙の本

坂本龍馬の人生を見届けた

2015/03/29 11:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maxelchan - この投稿者のレビュー一覧を見る

龍馬の人生をかけた大仕事がクライマックスを迎え、とうとう大政奉還の成る最終巻。尊皇攘夷、薩長同盟、倒幕運動、…歴史の授業で丸暗記してきた単語たちの裏にこれ程までにドラマがあったのかと心が震えた。特に大政奉還が物語の中で成立した瞬間、まるでその場にいるかのような興奮を覚え、涙が溢れた。幕末を生き命を懸けて国を変えようと奔走し、日本という国を迫り来る外国に明け渡すことなく我々に遺してくれた先人たちには心から感謝申し上げたい。一生のうちにそう何度も出逢えないであろう人生観を変えてくれる壮大な物語であった。

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紙の本

竜馬が逝く

2012/08/18 00:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sleeping lion - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の数十ページまで、龍馬は走り続けた。
すごい。本当にすごい。

大政奉還を成し遂げた瞬間。涙がこぼれました。
新政府の役職に、龍馬は全く興味がなく、すべて薩摩を中心に立てた。
本人は「世界の海援隊を作りたい」と。
私心なく、ただ一人、日本人で在り続けた男。

大学生の頃に読んでおきたかった!(笑)
龍馬にはなれなくても、自分を変えるチャンスにはなれたかも。

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紙の本

男たちのそれぞれの志(こころざし)

2009/12/09 13:47

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桔梗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

幕末という激変する時代 
それぞれに己を貫き 駆け抜けた男たちの姿は実に魅力的

特に竜馬の生き生きとした姿 そして“志”に共感

おのおのがその志のままに生きよというのが竜馬の基本的な考え
フィールドやアプローチの仕方はそれぞれでも それを理解し認めて生かしてくれる 
そんな心寛やかな竜馬だから人が集まったのだろう

そうして持ち寄られた人々の知恵と力によってなされた偉業 薩長連合とそれにつづく大政奉還
それが竜馬の念願であったのかと思いきや その後の新政府の計画には自分の名を連ねず『世界の海援隊をやりたい』と言う

皆が幕府を倒し新しい政府を 新しい日本の国づくりをという時に 
彼が見ていたのは 海の向こう
なんという大きさだろう

そして 海の向こうへという思いを暗殺という形で断ち切られた竜馬
さぞかし無念だったろうと思って読み進めていたが それはどうやら違う

この世に生を受けたのは何か事を成すためと思い生きていた彼には 
途中で命を落とすことは 怖いことでも何でもなかったのかもしれない
むしろ 何もせず面白みのない平凡な日々を送ることの方が嫌だったのだろう


『面白き こともなき世をおもしろく 住みなすものは 心なりけり』

高杉晋作の残した言葉のとおり
自分の人生 心もち次第でおもしろくもなればつまらなくもなる
おもしろく生きるためにも ぜひ心の真ん中に“志”を

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紙の本

かわいそうじゃないか

2002/08/01 02:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一社会人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「長州がかわいそうじゃないか」
朴訥なこの一言が日本の歴史を回転したのです。言葉は言葉そのものではなく、言葉を発する人間が、その重みを決めるのです。
司馬遼太郎さんのいうとおりです。最近ジョー&飛雄馬がはやり、ポスターなんかで「男ならたとえどぶの中で死のうとも前のめりに死ね!」ってな言葉が竜馬の言葉として紹介されたりして、思わず思い出して投稿してしまいました。
日本男児なら読むべし!

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紙の本

竜馬と歳三

2002/07/09 05:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すまいる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 衆人がみな善をするなら、おのれひとりだけは悪をしろ。逆もまたしかり。英雄とは、自分だけの道をあるくやつのことだ。(本文より)

 司馬遼太郎の小説に描かれた人物はしあわせ者である。なかでも『燃えよ剣』の土方歳三や、本書の坂本竜馬は、特に著者のお気に入りの人物だったに違いない。小説を読んだ人間が作品から感じる彼らの魅力は、並大抵のものではない。その並でない魅力は、著者の愛情なくして生まれ得るものではないはずだ。

 『燃えよ剣』での土方歳三然り、本書の坂本竜馬にも、さらに溢れんばかりのカリスマ性が備わっている。読者は「あんな奴が友達だったら、退屈しないだろうな」と思うだろう。僕なんか「こうゆう奴になら斬られちゃってもいいかもしれない」なんて思ったほどだったのだから(刀でこう、ざっくりと。笑)それくらいは思っても、ちっとも不思議じゃない。

 土方歳三の自らの美学にのっとった「ある種頑ななまでの」生き様に対して、坂本竜馬の生き方はいささかしたたかに思える。大志を成し遂げる為には武士のプライドなんてあまり気にしていないような一面もある。そして一見それをひょうひょうとこなしているようにも見える。幕府の滅亡とともに散っていく土方歳三と、新たな時代の礎を創ろうとした坂本竜馬とのみごとなコントラストだ。 でも! それにもかかわらず、僕は彼ら二人が「とても似ている」ように感じるのは、なぜだろう? 

 おそらく実際には言葉を交わしたことは無いであろう、坂本竜馬と土方歳三。ぜひ本書『竜馬がゆく』と『燃えよ剣』両方を読んで、司馬遼太郎が選んだ幕末のカリスマの魅力をかみしめて欲しい。

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紙の本

神の子

2002/03/22 18:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 坂本竜馬の生涯を振り返ると、まさに幕末維新の為に生まれてきたようなおとこであるような気がする。その生き様、そして死に様を見ると、まさに神の子としか言いようがないような気がする。幼い頃は愚童と呼ばれたが、しかし、長じて大器晩成という言葉を彷彿とさせるような開花をした。
 司馬遼太郎の著作は色々と半分以上は読んでいるが、「竜馬がゆく」が代表作といわれるのは全く納得のいくことである。

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紙の本

奇想をもって天を回す

2001/12/24 17:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sayu - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大政奉還のそのくだりを読む間、いくつもいくつもいくつも息を吐いた。胸に溜まるものを小さく、何回も吐き出した。国の為に無心になった2人の人間を思った。
 明治維新の最大の意義は、植民地政策に躍起になる列強に喰らわれない、政治的転換をなしとげたことである。着想を得た者・坂本竜馬と、それを英断した者・徳川慶喜が同時に存在したことは、日本史史上、最大の幸運だったのではないか。お家も藩もなく、初めて「日本人」として生きた彼等の遺伝子が、意思が、私達の体に生きていること、それ以上に何を誇りとすべきであろうか。

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紙の本

人生変わりまっせ!

2001/05/24 19:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坂木竜馬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本は、ぼくにとって人生で出会ったもののなかで、最も素晴らしいもののひとつです。喜び、希望そして夢を与えてくれたからです。だから、もし、今迷っていてなかなか前に進めずにいる人がいたら、その人は是が非でも読んでください。今なすべきことがわかって、きっと扉が開けます。
 この本を読んで、今の日本にいいムーブメントを起こしましょう!

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1999/10/01 00:00

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2004/10/06 09:08

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2010/03/26 00:56

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2005/07/29 08:51

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2010/03/19 12:51

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