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Basara 13 (別コミフラワーコミックス)
BASARA 13
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:11,391円(103pt)
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電子書籍
揚羽
2021/07/20 21:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
揚羽の更紗に対する気持ちは、複雑そうですね。「運命の子供」としての期待がある一方で、守ってやらなければ、という父親のような気持ちもある。更紗を置いて船を降りるのは、辛い決断だったと思う。
電子書籍
蘇芳へ
2021/07/05 13:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
土の熊の正体からのさらっと角じいのエピソードや浅葱と更紗のシーン、揚羽との別行動などなど読み応え満載の巻です。
だれもが加害者で被害者で、とありますが脱出後の囚人たちの恨みつらみが看守たちに向かわなかったのかないざこざなかったかななどとそういう点も気になったりします。
紙の本
北から南へ
2002/07/31 12:55
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
網走刑務所からようやく、脱出できた更紗一行。
目指すは、南。赤の王のいるところ。
けれど、赤の王に変わって、今蘇芳の都を治めている国王直属の大老、北の桃井が、タタラ討伐の兵をあげる。桃井は沖縄をひどい目にあわせたやつ。更紗は、蘇芳をせめることにする。
刑務所を無事に脱出して、南へ向かおうとする中、揚羽は船を下りてしまいます。行っちゃいやだと泣いて引き止める更紗。揚羽はいつでも更紗を守ってくれます。刑務所の中にいる間中、揚羽に守られていた更紗は、すっかり甘えぐせがついてしまっていたのです。
揚羽は、そんな更紗に「タタラと呼んでほしいのか? それとも、更紗と呼んでほしいのか?」といいます。
だれよりも、更紗に人生をかけている揚羽の存在は、更紗にとっても、この物語にとっても、どんどん大きくなってゆきます。
揚羽もまた、この時代を形づくる宿命の星のひとつ、とナギもいっていました。更紗と朱理と揚羽、そして浅葱あたりが中心となって、物語は進んでゆくのでしょう。
紙の本
戦い方
2002/07/27 16:37
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投稿者:リン - この投稿者のレビュー一覧を見る
蘇芳の都で更紗と知り合った廉子と穂積。
廉子はペンで新聞を作り戦い、穂積は蘇芳を治める家老の息子なのに廉子と付き合い、筆で絵を描いて平和を訴える。
穂積の守るためでも武器は持ちたくないと言う精神にまた考えさせられる。
殺し合いじゃなく創る事で解決を導く。そんな考え方も一理あるのではと思い知らされた。