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商品説明
紅茶一筋30余年、根っからの紅茶屋さんが書いたAtoZ。お茶の葉のことから紅茶の歴史、最近の紅茶事情やおいしい紅茶の入れ方まで、ティータイムを豊かに彩る数々の楽しい話、エピソードを満載。94年刊の新訂。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
荒木 安正
- 略歴
- 〈荒木安正〉1935年大阪市生まれ。関西学院大学経済学部卒業。日本紅茶協会顧問。ティコンサルタントとしてセミナー等で後進の指導にあたる。著書に「リプトン物語」など。
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紙の本
よく書かれているのだが
2017/08/15 10:24
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅茶の産地、製造方法、流通、飲まれ方について、歴史的な経緯とあわせてよく書かれている。ただ、「紅茶に関する知識を正しく理解して、正しい抽出技術を習得して、製品あるいは見本の”品質の良否や価値”などを判断できるほどまでに、自分の味覚を磨くためには”自分自身でキチンと淹れた紅茶を、毎日最低でも五~六杯飲み続けること”が必要である。」「紅茶は怠けぐせのある人、無精な人、研究心のない人、味覚の鈍い人、消極的な人、物事に飽きっぽい人、落ち着きのない人、記憶力の弱い人、創造性のない人、特別に胃腸の弱い人などには向かない。」という記述には全く賛成できない。