- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2017/07/28
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-333769-3
海皇紀(12)
著者 川原正敏(著)
海の一族に起こった政権交代劇に巻き込まれ捕らえられてしまったファン。新たなる海王となった長子カノーフ達は、ファンを排除しようと企み、巻き返しを狙う末弟ソルはファンに近づく...
海皇紀(12)
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商品説明
海の一族に起こった政権交代劇に巻き込まれ捕らえられてしまったファン。新たなる海王となった長子カノーフ達は、ファンを排除しようと企み、巻き返しを狙う末弟ソルはファンに近づく・・・。混沌とする状況を打破するためファンは、囚われし天空塔より脱出を試みた!
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ワクワクする!
2013/09/04 12:44
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投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンの人間としての大きさと力、
そして仲間が力を合わせて何事かを成し遂げることの魅力が全開。
楽しい。
いよいよ新たな展開に向かって船が出る。
海都脱出!
2002/07/02 21:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「オレはここの番人だ
しかも 今 戦ったばかりの敵だぞ」
「敵じゃない 同じ海の一族さ」
とらわれていた塔から天空に舞うファン!
ファンと影船の脱出劇がはじまる。
海都の水門の番人は、「海都の喧嘩王」ギルゴマ。
ファンは、ギルゴマを倒して水門を開けようとするが、伝説の武器「ニホントウ」はない。
素手でギルゴマに立ちむかうファンだが──。
今回の戦いは、剣闘ではなく素手の戦い。
著者の代表作「修羅の門」の再開を待ちわびる読者にとっては、懐かしいようなファイト・シーンかもしれない。
じっさい、ファンの持つニホントウといい、使う体術といい、陸奥圓明流を思わせる。
この関係はいずれ明らかになっていくだろう。
格闘技ファンには見逃せない一冊だ!
「余裕たっぷりの顔で上がってくるくせに、心配するだけ損じゃない」
2021/02/13 10:21
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
乗ったのか乗せられたのか、怠け者のファンがかなりの大活躍です。魔道などという兵器を使う気に入らないロナルディアとの戦いの前の大戦の始まり、海王へに道は長そうだなぁ。