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商品説明
人はなぜ大学へ行くのかをキーに、1960年頃から形成されてきた学問分野「教育の経済学」。その土台をなす2つの思考「人的資本論」と「シグナリング理論」をわかりやすく解説する入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
荒井 一博
- 略歴
- 〈荒井一博〉1949年長野県生まれ。イリノイ大学大学院博士課程修了。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授。著書に「ファンダメンタルミクロ経済学」「ミクロ経済理論」など。
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紙の本
人々が高等教育を受ける理由が理論的に説明!
2016/04/30 07:19
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、人々が少しでも高い教育、すなわち高等教育(大学教育)を受けようとする理由を経済学を用いて明快に説いてくれる良書です。本書では、特に人的資本論とシグナリング理論が説明されており、読者にとってとてもわかりやすく、また、これまで気付かなかったことを再考させてくれるよい機会となるのではないでしょうか。ぜひ、一度、お読みください。