「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:2002/09/01
- 出版社: 金の星社
- サイズ:25cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-323-03349-4
紙の本
へんしんトンネル (新しいえほん)
「へんしんトンネル」という不思議なトンネルに入ると、何でも変身してしまいます。カッパが「かぱかぱ」と言いながら入ると、ぱかぱかと馬になって出てきました。言葉遊びの絵本。【...
へんしんトンネル (新しいえほん)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:15,840円(144pt)
- 発送可能日:購入できません
- 税込価格:14,520円(132pt)
- 発送可能日:購入できません
- 税込価格:13,200円(120pt)
- 発送可能日:購入できません
- 税込価格:17,160円(156pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「へんしんトンネル」という不思議なトンネルに入ると、何でも変身してしまいます。カッパが「かぱかぱ」と言いながら入ると、ぱかぱかと馬になって出てきました。言葉遊びの絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
あきやま ただし
- 略歴
- 〈あきやまただし〉1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。「ふしぎなカーニバル」で第14回講談社絵本新人賞を、「はやくねてよ」で日本絵本大賞を受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
遊び方、使用上の注意つきのたのしいことば遊び絵本。盛り上がること請け合い!
2009/01/03 07:03
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ことばあそびのたのしい絵本です。「あそびかた」「使用上の注意」が書いてあります。
「この絵本のあそびかた」
レベル1 だれかに よんでもらう!
レベル2 じぶんで こえをだして よむ!
レベル3 トンネルの ひみつをといて、じぶんで おもしろいことばをかんがえてみる!
「使用上の注意」(見返しに書かれた原文はすべてひらがな表記です)
この絵本を楽しむには、ちょっとした技が必要です。
あることばがちがうものにへんしんするまで、何度も繰り返して読むのがこつです。また、ことばが変わっていく瞬間にうまくページをめくることも大切です。
もし、ことばを変えるのがうまくいかないときは、ことばを切らずに読んでみたり、読むはやさを変えてみたりするのもいいでしょう。
この時点で、読む前からなんだかわくわくしてきます!
不思議なトンネル、その名も「へんしんトンネル」。このトンネルをくぐると、なぜか変身しちゃうんですって。
かっぱが「かっぱかっぱかっぱ…」とつぶやきながらトンネルをくぐると、
元気な馬になって、出てきちゃいました。
元気な馬は「ぱかっぱかっぱかっぱかっ」と駆けていきます。
(ご覧になっていない方、声に出して読んでみてくださいね!)
ほかにくぐっていくのは時計、毛糸、ボタン、ロボットたち、チョコのきょうだいなどなど…
それぞれ味のある顔?と姿なんです。これはぜひ見ていただきたい!
そして、最高なのが「ぶーちゃん」の挑戦。「こんどは なんに なるんでしょう?」
このタメがたまりません!出てきたのは…?
子どもと読むと、盛り上がることまちがいなし。けれど、最後はちゃーんとおやすみ、と眠りへと導いてくれるしかけです。
後ろの見返しには「ほかにもこんなのがあるよ!」という例が5つも載っています。
わが家でもいろいろ作ってみました。
そのうちのひとつは「漢字」。朝、学校へ行くためしたくをしなくてはならない長男、二男。のんびりしています。そのときに「漢字、漢字、漢字…」と唱えるのです。
つい、声を荒げてしまう朝も、ちょっと空気が和らぐという効果もあるんです!
見て、声に出して、さらに自分たちで作りだしてたのしめるという、3段跳びで遊べる絵本です。
いろんなシリーズが出ていますが、これがわが家では一番人気です。
紙の本
たのしい、へんしん
2004/01/28 09:39
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はらっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かっぱが、とけいが、ぼたんが…
自分の名前をつぶやきながらトンネルをくぐると
つぎつぎに、へんしんして出てきちゃいます。
声に出して読めば、おもしろさ倍増!
ことばがへんしんする瞬間を体験するのが、とても楽しい。
お話の会でも、大人気でした。
本の内容だけにとどまらず、ことば遊びが広がって行くのも
嬉しいところ。読んだあとは、しばらく
へんしんする言葉探しで盛り上がります。
数ある、あきやまただしさんの絵本の中でも
特におすすめの一冊です。
紙の本
ただただおもしろい
2024/02/23 10:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
くりかえしている内に、ちがう言葉が出てきて楽しめる絵本です。さいごはぶーちゃんが出てきて、ちゃんぶーになるやけくそ展開ですが、逸れも味が合って面白いなあと思います。
紙の本
声に出して読んで遊べる
2016/09/19 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモ - この投稿者のレビュー一覧を見る
丁寧に絵本の使用上の注意が見返しに書かれているのが親切です。
同じように繰り返し言って違う言葉を見つける言葉遊びをしたくなります。
紙の本
楽しい、面白い。
2016/06/28 19:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
この絵本のあそびかたの説明があったり、使用上の注意があったり、最初から少し期待して、読みました。予想通り、単純に面白くて楽しい絵本でした。
紙の本
繰り返し音読で
2022/09/14 14:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼児~小学校低学年の読み聞かせで、大人気の絵本です。
あるものがトンネルに入ると…別のものに姿を変えて出てきますが、それは視覚だけでは楽しめません。声に出して読んでこそ楽しめます。
紙の本
パターン変化?
2016/09/13 15:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本を最初にめくったページから、最後のページまで、隅々まで楽しめる絵本です。
最初はトンネルに入る前の名前の文字の順序が入れ替わるだけなので、ちょっと考えれば分かりますが、
最後の方の「ぶーちゃん」とか「ゴリラ」は、
一瞬「何でこうなったの?」と思うかもしれません。名前じゃないんですよね。
単純さを解消する意味でもいいのかもしれませんが、
最後まで同じパターンで通す方が分かりやすいかも。
紙の本
繰り返しが楽しい
2016/07/15 06:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:姫じゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
繰り返しが楽しい本なので
現場で活躍しています。
0歳1歳の小さい子には
少し難しいと感じた。
紙の本
なにに変身するのかな?
2016/02/27 22:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもが3才くらいの時に読みました。
ことば遊びの絵本なのですが、うちの子にはまだ早かったのか趣味ではないのか反応はいまひとつでした。
なにに変身するのかな?と楽しい絵本ではあると思います。
紙の本
語呂合わせは面白い
2016/11/09 09:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゴールドチップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み易く覚え易いので、子供も喜んでますが、1冊で充分。他のへんしんシリーズまで読み聞かせしようとまでは思いません。
紙の本
言葉遊びのおもしろさ
2015/11/22 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
トンネルをくぐると、名前の中の音を並べ替えた新たなものに変身して現れる(例えば「とけい」が「けいと」になる)、という繰り返しの絵本。
といっても、素直にひっくり返したものばかりではなく、かっぱは「ぱかぅぱかっ」と走る馬になるというように擬音語を生かしたものもある。怒っている人を「こらっこらっ」という擬音語で表現して、それがらっこになるというのは、やや苦しいけど…。
発想としてはおもしろくないことはないけれど、全体としてみるとちょっと単純かな?という印象も。