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迷宮百年の睡魔
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 47件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.6
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/505p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-461001-1

紙の本

迷宮百年の睡魔 (百年シリーズ)

著者 森 博嗣 (著)

一夜にして森が消え、周囲が海になってしまった伝説の島・イル・サン・ジャック。ミチルとロイディがこの島の宮殿を訪れた夜、曼陀羅の中で僧侶の首なし死体が見つかる。いったい誰が...

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迷宮百年の睡魔 (百年シリーズ)

税込 2,052 19pt

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商品説明

一夜にして森が消え、周囲が海になってしまった伝説の島・イル・サン・ジャック。ミチルとロイディがこの島の宮殿を訪れた夜、曼陀羅の中で僧侶の首なし死体が見つかる。いったい誰が頭を持ち去ったのか? 書下ろし長編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 博嗣

略歴
〈森博嗣〉1957年愛知県生まれ。現在、某国立大学の工学部助教授にしてミステリィ作家。著書に「すべてがFになる」「女王の百年密室」「工学部・水柿助教授の日常」など。

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みんなのレビュー47件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

このブックデザイン、どうみても海外の現代文学。色使いも現代的で、悲劇の予感がして。内容は全く違うんだけどね、それが、騙された!って気がしないのは森もだけれど鈴木成一デザイン室の力もある

2003/07/26 21:23

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

娘の好きだったアニメの放送が終わった。タイトルは『キノの旅』。一見、少年のように見える少女キノが、AI搭載のオートバイに乗って様々な土地を旅する物語だけれど、少女が主人公となれば恋あり涙ありの、ソフトな話になってしまうのに、結構残酷なシーンをクールに眺めたりと、親から見ると結構、らしくない話だった。ま、人間と機械の旅というのは、昔からあるだろうし、私の大好きな神林長平の『戦闘妖精雪風』だって、おなじ仲間だといえる。

で、この本を読んだとき、どうもアニメを見終わったばかりで記憶が新しかったせいか、頭に浮かんだのは『キノの旅』だった。主人公はサエバ・ミチル、エンジニア出身のライタ。年齢は書かれていない。時代も示されない。前作『女王の百年密室』は22世紀が舞台だったから、それから想像しなさい、とでもいうのだろう。旅のパートナーはウォーカロンのロイディ。サイボーグとでもいうのだろうか。

二人?が訪れたのはイル・サン・ジャック。周囲を海に囲まれた、アクセスは堤防の道が一本という孤島。なぜか、そこのシビの街の住人はサエバの訪問を知っている。外界との交流も感じられず、ひっそりと過ごす500人ばかりの街の住人。マスコミの興味本位の取材を100年にわたって拒否してきた宮殿モン・ロゼは、何故かミチルの取材を受け入れた。

ロイディが感じる街の異常。何故か会話を避けようとする住人。たった4人しかいないという島外部からの移住者。11年前に無くなった先王ルゥ・ドリィ。新王シャルル・ドリィ。そしてミチルにルナティック・シティの女王デボウ・スホを思い出させた、シャルル新王の母親で美貌のメグツシュカ。六年をかけ宮殿に砂絵を描いた僧侶長クラウド・ライツ。その弟子のウィル少年。街の娘ジャンネ。宿屋の娘イザベル。鍛冶屋のケン。シビでたった一人の仮面の警察官カイリス。街を良く知る老人オスカ。街を良く知る老人オスカ。別世界で殺されたクジ・アキラ。

『女王の百年密室』を読んだときには、溢れる詩情と文学的香気に感心したが、それは今回も変わらない。途中で、改行のリズムが変わって、短い文が続く頁があるが、夢枕獏とは違った意味で、心地よく読むことが出来る。ただ、途中で気付いたのは、この文章の持ち味が、Vシリーズではなくて西之園萌絵が出てくる話のほうに、それに近い味がある。書名は忘れたけれど、確かVシリーズのなかに探偵の保呂草と西之園が視線を交わす場面があって、あの独特の湿り気のある雰囲気に近い。

モン・サン・ミッシェルを思わせる絶海の宮殿モン・ロゼに起きる怪事件、そして海に囲まれた街が出来た理由。過去の事件が、微妙に話に絡んでくるので、単独でも十分楽しめるけれど、やっぱり前作『女王の百年密室』と続けて読みたい。ただし、前作についての言及は奥付の著者紹介にも乗っていない。調べたら、前作の出版社は幻冬舎。しかし、この本は両方読むことで楽しさが倍増するのだから、他社とはいえ言及しても損はしないはず。ちょっとケツのアナがちっちゃいんじゃあないの、最高のカバー・デザインが泣きますぜ、新潮社のダンナ!

その抜群のブックデザインは、前作に続いて鈴木成一デザイン室。ただし、今回の出来の方が圧倒的にいい。優れた洋書を思わせるレイアウトと、現代的な紫の色使いは、今年のベストデザインの一つ。それに寄与するのがクリスティナ・ガルシア・ロデロのカバー写真。このデザインは、伝説になる。

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紙の本

拭い去るのではなく上塗るのなら

2004/03/30 01:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海の王子さま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルナティックシティを舞台に展開した前作「女王の百年密室」の続編的な存在の「迷宮百年の睡魔」。出た当初から書店の本棚で目にするたびにずっと気になっていたこの作品を、ようやく手に取ることができました。

また会えましたね、ミチル&ロイディ。このふたり(?)の関係の背景については「迷宮百年の睡魔」でも何度か描かれているけれども、ふたりの関係と構造がどうなっているのか、その具体的な説明は出てきませんでした。かなりギリギリまで迫った箇所はありましたが。「女王の百年密室」を読んでからでないと、その部分の理解に関しては難しいものがあるのかなと思います。

全体を通して振り返ると、「女王の百年密室」に対する完結版というよりは続編という印象。何かを 拭い去る のではなくて、上塗りしている感じでした。となると、さらに続編があるのでしょうか。気になるところです。「百年」シリーズ、次の作品(の存在)に、ヒソカに期待です!

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紙の本

次を期待しちゃってもいいんですか?

2004/02/13 21:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆそか - この投稿者のレビュー一覧を見る

「女王の百年密室」から3年。
出版社が変わりましたが、続編です。
この本の帯に、「女王ふたたび すべてを彼女は知っている。すべてを彼女が操っている……。」とあるのですが…。
小さな島で、睡眠を繰り返しながら、人間の生の新しい形を生み出し、見守っている彼女。人間という存在を愛しているがゆえなのかな、と感じました。興味がある、っていうよりは、やっぱり愛なんだと思います。

ところで、ミチルとウォーカロンのロイディの会話、前作よりかなりすてきになってます。
作品のなかで、ロイディが、「ミチルは私の意見を誉めてくれる。これは情報として、非常に価値がある。またミチルの曖昧さを許容するために多くのメモリを使う。この作られたニューラルネット情報は重要な資産だ。私が変わっているのは、ミチルが他のユーザに比べて変わっているからだ」というようなことを言うのですが、そのくだりはとてもおもしろい。ロイディがかわいいし。
ミチルのロイディへの接し方って、子どもに接するときと似ています。
子どもは、他者に向けられる言動を見るよりも、自分に向けられる言動によって成長するのだろうと、私は考えているので。

そんなロイディを見て、女王は興味を示し、自分のウォーカロンのパトリシアに、ミチルに着いていくよう言う。そして、3人で島を出ることになるのです。
これって、次を期待しちゃってもいいんですか?>森先生
ミチルの謎もまだ中途半端ですし…。

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紙の本

森氏の小説は物語とは別に、会話がもうひとつの重要な役割を担っている

2003/08/27 22:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nory - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひさしぶりに一気に読んでしまった。
これは「女王の百年密室」の続きだ。時代は二十二世紀。ジャーナリストのサエバ・ミチルが閉ざされた迷宮の島、イル・サン・ジャックに足を踏み入れるところから始まる。
そこには宮殿モン・ロゼがそびえ立ち、王と女王がいる。外部の侵入を拒んできたこの島に、なぜかミチルだけは受け入れられた。そしてその夜、宮殿の中で僧侶の首なし死体が見つかる。

殺人事件と島の秘密の謎ときだけでももちろんおもしろいのだが、なんといってもこの小説の最大の魅力は「ウォーカロン(人間型の機械)」であるロイディとミチルの会話にある。
ウォーカロンは通常は感情を持っていない。しかし、ロイディはパートナ(森式の表現)のミチルとの会話からデータを蓄積して学習し、アウトプットしてくる。このふたりのやりとりが絶妙のジョークになっているのだ。

ちょっとはしょるがこんな感じだ。
「どうしたの?それ」「これはパン。そこの店で買ってきた」「へえ…どうして?」「ミチルが食べたいと思った」「思った?僕、パンが食べたいなんていったっけ?」「いや」「どうして、確認しなかったの?」「申し訳ないことをした。謝ります」「別に、怒っているわけじゃないって。本当のことを言うとね、パンが食べたいって思ってた。だけどさ、そういう推論っていうのは、見込み違いのことがあるかもしれないでしょう?その危険を自覚している?」「パンの料金はとても安い。危険性は極めて少ないと評価した」……というように延々と続く。

考えてみれば、森氏の小説はどれも物語とは別に、会話がもうひとつの重要な役割を担っている。そのオリジナルな展開を楽しみに読んでいる読者も多いことだろう。
このシリーズはまだ続くようだ。ロイディのファンとしてはうれしい限りである。


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紙の本

物語の世界へ誘われる悦び

2003/09/25 11:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

 死んだパートナの遺志を継ぐ形で、ジャーナリストになったサエバ・ミチル。報道メディアを拒絶し続けて来た「閉ざされた迷宮の島」イル・サン・ジャックの取材を珍しく許可されたミチルは、パートナのロイディとともに、伝説の宮殿「モン・ロゼ」に赴くが、そこで首を切り取られた死体に遭遇する!
 二十二世紀を舞台にした、SF味の近未来ミステリ。知りたいことがあからさまには書かれずに、説明不要の登場人物たちの共通認識として、当然のように物語が進行していくので、何か微妙にボカされているような気分になってしまう。とはいえ、ミチルとロイディの少しずれた、とぼけた味わいのやり取りがムチャクチャ可笑しくて、作中世界に釘付けになってしまうのだった。どちらかといえばミステリの謎解き部分よりも、そういったキャラクター同士の掛け合いやミチルの独特の諦観や死生観が面白かった。
 真相で明かされる設定はすごく目新しいというわけではなく、過去に類似テーマの小説や漫画(動機のネタバレになるので名前は伏せます…)を見ることが出来るけれど、本作の魅力は世界や人物の設定かな…。
 私もロイディのような健康管理してくれるパートナが欲しいです!!

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2004/09/26 10:41

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2005/07/30 12:04

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