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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/06/20
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/240p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430841-0
新書

紙の本

奈良の寺 世界遺産を歩く (岩波新書 新赤版)

著者 奈良文化財研究所 (編)

奈良の寺 世界遺産を歩く (岩波新書 新赤版)

税込 1,012 9pt

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みんなのレビュー13件

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評価内訳

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紙の本

最新情報も網羅した古都奈良の寺を解説した書

2008/04/06 21:41

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は数年前に新聞に連載された企画記事をまとめたものである。新聞、テレビ、ツアリズムのどこを見ても、地球規模の世界遺産ブームである。商業主義にとっては絶好の書き入れ時であろう。
 本書の副題も「世界遺産を歩く」と付けられている。著者は奈良文化財研究所とその関係の研究者、45名で、それぞれ手分けをして執筆している。
 平城宮跡、法隆寺・斑鳩三塔、薬師寺、興福寺、春日社と春日山、元興寺、唐招提寺、東大寺、西大寺・西隆寺、法華寺、大安寺について研究の現状が書かれている。元興寺、西隆寺、法華時、大安寺などは観光客もあまり足を運ばない寺院で、その存在さえもはや無名であるかもしれない。元興寺はいま静かなブームであるならまちのど真ん中にあるのだが、その僧坊である極楽坊が残ってはいるものの、伽藍のほとんどは消滅している。西隆寺は遺跡発掘でしかその存在は明らかでない。大安寺も現存するのはごく一部の堂宇しかない。
 ごく一般的な観光案内を読んでもここまでは書いていないことが書かれている。さすがに、奈良にある第一線の研究者の成果なのか、あまり耳にしたこともない歴史的な発見なども記載されている。
 無名といった大安寺も、往時は別名大官大寺とか、百済大寺とも呼ばれていたらしい。最近桜井の近くにある磐余池跡と呼ばれている吉備池がある。この池の発掘調査によって、ここにかつて大寺院が存在していたことが分かった。この吉備池廃寺こそ大官大寺の後ではなかったかと奈良文化財研究所は主張している。
 新しい情報も盛り込まれた本書はそれだけ新鮮であった。ただし、これは仕方のないことかもしれないが、本書では建物の造り方などが詳しく解説してある部分がある。それによって時代の背景とともに、根拠が明示されるという意味がある。また、当時の縁を偲ぶことができるのだが、如何にも分かりにくいのだ。学術論文ではなく、一般向けの岩波新書だから、そこは簡明にお願いしたいのだ。ここがどうしても必要ならば、図解入りで説明して欲しかった。
 また、地図がイラストで書かれているのだが、できれば正確な地図が欲しかった。平城京との位置関係などは大事なところではないかと思った。

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紙の本

奈良の史跡案内

2022/01/22 16:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

奈良文化財研究所の考古学・建築史学・古代史学・保存科学・造園学等の多彩な研究者達が世界遺産奈良の史跡について書いている。11章に分かれていて平城宮跡から世界遺産以外の西大寺・大安寺も含む寺々を創建史や発掘結果、研究結果から一般向けに述べている。奈良には何回か訪れているが、どうしてもとおり一遍になってしまい何か新しく興味を見つけられる本がないかと探していた時に見つけた。奈良を訪れる前の事前学習、後の振り返りに旅行鞄に入れて行きたい。

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紙の本

奈良が奥深く理解できる

2018/03/10 16:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る

東大寺、大安寺など11の遺産の由緒や概要など知的なガイドブック。だれかと行くときにあなたの教養の深さに驚くでしょう。

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2011/05/16 06:38

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2011/07/10 10:06

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2013/02/17 23:46

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2014/02/06 19:38

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2014/11/09 21:13

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2015/12/21 12:50

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2017/06/25 17:35

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2024/04/21 23:43

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2023/09/30 14:47

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