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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 36件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2004/04/01
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NF
  • サイズ:16cm/339p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-050290-0
文庫

紙の本

マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫 NF)

著者 キャリー・マリス (著),福岡 伸一 (訳)

DNAの断片を増幅することで、感染症の検査にも広く活用されるPCRを開発し、93年度のノーベル化学賞に輝いたマリス博士。天才科学者らしからぬ、その驚きの半生とは? サーフ...

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マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫 NF)

税込 990 9pt

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商品説明

DNAの断片を増幅することで、感染症の検査にも広く活用されるPCRを開発し、93年度のノーベル化学賞に輝いたマリス博士。天才科学者らしからぬ、その驚きの半生とは? サーフィン狂で無類の女好き、LSD体験あり、毒クモとの死闘あり、宇宙人との遭遇あり……ユーモアたっぷりに語られる抱腹絶倒のスーパー自伝。生物学者・福岡伸一さんによる巻末特別インタビュー掲載。【本の内容】

目次

  • 1.デートの途中でひらめいた!
  • 2.ノーベル賞をとる
  • 3.実験室は私の遊び場
  • 4.O・J・シンプソン裁判に巻き込まれる
  • 5.等身大の科学を
  • 6.テレパシーの使い方
  • 7.私のLSD体験
  • 8.私の超常体験
  • 9.アボガドロ数なんていらない
  • 10.初の論文が《ネイチャー》に載る

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評価内訳

紙の本

PCRの発明で名を成した人ではありましたが…

2022/04/05 13:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

PCRの発明でノーベル賞を受賞しましたが、その後、いい加減な言動により一般人を惑わせた罪は大きすぎます。天才ではありましたが、科学者としての倫理性に乏しい残念な人です。
2022年現在、新型コロナ感染症はまだコントロールできない状況下にあり、PCR検査(正しくは、リアルタイムPCRによる病原微生物の遺伝子検査)について、その原理も知らないような一般人が、彼のいい加減な発言である「PCR法は感染症の検査に使うべきでない」を真に受けて、PCR検査を否定する向きが多く、SNSで見かけるたびに科学的見地に則って否定したり、場合によっては管理者へ削除要請をかけるなど、ほとほと迷惑しています。
現在使われている検査法は、キャリー・マリスが発明したPCR法をさらに改良して特異性(調べたい微生物だけを分別して検出する能力)をあげたリアルタイムPCR法を用いており、この方法に彼は全く関与していません(現在は買収に次ぐ買収で社名は変わりましたが、アプライドバイオシステムズ(ABI)がこの手法を商業化しました)。
この本を読めば、キャリー・マリスが天才ではあったがとんでもなく無責任な人だったことが計り知れます。

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紙の本

コロナ禍で脚光を浴びるPCR検査法。その生みの親が書いた「生き方論」。面白かった。

2021/05/23 15:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大阪の北国ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

DNAの構造研究の進歩に大きな貢献をしたPCR法の生みの親であるマリス博士の業績とその検査法の詳細を知りたくてに読んだ。PCRそれ自体については300ページ以上の本書のうち20ページにも満たない記述であり、極めてわかりやすく書かれていた。むしろ数式や分子構造図などが出てこない分、スムーズに読めた。
それよりも本書は「科学とはどういうもので、科学者とはどういう生き方をすべきか」という主旨のマリス博士の人生観を綴った書であり、純文系の私にも大変面白く、あっという間に読み終えた。特に「科学者から見たDNA鑑定などの犯罪捜査のあり方」や「星占いは科学的に分析検証するに足るテーマである」などという説明は非常に共感でき面白かった。
肩の凝らない科学談義集としてお薦めできる一冊である。

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2007/01/18 00:30

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2009/12/11 01:25

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2010/03/29 20:40

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2010/03/31 00:52

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2011/06/18 13:15

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2011/10/28 22:15

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2012/07/09 00:52

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2012/07/20 14:16

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2012/11/27 21:53

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