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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
”プチ”がつく程度の心理学入門を読みたいと思い手にした。
厳密には電子書籍ですが(笑)。
著者和田氏の心理学をビジネスに利用するメリット、その使い方に
対する主張は頷くことが多い。気軽に読める一冊。
ビジネスマンのための心理学入門(中古書)
2016/05/02 10:27
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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスにおける対人関係での問題のノウハウ集
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ビジネスの世界に心理学を上手く活用する方法について述べられていた。多様化する顧客ニーズの先取り、価値観の違う社員のマネジメントなどを例に挙げながら、心理学の知見をビジネスの世界に適用できることが説明されていた。社会人にとって心理学の修得は重要であることを学べたのは大きな収穫だった。また心理学をどこで学べばよいか、お奨めの書籍なども示されており、参考になった。
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まさにビジネスマンのための本。
非常に読みやすく、とっつきやすい本。
この本をベースに自分の心理学の知識を広げていくとよいかも。
心理学は特に、マーケティングとマネジメントに
応用できると書かれています。
自分の仕事がこれに関係のある人は
読んでみたらどうでしょうか。
読みやすい入門書です。
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心理学については大学1年の頃から興味をもって講義はもとより、いろんな本を読んで勉強してきた。また、大学4年から3年間所属した研究室で研究した「認知心理学」「視覚心理学」「行動心理学」などについても興味があり、この10年程、合う人をプロファイリングすることが趣味になったくらい。まさにここのところずっと我流で取り組んでいた、「心理学をビジネスで応用する」というところをテーマにした本なので、即購入。著者がいろんな雑誌で興味深いコラムを書いていた和田氏だったので、現在楽しく読んでいます。取り上げられている心理学を勉強するためのお奨めの本は書店にあったものを即購入してしまいました(なかったものは別途購入予定)。またしてもストックが増えてしまいました。。。
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【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
仮説と共感を繰り返す。
相手の心理的ニーズを満たしてあげる。
髪型をほめる。
自己愛を満たしてあげる。
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マーケティングやマネジメントという領域では心理学がとてもよく使える、というよりも心理学から発展したものではないか、と思った。その部分で心理学がビジネスでもっと重要視されてもよいように思った。しかし、この本で展開される論の中には目新しいものであったり、斬新なものはなかった。
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[ 内容 ]
心理学ビジネス革命。
ビジネス心理学理論を学んだ者こそマネジメントの第一線で活躍できる。
[ 目次 ]
序章 サイコロジカル・ビジネスとは何か?
第1章 心理学を学ぶと世の中が正確に見えてくる
第2章 心理学を使って相手をコントロールする
第3章 心理学はどこで学べば良いのか
第4章 たった六作で学べる「ビジネス心理学理論」
第5章 ビジネスの場面での仮説の立て方
第6章 日本の未来はどうなるのか
終章 世界中でサイコロジカル・ビジネスが必要になる
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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精神科医であり心理学者である著者による本。タイトルどおり、心理学に関心のあるビジネスマンのための入門書である。心理学とはどういう分野があり、どのように学べばよいか、どんな本がおすすめかなどが、簡潔に書かれており、心理学に興味を持った人が、入口として読むには最適である。一方、経営やビジネスのケーススタディに対して心理学をベースとした仮説がいくつか提示されているが、かなり視野の狭い私見のような印象を受ける。自分は心理学者→だからこういう分析になる→だからこの仮説は遠からずあたっているであろう、という論法の文章が多く、一般化には程遠いと思われるような分析も散見された。経済学のような普遍性を持った理論でないだけに、あまり説得力は感じなかったのが正直なところ。ただし、後半において社会の大きな変化として、今後、先進国において知識社会の進行はますます進んでいくという指摘と、そういう社会において、知識のない人が必要とされなくなり、勉強をしない人は食べていけなくなる危険性がある、という指摘は全く異論がない。また、能力主義という「差別」は、おおくの社会で悪とはみなされず、当然のこととして容認されているという指摘についてもある意味目から鱗が落ちた。多少、自著の宣伝も多かったような機がするが、その思惑通り他の著作も読んでみたくなった。
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うーん。。。
心理学入門という題名なのですが
結構勉強法についての話もあり、
「本の紹介」とか
「大学院で勉強し直すのがいいよ」
という話が多く、ちょっと覗いてみたい自分にとってはレベルが高い感じを受けました。
あまり心に残るものが無く。
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本著では「ビジネスの様々なシーンに心理学が活用できる」ということを述べている。内容は、ビジネスシーンにおける心理学の必要性を述べるのがメインとなっていて、ビジネスシーンにどのように活用していくのか、どういう理論が活用できるのかといった内容は表面的に紹介されているだけであった。
正直、本の中で、ビジネスシーンにおける心理学の必要性を述べられても、必要性を感じるから本書を手に取っているのであり、そんなことことさら述べられても、「まぁそうだよね」くらいにしか思わない。知りたいのは、具体的な適用方法や、理論的な話であったので、読んだだけ時間の無駄であった。
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青色LEDのくだりで著者の否定的な発言から始まっており、それ以降の内容を素直に受け取れなかった。
第三章は「臨床心理士になるには?」という見出しに現れているように、心理学の勉強法について書かれていたが、「ビジネスマンのための心理学入門」という内容にあっておらず読み飛ばした。
ところどころに役に立ちそうな情報があった。
例えば以下の箇所、語句である。
第二章 時代の変化とビジネスパーソンの心理
「自己愛」「対象愛」
「鏡自己対象機能」「理想化自己対象機能」「双子自己対象機能」
「予期型不安」「自我理想型不安」「超自我方不安」
これらの説明については心理を理解する上で役立った。
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参考になることは書いてあるとは思うのだけど、内容が重複している箇所が多々あり少々字面がくどいと感じた。
心理学がビジネスに使えると思っているからこの本を手に取った訳で、『心理学はビジネスに使えるよ』と訴えるのではなく、もう少し実例を増やして欲しかったのが正直なところ。
心理学というのは自分や相手が普段に行動している動機付けを系統立てて分析していくことであり、あまりこの手の知識を増やしすぎても人間的にいやらしくなる気がするのでほどほどにして置きたい。
ただ『メタ認知』については、興味深いのでこっそり掘り下げて調べてみよう。
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精神科医であり心理学者である著者による本。タイトルどおり、心理学に関心のあるビジネスマンのための入門書である。心理学とはどういう分野があり、どのように学べばよいか、どんな本がおすすめかなどが、簡潔に書かれており、心理学に興味を持った人が、入口として読むには最適である。
一方、経営やビジネスのケーススタディに対して心理学をベースとした仮説がいくつか提示されているが、かなり視野の狭い私見のような印象を受ける。自分は心理学者→だからこういう分析になる→だからこの仮説は遠からずあたっているであろう、という論法の文章が多く、一般化には程遠いと思われるような分析も散見された。経済学のような普遍性を持った理論でないだけに、あまり説得力は感じなかったのが正直なところ。
ただし、後半において社会の大きな変化として、今後、先進国において知識社会の進行はますます進んでいくという指摘と、そういう社会において、知識のない人が必要とされなくなり、勉強をしない人は食べていけなくなる危険性がある、という指摘は全く異論がない。
また、能力主義という「差別」は、おおくの社会で悪とはみなされず、当然のこととして容認されているという指摘についてもある意味目から鱗が落ちた。
多少、自著の宣伝も多かったような機がするが、その思惑通り他の著作も読んでみたくなった。