サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年7月)

【ネットストア】カレンダー全品ポイント5倍キャンペーン(~10/31)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

fantasia
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.1
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/193p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-324560-7
  • 国内送料無料

紙の本

fantasia

著者 高樹 のぶ子 (著)

【「TRC MARC」の商品解説】

fantasia

1,337(税込)

ポイント :12pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

本の通販全品
3%OFFクーポン!!
こちらは「本の通販ストア全商品対象!3%OFFクーポンキャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間

2017年9月22日(金)~
2017年9月28日(木)23:59

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

日食のヴェローナ 7-36
サン・ドニの二十秒 37-69
メルクの黄金畑 71-101

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

lこれが文藝エロスか、っていいたくなります。でも、この幻想味はなかなかのもの。変に芸術家よりは普通の女性が不思議な行動をするっていうのがいいです

2006/05/28 22:11

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

装画・章扉 門坂 流、装丁 斎藤深雪。装画といっても銅版画。銅版画、ということからカバーよりは各扉のほうがしっくりくるのは、それにはやはり印刷される紙質があるのかもしれません。マットな紙こそが版画には似合うのです。カバーもマットなものではあるのですが、銅版画特有の刷り上った、という感じが出ていません。もったいない気がします。
六つの作品が収められていますが、舞台は全て海外、それもヨーロッパです。基本的にはどれもセックスが絡んでいて、あからさまなものもあれば、その後の展開を匂わせて終わるものもあり、さすが文藝エロスお得意の高樹らしい短篇集といっていいでしょう。
この作品集中、最もエロい小説、ヨーロッパに旅した仲間のうちで最も高齢者であったMさんがイタリアで見たものは「日食のヴェローナ」、40歳をこえてなお男と遊ぶことを繰り返す町田八智がピガールで出合った空白の時間「サン・ドニの二十秒」、ウィーンにある修道院で出会った老人の妻は「メルクの黄金畑」。

イタリアを旅行中の二卵性双生児の兄妹が不可思議な言葉を残してマントヴァに消えた。二人を探すKさんは「マントヴァの血」、ウィーンでいつも私を迎えてくれるゾフィーネが熱で動けない。彼女に代わって案内する男の「ゼーグロッテの白馬」、
夫と二人で訪れるイタリア、観光に興味を持たない夫をホテルに残し町を歩く妻が思い出したのは20年前に亡くなった友人「美加子のヴェネチア」。
映像化できないだろうなあ、というのはやはり「日食のヴェローナ」でしょうね。なんていうか一線を越えちゃってますから。で、そういう意味でもこれが一番好きな作品ではあるんですが、ストレートに楽しんだのは「マントヴァの血」。展開は完全に読めるんですが、このテーマは嫌いではありません。
逆に、先行きが読めないけれど小説としてもっとも面白いのが「美加子のヴェネチア」です。伏線、というほどのものではない細い糸があるんですが、それが突然、表舞台に顔を出す。本当かと思ってもう一度全体を読み直したくらいです。こういう不可思議な筋の運びは、実はこの小説集全体を貫いているんです。
ある意味、因縁譚というか。そういう意味で極めてオーソドックスな日本の伝奇小説の流れを汲んでいる作品集とはいえます。ま、エロがちらつくところは商売上手というか、純文学の名の元にエロを楽しむ主婦層には受けるんでしょうねえ、ポルノといえば眉をひそめるご婦人方も、芥川賞作家というのは隠れ蓑には抜群ですから、はい。
それにしても装丁の斎藤深雪、いい名前ですねえ。惚れ惚れします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/04/21 18:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/19 17:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る