- 販売開始日: 2013/06/21
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-352154-2
夢幻の軍艦 大和(1)
著者 本そういち(著)
戦争を知らない現代の若者・上原(うえはら)クルスは、「奇妙な声」に呼ばれ意識を失う。目覚めた時、クルスはなんと太平洋戦争直前の戦艦「大和(やまと)」の甲板にいた! クルス...
夢幻の軍艦 大和(1)
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商品説明
戦争を知らない現代の若者・上原(うえはら)クルスは、「奇妙な声」に呼ばれ意識を失う。目覚めた時、クルスはなんと太平洋戦争直前の戦艦「大和(やまと)」の甲板にいた! クルスは現代の情報を駆使し、クルスと唯一会話が出来る一等水兵・海馬(かいば)を使って、太平洋戦争に勝利するため動き出す!
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とてもタメになる
2024/02/29 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦時中に幽霊として意識だけタイムスリップする話で、単純な設定ですが太平洋戦争中の大和の行動や海戦の様子がよくわかってタメになります。描写や解説がどれだけ専門的に正確なのか素人目にはよく分かりませんが、スラスラと読めるので漫画としては程よい感じなのかなと思います。クルスが話が出来るのが下級兵の海馬しかいなく、また短時間しかこの時代にいられないという制限が良い感じに物語進行のハードルになっていると感じました。
大和
2019/01/01 20:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らび - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争の漫画はあまり読まないのですが、この漫画は現在を生きる主人公が過去と現在を行き来するので内容が頭に入ってきやすいです。
典型的仮想戦記物
2020/07/11 10:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
典型的な仮想戦記物コミックである。
ストーリーは主人公が現代と過去を行き来しながら歴史 戦史に介入しようとするが、という良くあるストーリー設定である。
ストーリーはありふれているが絵柄で丁寧なので好感が持てる。特に分間の細かい描写が素晴らしい。
現代の青年が見た大和
2015/05/09 08:22
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投稿者:はるみおぱぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦艦大和の世界を現代の視点で読むことができるので歴史が苦手な人でも楽しめると思います。やはり、巨大戦艦は男のロマンが詰まってますね。