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“文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

著者 野村 美月 (著)

文芸部部長・天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの自称“文学少女”に、後輩の井上心葉は振り回されっぱなしの毎日を送っている。そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト...

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“文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

税込 648 6pt

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“文学少女”と飢え渇く幽霊【ゴースト】

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“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫) 全8巻完結セット

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商品説明

文芸部部長・天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの自称“文学少女”に、後輩の井上心葉は振り回されっぱなしの毎日を送っている。そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。文芸部への挑戦だわ!と、心葉を巻き込み調査をはじめる遠子だが、見つけた“犯人”は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で—!?コメディ風味のビターテイスト学園ミステリー、第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー131件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

物語を軽やかにする一手

2008/12/21 12:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 シリーズ第1巻では太宰治の「人間失格」を念頭においた様なストーリー構成がなされていましたが、シリーズ第2巻に当たる本作品でも同様に、過去の文芸作品をオマージュしたストーリー構成になっていますね。文学少女にふさわしく、今後もこの方針で進むのでしょう。
 今回、天野遠子と井上心葉が事件に巻き込まれるきっかけは、妖怪ポストのように設置された、文芸部の恋の相談ポストに投函された、幽霊を暗示する手紙と数字の暗号。変な想像を迷走させ突っ走る遠子と、遠子と同居する櫻井流人に誘われ別ルートから事件に関わってしまう心葉。死んだはずの九條夏夜乃を名乗る雨宮蛍と、姫倉麻貴の登場を以って、事件は歪んだ人間関係を白日の下に晒す結果となる。
 設定自体はとても暗く、愛憎渦巻く物語なのだけれど、作品全体として見たときには明るく、コメディのような軽さも感じるのは、天野遠子の存在なのだろう。彼女の手にかかれば、どんな作品でも美点を見出され、輝き始める気がする。
 元になった作品を先に読んだ方がいいのかどうかには諸説あると思うが、読んだことがないのであれば、後で読んだ方が純粋にこの作品を楽しめるのではないかとボクは思う。

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紙の本

強引な展開と無駄なミステリー

2006/09/01 19:00

14人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

「嵐が丘」へのオマージュ的作品なんでしょうか
ミステリー要素が増えていますが、あまり本筋とは関係ない感じがします
展開もかなり強引
途中途中に挟まれる短い描写も三人称だったり一人称だったりと一定でなく文章も安定しておらず、ミステリー的な特定の”誰か”の視点かと思っていたらただの作者の都合だけでした
ミステリーが書けないのなら、無理にミステリー仕立てにする必要がないように思います

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2006/09/01 22:27

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2008/08/01 00:28

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2007/02/19 03:24

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2007/06/10 16:30

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2009/10/14 18:41

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2008/04/26 21:45

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2006/09/13 11:05

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2006/09/15 15:29

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2012/03/13 20:09

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2010/06/19 09:57

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2014/10/11 02:24

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2011/02/05 22:10

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