七姫物語 第四章 夏草話
著者 著者:高野 和 , イラスト:尾谷 おさむ
七人の宮姫が立つ世界―― 東和の地。 対立していた三宮常磐姫と会談し、その和解を人々に示した空澄姫。 空姫とも呼ばれる彼女は、市井の少女カラスミとしてツヅミの街に立ってい...
七姫物語 第四章 夏草話
商品説明
七人の宮姫が立つ世界―― 東和の地。 対立していた三宮常磐姫と会談し、その和解を人々に示した空澄姫。 空姫とも呼ばれる彼女は、市井の少女カラスミとしてツヅミの街に立っていた。 探し求めていたものを見つけ出すために……。 心に沁みる少女の成長物語。
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次の展開に向けた対話をする人々
2006/09/22 09:45
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る
三宮と七宮の和睦を皮切りにそれぞれ次に向けた交渉や対話が始まります
小休止というか一段落ついて、それぞれの立場や政治的な思惑などを明確にする感じです
キャラクターの後ろにカメラが付いて回っているような映像的な印象を受けました
ただ、切り替えが細かく、あわてて読もうとすると少し読みづらいかもしれません
ゆっくりと状況をイメージしながら読み進めるべき作品ですね